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12月31日 神奈月と堀口文宏のトークライブ 〜僕、年男です〜堀口文宏他
堀口くんがロケ三昧だという話から吊橋で携帯電話を落とした話。そこから堀口くんは携帯電話依存症で 寝る時も充電して枕元にないといけないという話。神奈月さんが購入した家の話。
初笑いコーナー:コブラナッツ(子守)、東京タイツ(金を取っちゃった柔道の師匠)、 イケメンズ(堀口、しし丸)(改名)
神奈月さんのものまねメドレー
今年も明治神宮に参拝。賽銭箱近くで円陣を作ったら警察にしかられた。

12月31日and Me produce number 5 くらやみに降る雪 平手舞他
12月25日
高校の体育倉庫。バレー部員の間で誰もいない時に投函すれば願いがかなうという神様のポストがあった。 受験目前の弘美が円香を誘うと妹の文緒も一緒にやってくる。円香が投函している時に事故は起きた。
16年後のバレー部OG会。二次会の会場が体育倉庫に設定された。そこに現れる精神科医牧。自分をかばって 亡くなった姉と二重人格になってしまった文緒の治療が目的だった。
さらに父が亡くなった後、母が失踪した志穂と一緒に暮してきた光代のエピソードが加わる。
初日はチョークが散らばるハプニング。どんどん状況が把握できてくる過程が面白い。
全体像が分かった後、最初から見直すと一つ一つの台詞に背景がありながら核心はついてなく うまくできている。仲良しに嫌なところがあっちゃいけないの?という台詞が真理をついている。

12月29日LIVE 2.0アバンギャル'S他
茂木亮 即興コント お題「クリスマスに別れたカップル」落ち「小さいなあ」
あこ お題「バンジージャンプ」落ち「寝込んじゃった」
小野克典 10回クイズ「コーラ」→お題「小野さん」落ち「パンパンチラ〜」
The supercors of Frederick お題「ひびき」 落ち「ミルキーロール」 途中の言葉「エアロスミスやないかい」
ひびき 10回クイズ「とろろ」→罰ゲーム「青汁」
ひびきは6年のキャリアがあるだけの演奏。良くんのトークも面白かった。

12月26日HOT 1000
The カレー王(流れ星に願いを、童謡を英語に)、小林太郎(ジョギングマシン)、フジタ、 弔合戦(刑務所カフェ)、イライラ原人

12月22日お笑いダイナマイトショー177
D-1グランプリ
準々決勝Aブロック:たけのの枠2位 横浜ヘテロ(医学部に落ちた親友 8票)、スパローズ(15年の重み 64票)、 クロンモロン(地中界のセブラ人 14票)
準々決勝Bブロック:イナズマライン(ノリが中二女子の医者とナース 16票)、 たかしひでき(サーセンm(_ _)m 16票)、イワイガワ(滑舌の悪い店長 65票)
準々決勝Cブロック:牧野ステテコ(パンパンチラ〜♪ 16票)、どぶろっく(EXILEを事業仕分け 21票)、 流れ星(実家のじいちゃん 67票)
どぶろっくが旬のネタを取り上げて面白かった。
準々決勝Dブロック:じゅんご(実話のブルース 24票)、チョイチャック(鬼の進路指導 15票)、 たけのこ枠1位 エーデルワイス(星座占い 66票)
準決勝1:スパローズ(6回目の余命半年告知 45票)、イワイガワ(披露宴の司会 56票)
準決勝2:流れ星(自衛隊の鬼軍曹 73票)、エーデルワイス(おススメの歯医者 28票)
決勝:イワイガワ(銀行強盗とペアルック 51票)、流れ星(ツンデレ 48票)
優勝したイワイガワはわかりやすい笑いだった。準優勝の流れ星はテンポがよかった。

12月18日第24回たけのこライブ
カーネリアン(20代最後)、山マウンテン(お隣りさん)、鶯(早口言葉)、 花香芳秋(オードリー若林の新しい相方)
トークテーマ:趣味
鶯の高くないテンションがはまっていてよかった。
アナログデジタル(フリーマーケット)、カピパラ(「もう一度キスしたかった」)、 アモーン(営業成績の悪い社員)、エーデルワイス(星座占い)
トークテーマ:カピパラは玉木宏のいとこ
アモーンは組み立てがうまい。エーデルワイスは小ネタが面白かった。
ハイジンクス(「あわてんぼうのサンタクロース」)、くされかなぶん(フライ屋)、 デイエノボル(12月を感じるショートストーリー)、横浜ヘテロ(医学部に落ちた親友)
トークテーマ:自己紹介
くされかなぶんはバタフライやレフトフライをおかずにするという発想はよかった。横浜ヘテロは無理矢理な 言葉がよかった。
インデペンデンスデイ(おばけ屋敷)、マスオチョップ(腹に家が建った)、まぁこ(噂と現実)、 デコボコ団 (ボクサーとセコンド)
トークテーマ:まぁこの化粧講座
全体トークテーマ:デート相手選び

10月16日HOT X
弔合戦(鶴の恩返し)、キャロライン(小噺)、小林太郎(勘違い)、エアッキー(手術の説得にジャイアン)、 ちょこっとヘブン(野球を女性に受け入れてもらうには)
大喜利:今年の漢字、最悪のバースディ、あだ名が魔王の理由
弔合戦の鶴がユニクロの製品を作っているという設定が面白かった。

12月15日LIVE 2.0アバンギャル'S他
AREA 即興コント お題「豆腐」落ち「欧米か」
0.99(ゼロクク) お題「高校生」落ち「悔やしいです」
沙知子 お題「ドラえもん」落ち「大みそか」
YURIKA 10回クイズ「かぶと」→タバスコ入り緑茶
古庄強介 10回クイズ「ビキニ」→タバスコ入り緑茶
テツオウ 10回クイズ「小さい秋見つけた」→お題「年賀状」落ち「ムーミン」
エンディング後えっちゃんのサプライズバースディパーティー
トークはYURIKAさんが作ってきたクッキーが中心。声がきれいで曲調もいい歌が多かった。

12月14日更地2大森ヒロシ他
12月11日
実際にありそうな状況のコントが面白い。番組観覧に行きたいのに、周りがひどい状況になっていく 「帰れません」。自分を狭んだ席の人が深刻な話を始める「深夜バス」。まったく思い出がない高校の 同級生の披露宴に呼ばれた「スピーチ」。会社を挙げて39歳の女性社員の相手を探す「プレゼン」が よかった。
特に女優陣がよく「衛星中継」のキャスターや「プレゼン」での凛々しい感じの鶴巻尚子さん。 「ホテルグランドール」のパイト役の今井英里さんがよかった。
千秋楽は立見が出る程の満席。

12月13日コントン・クラブ〜オムニバス・ギャグストリー 水谷あつし、入山学、尾谷信子、尾谷信子、奈良崎まどか他
12月2日
ミュージカル「テニスの王子様」出演経験者が何人かいるので、若い女性客が多い。元ボウケンブラックも いるのでお母さん世代も。二十歳前後のダンサーチーム7人もコントに挑戦。ショートコントや シチュエーションコントも。
亡くなった父親が若い女性と共作で同人誌に漫画を書いていた、というコントが面白かった。 イメクラで教師と元教え子が会うコントもストレートで面白かった。
千秋楽はスペシャル版。コント学校は戦隊コント。ボウケンブラック、ファイアー2、セーラームーンと それぞれの決めポーズ。客席が湧き落ちが聞こえず。渋谷駅到着で満員の乗客が全員踊り出すコントも 面白かった。兄が旅立つ時に初日は「続きはWebで」だったのが「詳しくは明日の朝刊で」になっていたのも 面白かった。

12月12日パッチギ!小林美江他
1968年。在日朝鮮人差別を描いた作品。朝鮮舞踊が見事。同時進行する歌、葬式、喧嘩、出産のシーンが 圧巻。「イムジン河」、「あの素晴しい愛をもう一度」が効果的。
若い女性客が多かったので、これをきっかけにこの問題を考えて欲しい。

12月10日浅井企画若手ライブ『D+ vol.6』ネタの歌謡祭2009
ぎりぎりフレッシュで賞部門:エーデルワイス(ピッチャーびびってる)、リナ(トイレはそこを出て右側)、 山マウンテン(ただ…逢いたくて)/受賞 エーデルワイス
イツザイで大活躍したで賞部門:デイエノボル(やべさん)、牧野ステテコ(見ないで)、 黄昏アンティーク(アイドルを育てる)/該当者なし
黄昏アンティークの合コンアイドル略してコンドル、無職アイドル略してプードルが面白かった。
エマニエル坊や(デコボコダン阿見201)
師賞部門:マッキー(アイドル)、カーネリアン(男の気を引く体操OL編)、たかしひでき(デブのしるし) /受賞 カーネリアン
海ちゃんの上目づかいがよかった。
審査員特別賞:どぶろっく
最優秀ネタの歌謡祭2009:yuuri「産声」

12月1日ちょっと昭和なヤングたち27
U字工事(都会で変わった相方)、Wコロン(披露宴での祝辞)
若手コーナー: 大判小判(スーパーヒーロー ヒデボウマン)、高野・古澤(パソコンショップ)、 123☆45(野田村)、西岡・新藤(自衛隊)、たかしひでき(細かばい)
高野・古澤はキャラクタがよかった。西岡・新藤は実話ネタ
エネルギー(狂言師の生活)、くらげライダー(新人アナウンサー初ニュース)、 イワイガワ(お見合いパーティーに滑舌の悪い男)
トークが盛り上がった。

11月24日お笑いダイナマイトショー176
デコボコ団(マネージャ志望)、イナズマライン(バイト面接前に万引)、牧野ステテコ(パンパンチラ〜)、 スパローズ(15年の重み)
たけのこ枠:まぁこ(噂と現実)、横浜ヘテロ(料理人を諦める奴を止める)
たかしひでき(こまかばい)、どぶろっく(殺し屋と依頼者)、流れ星(高山対下呂)、 イワイガワ(近未来魔道師)
ゲスト:鬼ヶ島(プロダクション人力舎)(もののけ姫ごっこ)
イナズマラインは設定が見事だった。たかしひできは「オニオンリングをヘルシーフードと思っていた」 「カロリーメイトをうばか棒感覚で食べていた」がよかった。どぶろっくは感動的なテーストだが 全編下ネタ。

11月23日Theatre劇団子 21st act.「ストイックだよ全員集合!」 阿部英貴他
11月18日
自滅に追い込むような欲望を克服し社会復帰を目指すワンスモア学園の会議室。マリリンモンロー風の女性が 準備を終えると美空ひばり風の校長があらわれる。成績優秀者が集められ満月会議が始まる。ジョン・レモン 風の人、ヒトラー風の人、太宰治風の人、マイケル・ジャクソン風の人、阿部定風の人、横山やすし風の人、 車寅次郎風の人、女学生。ルールは全員の合意で一人が選ばれればその人が卒園できる。合意できなければ 全員が元の禁欲生活に戻る。以前にも会議に参加したことがある二人はこの会議は結論がでないことを知って いる。脱走しようとした男はこの学園に出口がないことを知る。校長に問い質すと全員すでに死んでいること を知らされる。この会議は生れ変るのに相応しい人間を選ぶものだった。最後は、自殺した元アイドルを 選ぶ。
最後まで見るとうまい設定だと思う。ここのエピソードはかなり前のものが多いのですべてわかる人は少ない のではないか。
千秋楽は初日に比べ細かいネタが入れ込んであった。2列目だったのでカップヌードルカレーや焼肉の臭いが ただよっていた。

11月22日楽園王+「名もなき世界」小林奈保子他
「私の世界」は一人だけ2009年13月に行ってしまった女性の話。世界とは自分が感じているものがすべてだと いうことを再認識する。
「名もなき世界」は連続殺人事件をめぐる不思議なやりとり。笑えるやりとりを交えながら展開していく。

11月20日第23回たけのこライブ
インデペンデンスデイ(墓石屋)、ぎ兄弟(岩手のDJ)、ハイジンクス(コールセンタ)、 クロンモロン(ペットショップ)
トークテーマ:自己紹介
よしお(ゼニゲバ坊主)、横浜ヘテロ(料理人を諦める奴を止める)、マッキー(秘密)、 エーデルワイス(クイズ)
トークテーマ:自己紹介
よしおの「金が無いのは友達に誘われてわけのわからないアングラ劇団を見に行ったから」には共感。 横浜ヘテロは言葉の選択がうまい。
ANZeN漫才(水戸黄門)、花香芳秋(山手線ゲーム)、黄昏アンティーク(女の子になった猫)、 デイエノボル(憐みを感じさせるショートコント)
トークテーマ:デイエの回し
アモーン(派遣切りでハローワーク)、まぁこ(噂と現実)、惑星No.3(ホモをカミングアウト)、 チョイチャック(人を好きになる鬼)
トークテーマ:1ヶ月のできごと
惑星No.3はネタの展開がよかった。

11月13日 スプーキーズ#05「ヒーローズ」渡部美穂他
改造人間、光の巨人、レンジャー隊。怪人や怪獣を倒しながらも多くの犠牲を出している。宇宙人の末裔は 彼らにヒーローを諦めさせるために、元教官を巻き込む。本当の正義とは何か。自分にできることは何か。 家族はどうするのかを考え、ヒーローを止める決心をする。しかし、今まで一緒に戦ってきた記憶を消される ことを嫌がりまたヒーローを続ける。

11月12日LIVE 2.0アバンギャル'S他
土持万由子、ドラエンモ、Soshi、Aki詩音
転換中にアバンギャル'Sが即興コント。お題「天然水」落ち「名前違ってるよ」、お題「みのもんた」 落ち「のりピーハウス」、お題「大福」落ち「下ネタかよ」。最後は10回クイズとコーヒーココアゲーム。 罰ゲームはレモン丸ごと喰い。

11月11日asobigocoro.net Produce Live 二周年記念スペシャル アバンギャル'S他
紗矢佳奈、Naomi牧場、mana
アバンギャル'S(たか子の頭の中チェック、即興コント:テーマ「ドラクエ」落ち「大相撲」、 テーマ「指名手配」落ち「お酒」)、福田哲平(音楽コント もしもシリーズ)
Aila、Oxalis
Naomi牧場はミュージカル調で「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」や「らいおんハート」を披露。

11月10日「わいわいムーン」〜夢のファーストライブ〜小林美江他
「夢で逢えたら」「バン バン バン」
これからの方向性の話から「Stop in the name of love」
ソロコーナー 各自の恋の話から兎本「帰れない二人」、秋本「吸殻の風景」、 小林「てんとう虫のサンバ+さよなら、ウェディングベル」
「五つの銅貨」、「チャイニーズスープ」、「銀座カンカン娘」、「愛の花、君はその種」、 「ポリリズム」
アンコール「卒業写真のエリーのサボテンの花」兎本「いとしのエリー」小林「卒業写真」 秋本「サボテンの花」
秋本さんのイメージ通り赤の衣裳で登場。 MC小林炸裂。秋本さんから「ちょいちょい日本語がおかしいけど気にしないで下さい」と言われる。

11月7日『他力本願』エネルギー他
インターネットで公開するために録音。プロレス検定1級がもうすぐ。公開模擬試験は全問正解。
他の検定も受けてみよう。森くんが1週間後にハローキティー検定を受けることに。
「カウントダウンお兄ちゃん」。既存のCDでは物足りず、理想の台詞を声優に録音してもらった。 帰山千亜希さんが会場に来ており生台詞。
平子くんのWBC決勝点の解説の後、自分のバッティングセンターでの映像を解説させられる。

10月27日みちのく芸人ライヴ
ウド鈴木VTR、小町(秋田県のニュースの時間)、爆裂ラスベガス(ショートコント)、アガイン(恋のABC)、 ドラゴン番長(ヒーロースロット)、123☆45(野田村)、あばるーん(標準語、はやてのアナウンス)
明日から使える東北弁講座その1
BURN(となりのトトロin青森)、自然隊(東京でわからないこと、アニメ名場面in青森編)、 三浦唯歌(山形県民の特徴)、三妻隆盛(漫談)、桂枝太郎(ロングラ〜ンレディオ)、 ロケット団(山形では昔から使っていた言葉、葬式)
明日から使える東北弁講座その2
ネタもトークも東北弁で盛り上がった。特にアガインは恋愛の知識がまったくないキャラクタ設定が 面白かった。

10月24日阿佐谷ジャズストリート2009「ASK」ライブ小林美江他
ピアノの赤石さん、ベースの佐藤さん、パーカッションの河野さんが「ASK」というユニットを結成。 メインゲストはカンカラ三線の岡大介くん。ジャズストリートということで、ジャズ風のアレンジで。 美江ちゃんのソロは「村祭り」と「俥屋さん」

10月24日萩・世田谷幕末維新祭り 幕末野外劇『草莽』渡部美穂他
松下村塾の存在と吉田松蔭の考え方を中心にした物語。

10月21日HOT X
エアッキー(電話相談)、水上さサトシ(しょうもないネタシリーズ)、 アースウィンド&清水(お気楽フレーズの失業者)、ヘッドスライディング(日本旅館)、 ハマノV3(ヒーローとクリスマス)、弔合戦(放課後)、小林太郎(サウナ)、元さん(ヤンキーの主張)、 モラリスト(メイド喫茶)、荒木巴(マジック)、ATC44(男はネタで勝負)
アースウィンド&清水は気分の逆のフレーズを混ぜてしまうという発想が面白かった。 ヘッドスライディングは「明日から一泊でよろしいでしょうか?」が好き。 ハマノV3はクリスマスになるとヒーローには大人の事情で新しい武器やフォームが登場するという話が 面白かった。弔合戦は熟女もののエロ本の表紙を「母の遺影」と言い切るところや、セーラー服を着た 女性が校長だったという設定が面白かった。元さんはヤンキーバージョンのサンリオのキャラクタが 面白かった。モラリストは一昨日のネタに極道バージョンを追加。はたくんのあなごさんとタラちゃんの ものまねは絶品。ATC44は最近は胸が大きい女性が水着を着てネタをしているという導入がよかった。

10月20日お笑いダイナマイトショー175
クロンモロン(恋愛映画が好き)、デイエノボル、スパローズ(15年の重み)
たけのこ枠:横浜ヘテロ(部活を止める奴を止める-手芸部編)、デコボコ団(結婚相談所)
じゅんご(ファニーミュージック)、たかしひでき、どぶろっく(合コンに遅刻)
ゲスト:ゆってぃ(ちっちゃいことは気にするな)
流れ星(子供ネタで突っ込まれたい)、イワイガワ(お見合いパーティーに滑舌の悪い男)
企画コーナー:秋の夜長の過ごし方
たかしひできはうまいところを突いてくる。イワイガワはボキャブラネタ。
たかしが外国のCMに出演した話と、大和の薦める「地獄のドバイ」の話が面白かった。

10月19日もぎたてアイドルコレクションアバンギャル'S他
モラリスト(メイド喫茶)
みあ、Y2☆プラねっと、伊藤ゆい、まかべまお
アバンギャル'S(花嫁修行)、魔族(ショートコント)
みぃち、三浦めい、東京パニエ、桃杏める、小谷有里。
出演アイドルはみんなオタ芸好きで他の出演者の時は観客として参加していた。アバンギャル'Sは後半の 芸能ネタは面白かった。魔族は衣裳がハードになった分、ネタはソフトに。

10月18日NIPPONいとしのチチバンド隊 AGE21「ちょうど いいひと**2009**」 中村英香他
「ちょうどいい人になろう」という自己啓発セミナーに集まった3人。しかし1時間経っても講師は来ない。 騙されたと気付きつつも御互いの不思議な魅力に翌週も集まる3人。一人の先導で仮装をし、ちょうどいい人の シミュレーションを行う。先導した一人が詐欺をしかけた張本人なのだが、たった30万円しか騙し 取らなかったのは、セミナーのホームページに喰い付いた二人に会ってみたかったからだと言う。

10月17日地図から消された島すわいつ郎他
現代からタイムスリップし1944年終戦直前、毒ガスを作られていた大久野島に現れた青年の話。日本が不利な ことに感付きながら、平和のために命を懸けることを決めた学生達。人体実験をやらざるをえない医師。 現代が平和になったとは断言できない青年。どうしようもない心情がうまく描かかれていた。
主演の平野良くんの人気で若い女性が戦争物の芝居に触れるのはいいことだと思う。

10月16日第22回たけのこライブ
アモーン(スポ根ドラマ)、マッキー(秘密)、黄昏アンティーク(メイド刑事)、 イナズマライン(EXILEボーカルオーディション)
トークテーマ:うそ
イナズマラインは一度見たことがあるが、農業ネタをうまくからめていた。
インデペンデンスデイ(弁当屋)、しゅく造め(マネージャ)、惑星No.3(デートと接待ゴルフ)、 牧野ステテコ(パンチラ)
トークテーマ:○○の秋
惑星No.3はあこがれの受付嬢が同僚の元妻でバツ二の子持ちという設定が意外で面白かった。 牧野ステテコの「見えちゃタワー」が単純で受けた。
横浜ヘテロ(部活を止める奴を止める-手芸部編)、カーネリアン(臨月の戦隊ヒーロー)、 花香芳秋(共感できないあるある)、チョイチャック(ストレス解消法と人間との恋)
テーマ:すごい人と飲んだ話
横浜ヘテロは用語のチョイスが面白かった。カーネリアン初のコントは設定が面白かった。 チョイチャックも陰湿な青鬼という設定がよかった。
山マウンテン(殉職シーン)、まぁこ(噂と現実)、エーデルワイス(早押しクイズ)、デコボコ団(結婚相談所)
トークテーマ:卒業
山マウンテンはテンポがよかった。エーデルワイスはうまうとこを突いていた。
全体的にトークは時間が短く盛り上がりに欠けた。

10月15日LIVE 2.0アバンギャル'S他
めろんぱんっ、藤春 翔、茂木亮、テツオウ、からもも
福岡から来たからももの博多弁トークが面白かった。
MC迷言 ×知る人ぞと知る→○知らない人はいない。
(学園祭に出演すると)×卒業生が喜ぶ→○在校生が喜ぶ

10月12日 劇団東京ヴォードヴィルショー 中野テアトルBONBONこけら落とし特別公演 「その人、女優?」 山口良一、たかはし等、あめくみちこ、玉垣光彦、奈良崎まどか、羽賀蓉子他
10月3日
初演と比べて廊下と部屋が左右逆。ラストシーンが女優だけになる演出が良かった。
初日は社長が片桐を説得する場面で佐渡さんの台詞がことごとく出てこず、あめくさんもアドリブで かわしきれず場内大爆笑。
千秋楽は片桐が白井の頭を叩く場面できれいに決まり、市川さんが吹き出す。カーテンコールでは羽賀ちゃん 号泣。石井さんが「柿落し」「千秋楽」の語源を披露。

9月29日トーアお笑いクラス終了ライブ
1分ネタ:? 優勝 CUE
ロング:中尾(?)、麻生朋男(一気食い)、タムーラ(中指くんとカラオケ)、テレコング(桃太郎)、 CUE(派遣切り) 優勝 テレコング
ものまね:中尾(競馬実況)、麻生朋男(いろんな人)、タムーラ(いろんな人)、テレコング(いろんな人)、 CUE(ペヤングCM) 優勝 テレコング
一人トーク:中尾(加藤(笑))、麻生朋男(鼠講に引っ掛かりそうになった)、タムーラ(元ヤン鈴木)、 テレコング 鈴木(兄と父のけんか)、テレコング ?(スイミングスクール)、CUE カワイ(酒に弱い相方)、 CUE ナルコ(麻生くん)、優勝 CUE
集団トーク:私の初恋、好きな芸人 優勝 CUE
開演が7時半から7時に変更されたのがわからず序盤は見れず。
CUEのロングネタは繰り返しでデニッシュのようだった。中尾のトークは、同じクラスに加藤が二人いて 一人が「笑」と書いて「えみ」と読むという話。CUE ナルコのトークは綺麗に落ちがついていた。

9月24日Megu-Vision No.3山口良一他
麻丘めぐみさんのコンサート。70年代ヒットパレードということで3分の1くらいの歌は知らなかった。 客として見に来ていた三善英史さんもステージに上げられ面白トーク。リクエストされた麻丘さんの 曲を歌うコーナーでは投票したファンがステージに上げられ家族的な雰囲気だった。

9月22日密談子阿部英貴他
トークライブといいつつ凝った映像企画満載で、ほとんどトークせず。素の劇団員が見られてよかった。 中でも島村くんの企画。結果がわかっている化学実験を見て、初めて見たようなリアクションをするという 企画が劇団員らしく面白かった。

9月21日テリーとたい平 のってけラジオ萩本欽一他
サンシャインシティ噴水広場からの公開生放送。開始1時間前には椅子席は満席。16歳の女子高生演歌歌手 カレンちゃんのデビュー曲披露と囲み取材。
13時台のゲストは森末慎二さん。オリンピックの体操の順位が一時的に下がったのはソ連が複数の国に 分かれたから。腰や肩が痛い時は、そこを伸ばす筋肉をほぐさなくてはいけないという話。
14時台のゲストが欽ちゃん。東京オリンピックに向けて盛り上りが足りないという話。ゴールデンゴールズの 監督退任に関しては、優勝して戻ってきて欲しいと言われれば戻る、工藤投手が入団してくれれば続けたい という話。

9月19日仙台四郎物語〜福の神になった男松井天斗、小林美江他
実在した人物仙台四郎を描いた話。あまりしゃべれない役をコロッケさんが好演。藤本美貴ちゃんも熱演。 最後の列車の演出がよかった。
二部はコロッケさんのものまねオンステージ。最初にスクリーンに客席が映り、一部に出演していた役者が 変なことをしているのだが、他の客は気付かず爆笑。ものまねは何回もテレビで見たネタであるにも かかわらず面白かった。

9月18日第21回たけのこライブ
アモーン(家探し)、デュアルチャンネル(セイヤ)、マッキー(秘密)、トグリ(署名)、デイエノボル
トークテーマ:自己紹介ギャグ
デュアルチャンネルは笑わせるポイントが多かった。トグリは観点がよかった。
山マウンテン(教育実習)、リナ(極道の妊婦たちのマタニティー教室)、只野らっきょ(環境のお兄さん)、 イナズマライン(コンパのピンチヒッターに農家のおじさん)、しゅく造め(マネージャーの売り込み)
トークテーマ:初めての経験
接吻(チャラい八百屋)、牧野ステテコ(エロおばけ)、黄昏アンティーク(アイドルとつきあいたい)、 デコボコ団(結婚の挨拶)
トークテーマ:はまっている事
カーネリアン(ドラクエ9が面倒臭い)、花香芳秋(新総理)、エーデルワイス(ラーメン屋への行き方)、 チョイチャック(なりたい職業)
トークテーマ:この一ヶ月のできごと
各グループのトークが面白かった。

9月14日ちょっと昭和なヤングたち26
米粒写経(戦争オタクとアニメオタク)、阿佐ヶ谷姉妹(津軽りんご祭)
若手コーナー: 大判小判(居酒屋の店員)、123☆45(クイズ)、エーデルワイス(旅行プラン)
ホロッコ(理髪店おず)、イワイガワ(二人のティータイム)
トークが盛り上がった。

8月23日全部新作落語 井上寄席 その八 納涼大会 山口良一、金原亭世之介他
久保弘毅 実況落語「ママさんバレー」、柚子「巫女落語」、泉川湧「キャンペーン」、 金原亭世之介「墓参り」、山崎あかねたち 子連れ落語「胎内記憶」、 ナイアガラDUO 男と女の恐い歌「TAXI」、山口良一「パドラ」
金はらっ亭よ〜「照子」、吉川忠英 ギター落語「アコギ」、 三浦浩一・喜屋武めぐみ他 コント「脅迫メール」、ナイアガラDUO 男と女の恐い歌「シェルブールの唐傘」、 室井琴調「そろり」
泉川湧「泥の船」「烏賊慕情」など面白い歌を披露。山崎あかねさんの娘・和(なごみ)ちゃんは、思わぬ 動作で笑いをとった。パドラとは鋼管杭を施工する重機。

8月21日ちょっと来て見てLIVE〜山中企画週一ライブ〜
1分ネタコーナー: テレコング(お見合い)、中尾(ブラック一発ギャグ)、 麻生朋男(わさび入りコーラ一気飲み)、タムーラ(バイト応募)、ポントミン(仕事帰りのビール)。 コーナー優勝:麻生朋男
ロングネタコーナー: テレコング(野球)、中尾(四股名)、麻生朋男(もしもシリーズ)、 タムーラ(川の流れのように)、ポントミン(いたこ、マラソンコーチ)。コーナー優勝:中尾
ものまねコーナー: テレコング(金魚、Giantsの小笠原)、中尾(野球の審判)、 麻生朋男(フレディー・マーキュリー)、タムーラ(鳥居みゆき、松浦亜弥)、ポントミン(エアギター)。 コーナー優勝:麻生朋男
ひとりトークコーナー: テレコング(相方)、中尾(競馬)、 麻生朋男(満員電車の中で『野に咲く花のように』)、タムーラ(乗り過し)、 ポントミン(ファッションチェック)。コーナー優勝:中尾
集団トークコーナー:今面白い芸人。コーナー優勝:ポントミン
ゲスト:CUE(いきなりコンビニ店長)

8月16日 スプーキーズ#04公演■幕末時代劇 第二弾 娯楽活劇! Sea Man〜Who's That Boy〜 渡部美穂他
時代設定は幕末。登場人物も実在の人物だが、設定としては実際は会っていない人物が一堂に集うありえない もの。自由のために戦うことの矛盾に悩む若者達を描く。

8月11日六月燈の三姉妹はしのえみ他
8月5日
鹿児島の和菓子店。離婚調停中の次女・奈美江の夫・平川が東京から訪ねてくる。ちょうど六月燈の日。 平川は新作菓子の製造を手伝う。奈美江に離婚意思を変えて欲しいと思っている平川は、六月燈を見ることを 理由に帰京日を延ばす。
奈美江と長女・静江の両親は離婚。奈美江は東京で父親に育てられるが13年前に他界。静江を引き取った 母親・恵子は有馬と結婚。栄を産むがまた離婚。でも一緒に住み和菓子屋を続けている。
静江を含めた離婚経験者は離婚を勧める。静江の見合い話や婚約破棄をした栄の不倫など、様々な男女関係が 描かれる。最後は菓子職人を目指していた栄の新作菓子が有馬に認められ奈美江が復縁する方向で終わる。
全編鹿児島弁ではあるが、奈美江も都城出身の平川が東京生活が長いという設定なので、鹿児島弁が わからなくても筋がわかる工夫がされている。
冒頭の辺見えみりちゃんの離婚に関する台詞や、はしのえみちゃんの見合い相手が天文館のブティック経営 など、かなり当て書き。

8月9日 Newbury presents 2009〜ALCOHOLIDAY SHOW TIME 50回記念「こほりたつはる・まつり」 佐藤B作、山口良一、たかはし等、あめくみちこ、大森ヒロシ、奈良崎まどか他
元東京ヴォードヴィルショーの人の夫がマスターを務める新宿の店Newbury。そのマスターの一周忌の ライブが赤坂グラフィティで行われた。ヴォードヴィルショーヴォードヴィルショーバンドの出番直前に 震度4の地震。演奏したのは「パイプライン」、「WOMAN」、「タンポポのお酒」、 「ママのお店は今はない」、「FATしてBAD」、 「自転車ショー歌〜ビリージーンのイントロ〜マスターのダイナ」

8月9日「はやく起きた朝は…」公開録画 in お台場合衆国松居直美他
整理券配布に最初に並んだ人は午前6時だったらしい。客席中央に番組を見たことがない人が。
収録は通常のスタジオの通りに行う。CM中のメイク直しも行う。
収録後は一番遠くから来た人(佐賀県)や誕生日の人にラフくんのタオルをプレゼント。

8月7日ちょっと来て見てLIVE〜山中企画週一ライブ〜
1分ネタ: もう子(麻生さんを支える)、テレコング(パンツ一丁で野球拳)、タムーラ(ショックなこと)、 麻生朋男(アイスクリーム一気飲み)、うかれ小島(報告野郎)
春風亭柳太(怪談話)、うかれてるこ。(浮かれてる)、中尾(ラブホテルの名前)、きゃおりん(ことわざ)、 123☆45(新曲)、波照間てるこ。(東京は大変)、ひでのりん(鶴の恩返し)
ひでのりんはベタなネタだったが面白かった。波照間てるこ。が「ペ・ヨンジュンから結婚したいから芸人を やめてくれと言われた」とみんなにメールをした時の返信の報告企画が面白かった。

8月2日東貴博プロデュース〜FIRE HIP'S 第一回公演〜HAPPY HAPPY BIRTHDAY!! 東貴博、伽代子他
湯河原三太郎は父親の会社に「チーム HAPPY BIRTHDAY」を作ってもらった。それは三太郎の二十歳の誕生会に 親友一人しか来てくれなかったこと。「チーム HAPPY BIRTHDAY」初めての仕事は依頼主不明。6歳の誕生日に 父親が失踪して以来誕生日が嫌いになった若井幸子の誕生日会。元人事部のメンバが身辺調査を始める。
嫌がる幸子を説得して何とか誕生会が始まる。しかし、山本栄治くん演じる伝説の誕生日師が父親の得意 だった脚ギターを始めたため、幸子が送り出す。誕生日師は父の友人だと言い、父親が集めていた四葉の クローバーを渡す。脚ギターも四葉のクローバーも伽代子が集めた情報だった。
山本くん演じる男が幸子の父なのか、父の友人なのか、他人なのかわからない。6歳から23歳まで母親の分と 合わせて36枚の四葉のクローバーを短期間で集められるとは思えないので、他人である可能性は少ない。 初めて幸子を見た時の言葉が「若井さんちの幸子ちゃん」だったのでやはり友人か?
パーティーの出し物として、各芸人が持ちネタを披露する面白い構成。ぁみちゃんも本気で笑っていた。ぁみ ちゃんの歌もあり。
二部のバラエティーショーは各人の実話を再現。最後は戦場とぼったくりバーを重ねたコントが面白かた。

8月1日大森そして故林プロデュース第2弾 『喜劇工房〜あちらのお客様から〜』 大森ヒロシ他
開業以来男性客しか来ないバー。そこに、教え子の女性と待合わせたという元教師が現われる。女性は約束の 時刻に現われず、元教師は毎日バーにやってくる。その間にも酒屋とバーテンは女性へのもて方を研究する 日々。バーに空き巣が入った時にやって来たのは男好きの刑事。やっと女性が現れるが、空き巣に入ったのは 自分だと告白する。女性は担任教師に本気で叱って欲しいという思いから犯罪を繰り返していた。
酒屋とバーテンがもて方を研究するシーンはテンポがいい。笹峯愛ちゃんの演技が若々しかった。

7月27日お笑い5on5
ソーレアリア山中企画
桑原康範(なんちゃって)123☆45(トイレでコンサート)
メンチコロッケ(CMに出たい)中尾(馬名)
ポーリーポーリー(びっくりしたらネギン) うかれてるこ。(一人ものまねバトル)
1分コーナー:テレコング(からまれて)、きゃおりん(アラサー女子ことわざ)、 麻生朋男(山下清 豆腐一気喰い)、うかれ小島(満身創痍でラジオ体操)
サニム(シティーハンター侍)きの(形容詞)
西村ひでのりん(うまい痴漢)
123☆45は設定が面白くテンポもよかった。

7月26日グワィニャオン 真夏の特別公演『盗聴されてるッ』 渡辺利江子、すわいつ郎他
7月23日
新規商品を開発しながら情報漏洩で大企業に先を越される下着メーカー「レイマーサ」。社長の別荘で 行われた新商品のプレゼンが盗聴している事が発覚。メンバは戸惑いながら、隠語でプレゼンを進めること を思いつく。声からの読心術を持つ産業スパイまこチャンは、一見世間話に見える会話が隠語で進められて いる新商品紹介だと気付く。実は専務がスパイ側についていた。盗聴されていることに疲れた社長は、 堂々と話すことを宣言する。その時、スパイのアジトに入ってきたのは社長付き危機管理担当の春日部。 春日部はマーケティング担当奈良の弟をスパイ団にもぐり込ませていた。
録音された音を繰り返す聞くことに合わせて芝居も繰り返す演出が面白い。
最終日は社長がうっかり「商品」と言った後の変顔に共演者が受けていた。

7月24日ちょっと来て見てLIVE〜山中企画週一ライブ〜
1分ネタ: テレコング(からまれる)、タムーラ(つらいこと)、麻生朋男(山下清生卵一気飲み)、 うかれ小島(名作サイドストーリー)
梅猿(ネタの前フリ)、鈴木一正(婚活パーティー)、うかれてるこ。(モーニングブスめ握手会)、中尾(馬名)、 123☆45(東京案内ツアー)、きの(EXILE新メンバオーディション)、波照間てるこ。(マジック)、 ひでのりん(もうええわ やめさせてもらうわ)
123☆45、きの、ひでのりんがよくできていて面白かった。

7月22日HOT X
こんたく。(デート)、根本貫一(東京が嫌だ)、キャロライン(ダイエット)、ニコチンおじさん(うんこント)、 小野智(ブログ)、弔合戦(インタビュー番組)、エアッキー(のび太とカマえもん)、 えずれひろゆき(レコード店朝礼)、愛母人形姫子(主婦あるある)
ニコチンおじさんは正装でやった方が面白いかも。弔合戦はストレートで面白かった。愛母人形姫子のネタは 共感できた。ネタ中息子がぐるぐる回っていた。

7月21日お笑いダイナマイトショー172
クロンモロン(シンデレラ)、たかしひでき(笑いで飯を食う)
たけのこ枠:リナ(町長選)、チョイチャック(地獄行きの前説)
じゅんご(ファニーミュージック-浦島太郎)、スパローズ(デビュー15年の重み)、どぶろっく(変質者?)
ゲスト:ハライチ(ペットを飼いたい)
イワイガワ(万引犯が失踪10年の父)、流れ星(職務質問)
企画:九州芸人
企画はちょっとグダグダだったが、ネタはどれも面白かった。

7月20日アンチ人間争奪ハーレムライブ(萌)アバンギャル'S他
アンチ人間(AKB48)、123☆45(浮気された歴女)、新田かえで(笑うと死ぬ難病)、おぬま(恋のテクニック)、 八幡かおる(あるある探検街子)、クロノユウスケ(チェンさんのネタ見せ)、Xllent葉弐(ビジュコント)、 アバンギャル'S(下ネタはダメ)
123☆45は武将のチョイスがよかった。テンポもよかった。新田かえでは設定がよかった。村上ショージの ファンでありながら、他の人が村上ショージのファンであることが笑えるというところがありがちで面白い。 クロノユウスケは一発ネタの微妙な変え方が面白かった。アバンギャル'Sは最初の振りを最後のオチに 持ってくる構成と言葉の持っていきかたがよかった。
アンチ人間を喜ばす握手会。アンチ人間が反応する時間競争。アンチ様ゲーム。
イズミちゃんの思い切りの良さがダントツで面白かった。

7月10日ちょっと来て見てLIVE〜山中企画週一ライブ〜
タレントセミナー生徒1分ネタ: テレコング(10回クイズ)、馬ズラーズ(ひねくれもの)、 タムーラ(ホストにはまった女の歌)、麻生朋男(山下清)
ポントミン(ロックミュージシャンの週刊誌インタビュー)、きゃおりん(振いろはカルタ)、 123☆45(夏休みの実験)、波照間てるこ。(東京の女は気が強い)、 うかれ小島(一人プロセス タイツマン対携帯電話)、きの(印籠を忘れた角さん)、ひでのりん(訛)、 うかれてるこ。(メイド喫茶)
馬ズラーズ、タムーラ、きゃおりんは観点がよかった。きのは断突の面白さ。山中さんのダメ出し司会が 面白かった。

7月9日ももみっけ〜でしあわせみっけ!
ウクレレで「パイナップル・プリンセス」「涙そうそう」「VACATION」
「気絶するほど悩ましい」「君は1000%」「待ちぶせ」「悲しい色やね」など。

7月5日太宰治のオンナの小説小林美江他
一部は太宰治が女性目線で書いた小説「女生徒」「おさん」「葉桜と魔笛」の朗読。B.G.M.や効果音が 生演奏という珍しい演出。二部は音楽ライブ「おおのの♪大いに唄う〜太宰と関係なくてすいません〜」 曲目は「リンゴの木の下で」「TRAIN-TRAIN」「花」「君をのせて」「My Funny Valentine」「東京ブギウギ」 「あした会おうね」。「My Funny Valentine」は「ワイフにバレた」という浮気を題材にした替え歌。 途中大野くんの長くなりそうな話を阻止しようとするメンバの雰囲気が面白かった。「あした会おうね」は 24時間テレビのエンディングの様な雰囲気にしたいと客を含め全員で合唱。

7月1日エレクトリックガーデン小林奈保子他
見ず知らずの若者5人を殺した罪に問われている安堂。好きな人と婚約中の友人を強姦の上、殺された過去を 持つ安堂は、強姦の計画をしている若者たちを許せなかった。その安堂の前に好きだった布由子、親友だった 高梨他、不遇な死を遂げた人達が現れる。その人達は安堂にも不遇の死で仲間に引き込もうとする。しかし、 実際は安堂が若者たちに殺されたのであった。
360度、客席の後ろから聞こえてくる台詞は迫力がある。犯罪被害者は同じ思いを共有できる被害者が増えて 欲しいと望んでいるという台詞は考えさせられる。

6月24日HOT X
オブッパン(詩のボクセサイズ)、ぼにーろんどん(ドアチャイムが壊れていたら)、 ナダダダダイチ(あがり症の披露宴スピーチ)、黄金時代(人質犯説得)、 ニコチンおじさん(ブラックジャックによろしく)、しまだゆかり(うさぎの実験)、ATC44(ピカチュウ男)
ナダダダダイチの演技が見事だった。

6月23日お笑いダイナマイトショー171
クロンモロン(不良息子)、エーデルワイス(早押しクイズ)、チョイチャック(鬼の雑学)、 花香芳秋(ものまね寿司屋)
たけのこ枠:リナ(ボーリング研究所)、牧野ステテコ(パンパンチラ〜)
リナは相変わらず独特の雰囲気がいい。牧野ステテコは設定がよかった。
じゅんご、アモーン(携帯ショップ店員)、イナズマライン(乗りが別れ際のカップルの新聞勧誘)、 たかしひでき(笑いで飯を食う)、惑星No.3(ギター)
イナズマラインの設定が素晴らしい。
ゲスト:ダブルネーム(有名人を見かけた)
スパローズ(デビュー15年)、どぶろっく(大食いタレント)、イワイガワ(大物歌手の新人担当)、 流れ星(先輩後輩)
司会はAtomic Atom (庄子知美と青山愛子)。庄子知美はかなりの仕切り屋

6月15日ナウで昭和なヤングたち2…ひでのりん祭
うかれてるこ。、ランジャタイ、富澤ヴィトくん、1,2の大心、海老じょーだん、三四郎、フジタ、 CUB&MUSI(野口英世)、あどばるーん(青森弁)、虹の黄昏、ひでのりん(いやらしい言葉でエコー)、 ひでのりんと山中社長のグッズ販売、米粒写経(歴女)、ザ・ギース(就職面接)、 マキタスポーツ(アレンジ、作詞作曲ものまね)
18時開始に変更になったため、見られたのはCUB&MUSIから。富澤ヴィトくんは現役女子高生。
米粒写経タツオくんのお笑い研究論とマキタスポーツの作詞作曲ものまねが面白かった。

6月14日あほんだらすけ21 山口良一、大森ヒロシ、フジワラマドカ、金澤貴子他
6月5日
テレフォンショッピングは食器の水切りかごをペットを運ぶ用具「何でも運ぺっと」に。定額給付金に ぴったりの12,000円なので、子どもや高齢者が購入する場合は20,000円。 オープニングダンスは春一番。ムーンライトマスクのテーマは夏休み。山口さんと大森さんの会話は縁日。 ショートコントはロッカーから3人出てくる。時間無駄之助とロスタイムスはメタボ抑制ソング「FATしてBAD」 小日向くんはファッションデザイナーの高校の同級生。"I know"を「アイ知ってる」と訳すのがよかった。 ショートコント「最終電車」。クイズまいど豊。「きいろと言ったらダメ」。人情劇場は離島の医師。 カッペフィールドは硬貨を使ったマジック。カードマジックは赤と黒をきれいにわける。 山口さんと大森さんの気孔ネタ
千秋楽。コーヒーをめんつゆに変える物質変換ネタではそばの他に、わさび、ネギ、天ぷら、大根おろしも 用意されす。せんべいは売り切れ。ポスターも残り1枚ということでジャンケン大会の勝者にプレゼント。 アンコールはZokkon命。

6月12日ももみっけ〜でしあわせみっけ!
ももみっけの黒川照家さんは1986オメガトライブのバンマスということで、最初は"君は1000%"。その他、 ウクレレで"Vacation"など。

6月7日smile priority M.S.I.旗揚げ公演『また逢う日まで』 入山学、奈良崎まどか、櫻庭博道
元東京ヴォードヴィルショーの櫻庭くんが主宰。元欽ちゃん劇団の入山くんと脚本家の松永光浩さんによる 劇団の旗揚げ公演。ゲストに東京ヴォードヴィルショーの奈良崎まどかちゃん。
一組の夫婦のプロポーズから、披露宴の相談、飲酒検問、出産、娘の結婚、ダンス教室、葬式までを コントで描く。入山くんは相変らず汗びっしょり。櫻庭くん、奈良崎さんもはじけていた。

5月27日劇団ハートランド 第13回公演 『ぺらぺらゲーム』再演 小林美江他
女性刑務所。仮出所までの1週間。囚人も刑務官もそれぞれコンプレックスやトラウマを持っている。 実際にあるだろう話だし、実際にあったらこんなに笑えないだろうという話。

5月26日 春の番外公演「東京のオトコ」阿部英貴他
5月21日
渡辺泪と馬場卓の結婚式当日。受付担当の松坂は結婚してくれない不倫相手の支配人千葉への腹癒せで 登録しておらず、披露宴の会場がないことが発覚。
親戚や友人がいない馬場は便利屋を頼んだり、合宿免許時代の友人桜井にも設定を押し付け見栄を 張ろうとする。桜井に断わられた馬場は過呼吸を起こす。
泪が馬場を選んだ理由は放っておけないから。自分に直接好きと言ってくれない馬場に、自分の兄を二股の 恋人に仕立てなんとか好きと言わせようとする。
ダブルキャストの泪役はこの日は田澤佳代子ちゃん。優しく、ほわんとした雰囲気があった。
26日は沢城みゆきちゃんバージョン。「愛知のオンナ」では自分にも他人にも厳しい感じだったが、 東京のオトコではそれ程厳しさがでていなかった。でも、締まった感じ。この日になってやっと、薬師丸、 渡辺、原田と角川3姉妹の姓を使っていることに気づいた。

5月26日 伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演「喜劇 日本映画頂上決戦〜銀幕の掟をぶっとばせ!〜」 小倉久寛、東貴博他
五社協定を巡る話。東八郎さんやコント赤信号などの内輪ネタにも反応するお客さんがすごい。
SETによるダンスが見事。

5月25日「愛知のオンナ」リーディング公演阿部英貴他
披露宴で流すビデオを撮影するために出身中学に来た渡辺泪。演劇部で一緒だった瞳と愛も現れ、 後輩の高柳が亡くなった文化祭前日を振り返る。
朗読劇用の台本ではなく、演者も一度舞台で演じているため朗読劇より迫力があった。舞台装置や衣裳が いらないので、他の劇団も続編を演じる時はぜひやってもらいたい。

5月18日小島まつり ちょっとすき間な芸人たち
蒸気ピアノ(葬式ライブ)、中橋まーちゃん(鼻芸)、ン・スピットタ(ハッピーエンドが嫌い 1文字移動)、 宍戸和寛(女の子の気持ち)、ポントミン(悪評の病院)、セクシー川田(日常の風景)、 うかれ小島(ピンポンダッシュ)、ポンちゃん人形(幼稚園)、渡辺ラオウ(体力勝負)、 メンソールライト(表現)、オラクル☆カズモ(そんな状況は嫌だ)、 虹の黄昏(メルヘンぶち壊しコント、バチ当たりコント)、チャンス大城(何のことやねん)
うかれ小島がくだらなくてよかった。

5月17日 時速246 vol.03「ささやかなこの人生」川本成他
5月13日
変化が無い人生に1年後に自殺する男の物語を7つのコントでつなぐ。「キノコ狩り」自殺のために 毒きのこを手にいれようと大学のきのこサークルに参加した男。野球やダンスに青春をぶつける台詞なら おかしくないのにキノコだとなぜか笑える。「レコーディング」夢の話。「殺しの犬」。かわいいものは 殺せない殺し屋の話。猫になったぁみちゃんがかわいい。「虫が虫であるアイデンティティ」虫に「お前 変わったな」と言われる話。「ロイホ」暇なのでわがままなファミレスのウェイトレスに告白しようという 話。自分を取り合う男達をふりまわすぁみちゃんがいい。「出待ち」出待ちで現われたのは裸の男。 「エレベーター」閉じ込められた女性と二人。一瞬暗くなると裸の男に。最後は自分の寿命まで生きることを 決める。
最終日は成くんのアドリブが増える。演出の御笠ノさんの出番も増える。ロイホで警官の拳銃が落ちる ハプニング。最後の挨拶ではぁみちゃんが涙目。

5月14日オール・アバウト・ラブすわいつ郎他
結婚式場での会話から成るコメディー集。一夫一婦制じゃなきゃいけないの?と思わせる。

5月7日浅井企画若手ライブ『D+ vol.3』
1回戦A組:アモン「退部を止める」、イナズマライン「体育会系手芸部」、井ノ口雄二郎「ウォーリー」、 エーヂルワイス「早押しクイズ」、大木三郎「大阪のおばちゃん」
エーヂルワイスが意外と辛口。
1回戦B組:カーネリアン「松山ケンイチと諸葛孔明」、クロンモロン「医者を嫌がる子ども」、小糸チクワ 「ショートチクワ 踊る大捜査線」、接吻「献血」、たかしひでき「デブがもてる時代」
小糸チクワが珍しくストーリー性があった。
1回戦C組:黄昏アンティーク「先輩後輩の通信型ゲーム」、デイエノボル「万引を疑われる男」、 牧野ステテコ「あげまんトモコ」、山マウンテン「小顔」、惑星No.3「バナナ」
2回戦:イナズマライン「うらやましい」、井ノ口雄二郎「サッカーネタ」、カーネリアン「松山ケンイチと 諸葛孔明」、クロンモロン「赤ずきんちゃん」、牧野ステテコ「あげまんトモコ」、惑星No.3「三子の胎児」
決勝戦:イナズマライン「うらやましい」、井ノ口雄二郎「ヒモの別れ」、クロンモロン「白雪姫」
井ノ口雄二郎が自分がヒモと断言してしまうところが面白かった。
浅井企画若手ライブ初出演から2年以内の超若手芸人による1分ネタ。優勝したクロンモロンは断突の面白さ。 全体的に客層が若かったわりに出てくるネタが高橋名人など古い。

5月2日『他力本願』〜エネルギー言い訳〜エネルギー他
料金値上げ謝罪会見からスタート。森くんはATMで5万円を入れた袋を紛失するが週刊プロレスの中から 出てくる。
浅草をエネ散歩。田原町駅を出たところのやきそばの臭いで当時の嫌な気持ちを思い出しえずく森くん。 車がうるさい中、耳の遠いご主人との会話が成立しない。Rock'n69でエレベータ係をやっていた森くんは 「開」と「閉」のボタンを間違えて欽ちゃんをドアに狭んだことがある。稽古で欽ちゃんに3時間怒られた ことも。成くんが教習所で稽古に遅刻した時に「運転免許は取った方がいいよ」と言ったのに次に遅刻した 時は「教習所で稽古に遅刻する奴があるか!」と怒った欽ちゃん。Rock'n69だった建物は今はパチンコ屋に なっている。バッティングセンターで平子くんが打っている間に森くんが速度や変化球を変えたのに 気付かない平子くん。ストラックアウトで当たる直前にゲームセットになってしまう平子くん。当時 通っていた喫茶店ロッキーは閉店してた。2号店はその日休日。当時買っていた「ぱくぱく弁当」を買う。 当時のように隅田川の畔でルールの知らない将棋をしてみる。

4月28日歌います! 小林美江ライブ〜♪陽気な音楽でほっこりとしたひとときを♪〜 小林美江他
第1部: 14番目の月、お願いお月様〜it's only a paper moon〜、リンゴの木の下で、帰省、In My Life、 恋はあせらず
満月の日は気分が高揚するが今日は満月じゃないので大丈夫。「月の輝く夜に」に年上の大地真央さんの 叔母役だったのに不自然ではなかった。「改めまして 小林美江です」の口調が改まりすぎていて、客席爆笑、 本人きょとん。土曜日に東北自動車道で実家に帰った時にETC料金が1050円だった。In My Lifeは訳詞を 朗読した後、笛で演奏。愛称マローネちゃん、「正式には」で商品名を言おうとしてまた客席爆笑。
第2部: 少年時代、村祭り、俥屋さん、心のポケットに音楽を♪(作詞 小林美江 作曲 赤石幸喜)、 大入り袋渡し、南の島のハメハメハ大王、ひまわり、あした会おうね。
「村祭り」は役者発声でよかった。「車屋さん」はボサノバ風。自作の詩を渡した時の赤石さんの第一声は 「言葉が多いな」。役者は芝居の途中で役者紹介をすることがないため、曲の途中でメンバ紹介をするのは 苦手。役者紹介をするのは千秋楽のカーテンコールと打ち上げで大入り袋を渡す時。ということで、 メンバ紹介をしながら大入り袋を渡す。パーカッションの河野俊二さんはメールの返事におやじギャグが 入ってくる。連絡先交換を携帯電話の「遠」赤外線通信を使ったと迷言。赤石さんと食事をするともつ鍋が 多いが美江ちゃんは、臓物、辛いもの、にんにくが苦手。「ひまわり」は「星屑の町 新宿歌舞伎町篇」で 前川清さんが日替わりで歌っていた曲の中で一番好きだった曲。

4月27日「経済とH」 第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜 大森ヒロシ、フジワラマドカ他
舞台は中野のマンションの一室。同じ会社に勤めるマリ子と由美がルームシェアをしている。由美は長塚との 結婚を決めるが、マリ子が一人になってしまうこと、長塚に離婚歴があることなどでマリッジブルーになり 結婚の延期を申し出る。心配した由美の兄は頻繁に上京する。耐震問題でマンションの改築が決まる。 マリ子は友達の役者に恋人役を頼み、マリ子が結婚しやすい状況をつくっていく。由美は長塚の別れた妻に 会い離婚の原因は妻の浮気だったことを知り結婚を決める。
なさそうでありそうなストーリー。役者の話ではやっぱりチケットノルマが出てくる。大森さんはコーラの 一気飲みの体力勝負。由美の「ダメなまんまだけど結婚する」という台詞が印象に残った。

4月25日HOT 1000
エアロ清水(極秘捜査情報)、ペニー馬並(テレビショッピング)、えずれひろゆき(地図記号)、 エアッキー(午前3時の路上ライブ)、ペニー馬並(歌謡ショー)、小林太郎(サウナ)、ATC44(悪の組織)、 バッチグー伊藤(ドタバタ劇場)、えずれひろゆき(カウンセリング)、ボルテージMAX
歌謡ショーの「クラリネットこわしちゃった」の替え歌はよかった。サウナがSM女王の罠という発想も 面白かった。

4月25日関根勤DVD発売イベント関根勤、西田たか子他
最初のトークでは妄想力の中から特に「すべての曲の作詞、作曲を自分がしていたら」という話で 盛り上がる。2枚購入者と一緒にポラロイド写真を撮る時は、いいとものものまねコーナーでやっている 顔妄想を。「ペペロンチーノを食べてきました」など。

4月24日神無月と堀口文宏のトークライブ堀口文宏、押田佐代子他
酔って記憶を失くした話。職務質問。取り調べ。日本テレビのものまね番組復活。R-1グランプリ挑戦。 急遽、ネタをすることに。照明、音響の手伝いをしていたどてちんレンジャー、神宮寺しし丸、おっしー、 堀口くんがネタを披露。
ゲストに角盈男さんを迎えてプロ野球順位予想。その前にAngelsのスカウトをしている話。準備をしていない のに突然コールされた話。

4月23日新橋フロリダ住吉怜奈他
1970年。突然社長が失くなった新橋のキャバレー。「an・an」の創刊、ケンタッキー・フライド・チキンの 上陸などの当時の世相が反映されている。笑いどころも多いが、アメリカ兵の話、公害補償問題、 原爆補償問題など、当時の問題も入れ込んである。

4月22日HOTX
ニコチンおじさん(正義のヒーロー ニコチンマン)、エアロ清水(猥褻基準変更)、 遊々兄弟(命を吹き込まれたバイク)、TAKA村(タカムラップ)、エアッキー(午前2時の路上ライブ)、 ムー(バイト、歴史)、源さん(ヤンキーの老人ホーム訪問)
遊々兄弟のバイクがよくできていた。

4月19日【大森そして故林presents】『更地〜故林コントカバー集』 大森ヒロシ、垣内裕一、玉垣光彦、津乃村真子、フジワラマドカ他
1.優柔不断救助隊
2.元気になった浅野君(風邪が治り1週間ぶりに登校するが、数学の授業で生徒も教師も訳のわからない言葉を 話している)
3.半端クラブ(言葉遣いやメニューなどすべて中途半端な飲み屋。影では半端にする練習をきちっとしている)
4.潜伏ディナー(麻薬売買のおとり捜査。食事をする前提で隠語を決めていたのに相手が食事をしてきたため つじつまが合わなくなる)
5.遺失物係(好きな人への自作の詩集を失くした部長。社内の遺失物係なのに手続きが複雑)
6.存在証明(存在感のない先輩)
7.面接控室(就職面接控室でシミュレーションをする)
8.笑うバイト(地方から出てきて標準語を方言と思い笑うバイト)
9.レクリエーション係(結婚をはじめ内緒にしているはずのプライベートを周囲の社員にすべて知られている 女性社員)
10.蔵(取材中化け物にとりつかえれるという噂の蔵に閉じ込められた3人)
11.叱れません(後輩をうまく叱れない先輩社員)
11.がきデカ(こども扱いされるベテラン刑事)
ユニークが設定が最後までブレない。レクリエーション係と叱れませんがお気に入り。約3年ぶりに見る 津乃村さんはほっそりとしていた。

4月18日浅井企画祭り〜社長の福耳さわります?〜 関根勤、小堺一機、見栄晴、エネルギー、泉田美夏他
オープニングから関根さんと小堺さんでものまねを振る。麻里ちゃんと有末ちゃんが登場して進行。 欽ちゃん、二郎さんからのメッセージビデオは編集が雑。
福耳ライブ パート1:流れ星(デート)、どぶろっく(歌)、イワイガワ(華流スター)、ずん
浅井美術館: 自由の女神、しまうま、浅井社長を記憶だけで書いていく。自由の女神の台座と足だけを アップで書いたウドくんはアイデア賞。しまうまの足だけアップで書いた天野くんにはブーイング。 しまうまの後ろ姿をセクシーに書いた岡元あつこさんがアイデア賞。「しまうまの足って4本でしたっけ」と 言った庄子知美ちゃんに小堺さんが「ばか」。お手本の車だん吉さんの絵はすべて見事でした。
名俳優 剛州の浅井アクターズスタジオ。まずは早口言葉。剛州さんの「フルーツジュース中止中」が モールス信号みたいと天野くんとエネルギーに突っ込まれる。最後は俳優陣が初めて言った台詞を披露。
福耳ライブ パート2:デイエノボル(日本昔話)、しゅく造め(きゅうりの妖精)、 牧野ステテコ(ぱんぱんちら〜)、花香芳秋(ものまね)、じゅんご(ファニーミュージック)
行列のできない本村法律相談所:ウドくんからは「生放送中に共演者の水着が取れた時に隠すために胸を 握ったら痴漢になるのか」。岡元さんは「スリーサイズが公表値と違うのはどうか」。皆藤くんは「契約書の ない仕事がキャンセルになった場合ギャラは請求できるのか」。葉山さんは「上の階でカンガルーが走って いるような音がするが調査する権利はあるのか」。関根さんは「気持ち悪いという娘を訴えられるか」
コサキン名物 くじ引きアドリブコント: 性格と職業がぴったりのお題が多かった。
福耳からの贈り物:吉田友佳さんからのラケット。キャイ〜ンからのDVD。関根さんからのTシャツ。 全員のサイン入り集合写真など。
福耳ライブ パート3: クロンモロン(赤ずきんちゃん)、イナズマライン(ノリが体育会系の手芸部)、 カーネリアン(諸葛孔明)、デコボコ団、スパローズ(野菜をとった方がいい)、チョイチャック(鬼料理)
TOYS CARNIVALライブ
宇佐元恭一ライブ「雨ニモマケズ」
浅井企画社歌発表
関根さんが話の流れの中で言った「コーラと言えばピザ」が印象に残る。小堺さんが若手のネタで膝をついて 笑い転げていた。

4月16日エスペランサ'89金澤貴子他
ダムに沈んだ故郷に戻ってきた男が水の中に落ちる。1989年東京から転校してきた小学校6年の時が 回想される。ザ・ベストテンが終わるとか、ゴクミ、ナンノなど当時の描写が懐しい。小学生らしい発想も うまく描けている。全編コメディータッチながら、どこかほのぼのする作品。

4月12日BBB-Aライブ渡辺茂他
「バン・バン・バン」が盛り上がった。

4月10日第16回たけのこライブ
アナログデジタル(ラガーに合コンを説明)、エーデルワイス(○回クイズ)、 デイエノボル(切なさを感じる男のショートコント)、惑星No.3(万引)、佐々木美紗(会社の宴会)、 山マウンテン(牧場主になりたい)、花香芳秋(ものまね警視庁24時)、デコボコ団(テレビ番組)、 カーネリアン(あこがれの女性とレッドクリフ)、黄昏アンティーク(おたくの先輩後輩)、 空回りタカシ(一輪車)、チョイチャック(鬼ーマンズ テレビ番組に出たい)、しゅく造め(敏腕マネージャー)、 イナズマライン(ノリが中二女子のたてこもり犯説得)、スパローズ(メジャーリーガーの見舞い)
エーデルワイスは1回クイズから11回クイズまであるというネタ。発想が面白い。山マウンテンは出産を明転 飛び出しと表現したのが面白かった。黄昏アンティークとイナズマラインはあるあるネタとしてよくできて いた。スパローズはよくあるネタでも面白かった。エンディングトークが盛り上がった。

4月8日冬の入口小林美江他
舞台は火葬場。お坊さんを待つ2時間をリアルタイムに描く。説明台詞もなく、2ヶ所で同時に台詞が言われる 場面も何度かあり、自然な演出。登場人物が多く芝居を見ているだけでは人間関係がわからないところも ある。父親が亡くなり隠し子がやってくる様子を笑いを交えながら淡々と描く。星野園美さんの笑い声が 楽しい気分にさせる。

4月2日遊座LIVE『リンゴの木の下で〜横山智佐・つのだ★ひろ〜』 小林美江他
ジャズ中心。だじゃれ満載の楽しいライブ。つのだ★ひろさんの使い方が贅沢。 「この素晴しき世界に」に「星に願いを」と混ぜて歌う。 SING SING SING、蘇州夜曲、りんごの木の下で、5つの銅貨。センチメンタル・ジャーニー、 On The Sunny Side Of The Streeなど。アンコール曲は「私の青空」

3月31日マサシンライブVol.92〜春休みスペシャル〜アバンギャル'S他
歌:yucky☆、利根川藍、中田麻日
アバンギャル'S(花見の場所取り)、春田和幸(長渕剛ショートコント)、 ターボスタンダード(違法駐車自転車撤去)、あんいーぶん(レズ高校生)、魔族(ファミレス)
歌:平井敬人、☆★朋★☆、河井あき、BLACK RIBONS
アバンギャル'S(コンビニ新人研修にメイド)、春田和幸(長渕剛ショートコント)、 ターボスタンダード(出待ち)、あんいーぶん(スーパー試食販売)、魔族(わんこそば)
歌:BRAVE
歌もお笑いもいずれもよかった。アバンギャル'Sは漫才、コントとも面白かった。春田和幸の 「ろくなもんじゃじゃねぇ」が面白かった。ターボスタンダードは相変わらずテンポがいい。 あんいーぶんとしてはラストライブ。BLACK RIBONSは曲調がよかった。

3月31日キャラメルパーティアバンギャル'S他
バターとチーズ(ウソはつきたくない)、コレステくん(うまうまうまうー)、コブラナッツ(友達を作りたい)、 ネポンしげる(言葉おじさん)、吉川ひよこ(ギター漫談 やばい)、ザ・テガタナーズ(臭い男)、椿(ヤンキー)、 我人祥太(音の出る傘)、アタッチマン(しっかりしてるところ)、木村ビデヲ(悩ましいこと)、 アバンギャル'S(花見の場所取り)、じゅんざぶろう(暇です)、魔族(わんこそば)、P6(麻薬宅配)、 ダンシングドール(子どもの夢を応援)、ミサイル(ハイスピードギャグ、ゾンビギャグ)、 春田和幸(長渕剛ショートコント)、くだし紅団(道案内)、ヨージ(雪見大福)
全般的に面白かった。P6の「割れ物扱い」→「悪者扱い」が面白かった。

3月27日さよならシアタートップス 最後の文化祭 山口良一、小林美江他
シアタートップスで行われたBeans、ラサール、山口、小倉の作品を映像で紹介。No.2でラサールさんが 携帯電話を忘れたシーンは動画で。舞台裏、楽屋紹介レポート。
コント「探偵物語」は「踊る!職業不安定所」でやったもの。「劇団物語」は「ほんきかしらウソかしら」の 冒頭部分。6人同時カラオケあり。
ベンチャーズコーナーは「ダイヤモンドヘッド」「ブルドッグ」「ブラック・サンド・ビーチ」、Beansの コーラスで「秘密諜報員」
アコースティックギターにに変えて吉田拓郎「青春の詩」の替え歌、「劇団の詩」。 「落陽」「笑顔のまんま」
山口さんの誕生日だったが、知っていた小林美江ちゃんが他の人に言わなかったらしく、舞台上でのお祝いは なし。

3月24日お笑いダイナマイトショー168
天野くんの誕生日祝い
クロンモロン(デート)、デイエノボル
クロンモロンはテンポがよい。
ゲスト:U字工事(かんぴょう)
U字工事はさすがの面白さ
たかしひでき(乗物)、イナズマライン(乗りが小四の取り調べ)、チョイチャック(鬼漫才のツッコミ)
たかしひできは話の構成がうまい。イナズマラインは小四のあるあるネタがツボにはまる。
たけのこ枠:接吻(コンビニオープニングスタッフ募集)、デコボコ団(偉人はデカい)
じゅんご(ドラゴンボール)、スパローズ(ホームランボールを捕った男)、流れ星(理想のお姉さん像)
じゅんごはちょっとメロディーを変えてきた。流れ星はいろいろ詰め込んで面白い。
企画:天野くんへの誕生日プレゼント クロンモロン(お菓子)、デイエノボル(目覚し時計)、 たかしひでき(テーブルクロスと箸)、イナズマライン(名刺)、チョイチャック(姉の連絡先)、 じゅんご(トロフィー)、スパローズ(業務用殺虫剤)、流れ星(サイン入り流れ星Tシャツ)
最終的に選ばれたのは業務用殺虫剤。
天野くんの話の振り方と突っ込むタイミングはやはりうまい。

3月23日ちょっとスキマな芸人たち 小島祭
空回りタカシ。(一輪車)、いぬみみ。木谷(建物のGスポット)、なんだっけ?(地球征服)、 小デーブ大久保(特命係長 ホスト体験入店)、☆ぴょんぴょん☆(Great Teacher ぴょんぴょん)、 桐野安生(ガーターガーター がったがた)、アンチ人間(AKB48)、フジタ(SPELUNKER、SUPER PITFALL)、 うかれ小島(毛だらけショートコント)、メンソールライト(落語)、 虹の黄昏(現実逃避コント、世紀末クッキング)、牧野ステテコ(パンパンチラー)、 チャンス大城(ナンのことやねん)
なんだっけ?の「卑下ダンス」、うかれ小島の「生えてきたウルトラマン」が好き。フジタは説明が流暢。 虹の黄昏は勢いで最後まで持っていった。チャンス大城もテンポがよかった。
小島教授の講義「本当の愛とは」:ゲスト 範田紗々
範田紗々ちゃんは何でも話してくれそうなのに、もったいない構成だった。 エンディングの方が盛り上がった。

3月19日第15回たけのこライブ
アモーン(成績の悪い営業マン)、接吻(コンビニオープニングスタッフ募集)、 永富弘一(パンチドランカーじゃないです)、黄昏アンティーク(綾小路きみまろに憧れる医者)、 井ノ口雄三(サッカー実況的キャバクラ)、山マウンテン(高校最後の授業)、カーネリアン(秘書になりたい)、 エーデルワイス(実はロボットなんです)、牧野ステテコ(パンパンチラ〜)、大木三郎(なりきり劇場)、 しゅく造め(タレントマネージャー)、惑星No.3(交通事故で元カノと再会)、デコボコ団(偉人はデカい)
アモーンは細いネタがじわじわくる感じ。デコボコ団は「第一次デカい大変」「アハン戦争」が好き。

3月17日 ROCK DRUNKERS FREE DRINK 4th Anniversary!アバンギャル'S他
ROYAL LECHERY、Pervers Person、右藤綾子、横浜Bay Rock Stars、Lodge Avettor
ボーカルがちゃんと聴こえた。

3月16日NOWで昭和なYOUNGたち
メロンジャック(合コン相手がおばあさん)、園田先生(最後のホームルーム)、ハニーベージュ(今後の予定)、 スタンバイ(万引親子)、バイソン(ボイスパーカッション)、ひでのりん(嫌がられずに痴漢する方法)、 ブーブートライン(聞き直し)、あばるーん(御当地キャラクタ)
企画コーナー:ひでのりんに質問→お客さん一人だけアンケート
東京ペールワン(○○くらい○○だな)、一度は売れ隊(就職面接)
全ての組の発想が面白かった。特にハニーベージュの「LAでレコーディング。留守電の」が面白かった。 ブーブートラインは「技あり」。急遽変更された企画コーナーも意外と面白かった。

3月14日エネルギー不定期ライブ〜『他力本願』〜エネルギー
「春のキティーちゃん祭り」御当地キティを扱っている店のCM映像でスタート。御当地キティをつけた マントを着て森くん登場。森くんが持っているのは337個。御当地キティは3千以上。キティちゃんの プロフィール紹介。森くんがやっている一人遊び「東京・大阪物語」披露。庄子知美ちゃん登場。 持ってる御当地キティは336個。二人のキティ対決。お気に入り、レア、マニアック、フリーのテーマで 自分の持っているキティを披露。何がレアかわからない森くんに対し、関連本も持っている知美ちゃんの 圧勝。まさに「井の中の蛙大海を知らず」状態。最後に森くんが持っている御当地キティの都道府県を塗って ある白地図が登場。秋田のキティを持っていない森くんに深夜バスの往復チケットが渡される。

3月13日ちょっと昭和なヤングたち24
Wコロン(散髪屋)、メンソールライト(落語)
若手コーナー: 空回りタカシ、さかな(春日部のかつあげ)、123☆45、サニム(仇討ち)、 ビニール野郎(パソコンを買いたい)、ひでのりん(再就職)
ガッポリ建設、イワイガワ(二人のティータイム)
出演者が少なくトークが面白かった。空回りタカシと123☆45はかなりネタが飛んだらしい。 さかなは時事ネタを細かく入れてきた。Wコロンとイワイガワはさすがの面白さ。

3月12日spookys presents #03『SPY』渡部美穂他
新撰組と倒幕側双方のスパイを中心にした池田屋事件の話。夢を持ちながら殺し合う事に疑問を持ちそれでも 前に進むしかないという人々の気持ちをストレートに描いた作品。倒幕派に女性剣士がいるのが効果的。

3月5日浅井企画若手ライブ『D+(ディープラス) vol.2』M.C.AT LIVE
漫才コーナー:イナズマライン(財布を落とした話)、デコボコ団(賄賂を断わる)、 どぶろっく(ダブルデート)、チョイチャック(鬼料理屋オニーズ)、スパローズ(刑事)
コントコーナー:イナズマライン(乗りが中二男女のコンビニ店員)、デコボコ団(葬式にマリオ)、 どぶろっく(タイトルマッチ控室)、チョイチャック(駄洒落)、スパローズ(キャベツを万引)
あと何かコーナー:イナズマライン(画鋲を口で飛ばして風船割り)、デコボコ団(化粧品実演販売)、 どぶろっく(歌)、スパローズ(ごきげんよう前説)、チョイチャック(鬼で豆まきに参加した様子を紹介)
一度見たものが多かったが、イナズマラインのコントとどぶろっくの歌は面白い。

3月1日 劇団東京ヴォードヴィルショー第63回公演 音楽劇「見下ろしてごらん、夜の町を。」 山口良一、大森ヒロシ、京極圭、玉垣光彦、奈良崎まどか、羽賀蓉子、フジワラマドカ、 垣内裕一、村田一晃、金澤貴子他
2月25日
舞台は東京から2時間半離れた港町。元漁港で今はヨットハーバーとして人が集まりだしている。ライブハウス 「六弦(むげん)」のオーナーで売れないフォークシンガーだった北見繁が亡くなった。息子の浩蔵は後を継ぐ 気はない。横浜に住む会社員木下藤吉が退職金をつぎ込み、引き継ごうとするが、妻に言いだせない。そこに 大阪のお好み焼きチェーンが購入しようとやってくる。ギター教室に集う人々はライブハウスが無くなって 欲しくないと署名を集める。そこへ藤吉の日記を盗み読みした妻と娘がやってくる。
開演前からライブが開かれている。
公演時間2時間15分とは思えない程、いろいろな事が起こる。出演者全員が1曲以上歌い、劇団員のほとんどが ギターを引く。劇中歌をすべて作詞作曲した中島淳彦さんの音楽好きが伝わる。金沢貴子ちゃんがちゃんと 歌える歌も作られていた。
開演15分前からのライブは毎回内容が違うよう。CDを聞いてから芝居を見るとボーカルが変わる設定がうまく できていることがわかる。親子、夫婦の愛情がストレートに描かれている。笑いどころのタイミングも絶妙。

2月28日HOT1000
エアロ清水(衝撃の一言)、ポコタン、バッチグー伊藤(マッチ売りのおじさん)、 藤田将也(面倒くさがりのマリオ)、TC44(悪の組織ATC団)、中央線with You(母娘が渋谷で買い物)、 エアッキー(酒あんぱんまん)、一休(注意書き)

2月27日追っかけられない女たち5
となりのオスカル(エステティシャンデビュー)、123☆45(寒い日の過ごし方)、 シャンゼリーゼせつこ(特撮撮影)、ササキミサ(会社の飲み会でものまね披露)、 リナ(箱の中身は何でしょう)、波照間てるこ。(沖縄から上京して)、メロディー(ロマンチックな出会い)、 アジアンビューティー(アンジェラ・アキ ツアーファイナル)、パー&ナー(ややウケコント)、 長江もみ(富山県紹介)、マナティ(正直者はバカを見る)、 赤いプルトニウム(いつまでもいつまでもいい気になってんじゃねぇからな)
トークでは下ネタ全開。全体の雰囲気がよかった。リナは相変わらず発想がすばらしい。

2月24日お笑いダイナマイトショー167
カーネリアン(宝塚)、スパローズ(悪の組織)、チョイチャック(角サロン)
スパローズは友人をドッキリで銀行強盗に誘おうとしたら、その相手は既に巨大な悪の組織に入っていた という発想がよかった。チョイチャックは鬼ネタ。はるな愛の「言うよね〜」のパロディー 「じゅうよね〜ん」が面白かった。
たけのこ枠:クロンモロン(白雪姫)、花香芳秋(ものまねM-1)
じゅんご(やくみつるの紹介)、たかしひでき(東京に染まる)、どぶろっく(飛び降り自殺)
じゅんごはファニーミュージックでやくさんを紹介。たかしひできは目の付けどころがいい。どぶろっくは 細かいネタが面白かった。
ゲスト:どきどきキャンプ(24 in 自転車/レンタルビデオ)
イワイガワ(トーク番組)、流れ星(お笑いを辞める)
イワイガワは司会役のジョニ男のムカつき具合が面白かった。ガンダムをパクり爆笑。
企画:キャッチフレーズをつけよう(ウドくんがつける)
カーネリアン→和製今いくよくるよ、スパローズ→渡辺プロからのおくりびと、 チョイチャック→人間リトマス紙、じゅんご→パタパタママジュニア、たかしひでき→合挽き、 どぶろっく→笑いのエーロビート、イワイガワ→ピーポ君とパーポ君、 流れ星→いつもホカホカからあげ流星群
自己PRタイムがあったのがよかった。
進行はウドくんとミータスこと今野美里ちゃん。ウドくんは面白いがリアクションが大きいし長い。 ミータスが頑張って進行していた。

2月22日「第2回 ファミスタ オンライン 全国トーナメント」決勝大会 片岡安祐美他
斉藤一美アナウンサーの実況が素晴らしい。準決勝進出者4名はすべて投手がダルビッシュ。171km/hが 出たりする。片岡選手はもっと体重を増やしたいらしい。

2月21日 NEXT LEVEL TATTOO Presents "F.B.K.S vol.1"アバンギャル'S他
DETROX、M C U、SUNS OWL、THE 冠、VJ/LOW KEE、YUCA/YaCcO、横濱BayRockStars、T.V.PEOPLE
オープンしたばかりの会場らしく電源トラブルで時間が延びた。

2月18日ブンカ的シモネタの夜 vol.2
うかれ小島、横須賀歌麻呂(こども電話相談室)、元気いいぞう(歌謡ショー)、GO!ヒロミ'44
AV監督の高橋孝英さんを迎えてのトークショーは面白かった。

2月14日HOTX 87
桜富士太、こちとらピラミッド(シンデレラ)、デルモ(自殺を止めて)、ヤングパニック(ジョーク)、 かもめ(音ショートコント)、えずれひろゆき(改造手術)
かもねの構成がうまかった。

2月13日お笑い5on5
トーアJCA
となりのオスカル(郵便仕分け) 桃(お父さんお母さんごっこ)
ポントミン(内科) 巨匠(ギャップの授業)
マーちゃん(鼻からポポロチョコレートボール) デルピエロ(英語のテスト)
1分コーナー:鈴木孝夫(歌うセールスマン)、モア二番街(ジュウレンジャー)、 テレコング(大人の格好)、もう子(着物でクイズ)、岩田(逆イベント)、きゃおりん(カルタ)、 王子(クレーム対応)、チェックポイント(ずっと食べてる)、空回りタカシ(怖い話)
佐々木美紗(飲み会芸) ウォッカ(ツッコミどころ)
蒸気ピアノ(スポーツニュース-裁判編) こんと羅(血)
JCAはどの組も基本を抑えていた。岩田、蒸気ピアノ、こんと羅は発想がよかった。

2月11日HOTX
P6(フレンドリーな居酒屋-10年来の友達編)、安部ひろのり(カレー大食いに挑戦)、 メロンジャック(帰宅部を退部)、デルモ(自殺を止めて)、元さん(香川の暴走族の集会)、 遊々兄弟(家庭教師)、えずれひろゆき(あるあるロボットエジンガーZ)
元さんが設定をうまく活かして、田舎者が都会人ぶる時にあるかもしれないところをうまく突いていた。

2月3日 L@N Akasaka Presents L@NAWAY Vol.13 at Shibuya O-EAST 〜赤鬼SEREBRATION〜 アバンギャル'S他
[出演]DSL、横濱Bay Rock Stars、Anli Pollicino、ANI、TRACE、早坂由希、オラオラ小僧、紅JAM [司会]山下若菜
紅JAMがよかった。

1月31日HOT1000
エアロ清水(衝撃の一言)、ポコタン(外国の歌)、クラッシュラッシュ(コンビニのバイト)、 エアッキー(カマえもん)、デルモ(タクシー運転手)、ATC44(今年の目標)、 えずれひろゆき(同じ意味のことわざ)、ちょこっとヘブン(わからない言い回し)、イライラげんじ
全体的に構成がよい組が多かった。

1月30日1分ネタライブ
Aブロック:鈴木孝夫(歌うセールスマン)、PンPコ(ガムテープ)、マーシーマツダ(東京と大阪の違い)、 バード238(アニメドラゴンボールの世界)、松尾アトム前派出所(甲子園の秘密)、上田(社長の金庫)、 姫香(天女の舞)
勝者:姫香
マーシーマツダの倦怠期フライドチキンがよかった。
Bブロック:くわばらY、笑打(うまいショートコント)、ポントミン(痴漢おとり捜査)、 テレコング(見合いの練習)、美沢良太(必殺技に聞こえる言葉)、フライングマンション(気が遣える人間)、 空回りタカシ(一発ギャグ野球)
勝者:ポントミン
Cブロック:ピテカンザウルス(ものまね)、エリサ(働いていた薬局が潰れた)、きの(形容詞)、 メロンジャック(好きな人ができた)、ADマーフィー(ハンマー投げ)、123☆45(披露宴友人の歌)、 いわた(あいのり最終回)
勝者:きの
きのの「藤崎マーケットい」でライラライ、123☆45の歌詞もうまかった。
Dブロック:有頂天ババ(THE SHO-TEN)、あしこゆび(電気屋)、とりあえず船木(パワーを発揮する方法)、 きゃおりん(日常かるた)、スベール軍曹(笑わない訓練)、くさわけしんたろう(未来の話)、 もー子(妄想食堂)
勝者:有頂天ババ
有頂天ババは笑点をハリウッド映画化するという発想とキャスティングがよかった。
Eブロック:ササキミサ(ディズニーキャストのものまね)、モンキーはじめ(駄洒落で12球団紹介)、 西村(謝罪会見の謝罪会見)、うかれ小島(全力で下ネタ-コンビニ)、ひでのりん(うまい痴漢方)、 ベストテンスタッフ(歌を作らせて下さい)、松下(おかわり部)
勝者:ササキミサ
Fブロック:波照間てるこ。(ペロちゃんコンサート)、マーちゃん(松山千春)、となりのオスカル、 にわとりとたまご(しみのケア)、中泉翔子(ミ・アモーレ)、ポーリーポーリー(ビジュアル系バンド)、 佐藤(無名の水戸黄門)
勝者:波照間てるこ。
決勝:姫香(天国の広報ガール)、ポントミン(妻の死)、きの(形容詞)、有頂天ババ(THE SHO-ENE)、 ササキミサ(ディズニーキャストのものまね)、波照間てるこ。(ペロちゃんコンサートアンコール)
優勝:きの
有頂天ババは電子ちゃんを映画化。

1月29日ブロードウェイミュージカル『ドロウジー・シャペロン』 小堺一機他
1月5日
ミュージカルおたくが自宅で1928年のブロードウェイミュージカルを解説しながら紹介していく。 現実と夢の世界、劇場のあるあるネタなどが折込まれ、いんちきフランス語には「アザブジュバーン」を 取り入れるなど日本風のアレンジも。尾藤イサオさん、川平慈英さんの大袈裟な演技、中村メイコさん、 小松政夫さんの大ベテランの雰囲気が見どころ。
初日は梅垣義明が登場した冷蔵庫のドアを閉め忘れる、尾藤さんのマイクが入らなくなるハプニング。
東京公演最終日は特にハプニングもなく無事終了。

1月28日HOTX
ひんさん(脱ハードボイルドのラジオ)、遊々兄弟(家庭教師)、デルモ(トイレの花子さん)、 8番本間(死語の葬式)、元さん(親の代わりに牧師)、エアッキー(カマえもん)、 ヤングパニック(まじめ社員の忘年会芸)、ATC44(今年の目標)、吉田尚(五木ひろしショー)
デルモは山田花子を持ってくるオチがよかった。8番本間は「ブッとびー」を選択したのがよかった。 元さんも死にたいと思ってはいけないと言いながら、死ねというオチがよかった。エアッキーは設定が よかった。ヤングパニックは設定をうまく表現できていた。ATC44も構成はよかった。吉田尚も五木さんの 特徴をうまくギャグにしていた。

1月27日あらん はらん しらん 萩本欽一、田中美佐子、小倉久寛、風見しんご、松居直美、はしのえみ、佐藤あつし、 伽代子、川本成、堀口文宏、押田佐代子、平手舞、川崎龍一他
1月25日
1月18日
1月11日
1月3日
1月2日
初日ははしのえみと堀口文宏のキャスティング。クライマックスシーンで美佐子さんとえみちゃんの台詞が かぶり、二人とも黙ってしまうハプニング。
2日目は松居直美と川本成の初日。オープニングからネタの順番がちょこちょこ変わる。あつしさんがザルと 鍋を言い間違える。「どこか変わったことない?」と問う直美ちゃんに小倉さんは「鼻が丸くなった」と 応える。成くんは欽ちゃんの真似を披露。欽ちゃん歩きバージョンと24時間マラソンバージョン。直美ちゃん の方が動きでドタバタが多い。未唯さんがさらに面白くなった。
10日目。はしのえみと川本成。どんどん変わってドタバタが増えている。特に第二幕二場虹之丞の家と 四場道具屋が面白くなった。欽ちゃんの「なんでそうなるの!」しんごさんの「僕笑っちゃいます」もあり。 二郎さんが羽根つきでちりとりを使う。
16日目。松居直美と堀口文宏。第二幕二場虹之丞の家の未唯さんがさらにパワーアップ。生き霊のところでは しんごさんが笑って涙を流してしまう。親分が「バンザ〜イ、なしよ」をやる。帯を盗みに入る時に 田中美佐子さんが「盗みは初めてかい?」という台詞が出てこない。最後のシーンはおときと茶太郎が 再開するシーンに。
23日目。はしのえみと堀口文宏。二郎さんがお幸を看病するとき「ここは捻挫。ここが銀座で、ここが 明治座」。偽おときの鬘が取れる。雪合戦のシーンで欽ちゃんが息切れして台詞が言えなくなる。 美佐子さんも台詞が詰まる。
千秋楽。松居直美と川本成。UFOは未唯さんが途中で止めて1コーラス一人で歌い切る。お幸がけがした ところが尾てい骨に。二郎さんが看病する時に「お幸真っ暗」。うどん屋のシーンでも二郎さんが立って いる。第二幕の最後、うどん代を体で払ってもらおうという場面で美佐子さんに「おばちゃんはいいわ」。 雪合戦のシーンでは大きな玉を用意。最後の挨拶は、欽ちゃんに頑張ったねと誉められ美佐子さん涙。 しんごさんが声をからした日は娘さんの命日だった。小倉さんはまるで二郎のようだったと誉められる。 客席の後ろにいたえみちゃんも舞台に上がり「こんな素敵な芝居に出られて幸せです」と涙。

1月25日あたっくNo.1小林美江他
東京芸術劇場中ホール。J Soul Brothersの5人が出演するということで、出演者の平均年齢もぐっと下がり、 客も若い女性が多い。千秋楽はリピータも多く客のリアクションが早い。それでも、前半笑えて、後半泣ける 芝居は変わらず。美江ちゃんの眉毛ちゃんはやりたい放題という感じ。

1月23日お笑い5on5
アタッククラス二期生
鈴木孝夫(歌うセールスマン) シナモン☆シスターズ(キャッツアイ)
モア二番街(ベテラン女優) もう子(妄想食堂)
マーちゃん(サボテンの花) 王子(コンサート)
1分コーナー:スベール軍曹(忍耐力の訓練)、かおりん(自虐カルタ)、 テレコング(カレー好き)、岩田(派遣村をテーマパークに)
ポントミン(新任教師) 佐々木美紗(ものまね)
佐藤彰郎(お経でバンド) 空回りタカシ
マーちゃんは歌をうまく歌い切り、間奏でだけ面白いことをするというスタイルがよかった。岩田と佐藤は 発想がよかった。佐々木美紗はディズニーキャストやアダルトビデオのまねがツボを突いた。
MCのべーちゃんがよかった。

1月20日お笑いダイナマイトショー166
たかしひでき(デブの日常)、花香芳秋(国民的美少女コントスト審査員)
学生M-1優勝者:笑八分目(演歌歌手オーディション)
たけのこライブ枠:エーデルワイス(おじいちゃんがタモリかも?)、 たんたんけんけんと千葉(初めてのカツアゲ)
デコボコ団(ショートコント)、イナズマライン(ノリが旅行代理店の桃太郎)、 牧野ステテコ(パンパンチラ〜)
ゲスト:三拍子(力士の勝利インタビュー)
どぶろっく(子供の運動会で小学校の同級生と再開)、流れ星(クレーム対応)
企画コーナー:ものを使って一発芸
たかしひできは話の持っていきかたがうまい。エーデルワイスはオチを「田森和義」から「森高ずよし」に 変えてきたところが立派。デコボコ団はショートコントの落ちが駄洒落になっていた。イナズマラインは 鬼退治がパックツアーになっているという発想が斬新。牧野ステテコは蛇がスカートを上げる仕掛に工夫が あった。どぶろっくはトークコーナーで「あらびき団」で歌った「魅惑のパンティライン」を披露。
企画コーナーでは瀧上くんのカレンダーを顔に持ってくるだけの「季節戦隊2月マン」がオチになっていた。
天野くん一人の進行はうまいし、スムース。

1月16日ちょっとすき間な芸人たち
うかれ小島、空回りタカシ、中橋、ン・スピットタ(オカルトジョーク)、ポントミン(出産)、 セクシー川田(日常の何気ないこと)、くさわけしんたろう(三国志)、 ポーリーポーリー(覆面はぎとりデスマッチ後)、よしえつねお、マーシー松田(東京と大阪の違い)、 ポンちゃん人形、松尾アトム前派出所、虹の黄昏、チャンス大城
うかれ小島の完全プロデュースだったらしい。「すき間芸人」とはこういうものだとわかっていれば 面白いと思う。

1月16日第13回たけのこライブ
アモーン(息子の友達の親への謝罪)、井ノ口雄二郎(合コン選手権実況)、惑星No.3(ゴキブリ最後の3匹)、 カーネリアン(車と馬どっちがいい?)、たんたんけんけんと千葉(初めてのカツアゲ)、 エーデルワイス(おじいちゃんがタモリかも?)、山マウンテン(十二支)、デカルコマニー(オカマがばれた)、 坂爪進(ショートマッスル)、接吻(チャラい医者)、 デイエノボル(待ち合わせで花占い、大晦日に電気を止められる)、スパローズ(気まずいコント)、 チョイチャック(鬼と人間のコンパ)
今回からMCなし。暗転もなし。以前ならフリートークがまとまらなかったところが、全員揃ったエンディング でもスパローズがうまく回していた。ネタの合い間のトークではカーネリアンを交じえた大阪と東京の違いの 話が面白かった。
ネタは発想が面白い組が多かった。たんたんけんけんと千葉はカツアゲをよく知らないのに友達からカツアゲ をするというネタで全体の雰囲気が面白かった。山マウンテンの今まで出来てたことが出来なくなるボケも 面白かった。デカルコマニーは動きがよかった。スパローズはネタの作り方がうまい。

1月14日HOTX
渡辺の本多(ドライブ)、エアロ清水(衝撃の一言)、クラッシュラッシュ(吉野家のバイト)、 ケチャップリン(B型の特徴)、えずれひろゆき(つっこみハンター)
つっこみハンターはほうきの先が割れるなど共感できるネタが多かった。

1月13日『勝ち抜け!ピスタチーオvol.2』10万円争奪ライブ! アバンギャル'S他
【たまご組】福地麻里香、あいむまりん、上原優菜、まかべまお
【ひよこ組】萌映、アバンギャル'S、七瀬由紀子、メトロポリちゃんV
【ピスタチーオ】山下若菜、まいみん、河井彬
優勝はそれぞれ上原優菜、メトロポリちゃんV、河井彬
フジテレビ「火スペ」のカメラが入っていた。お笑い色が強め。アバンギャル'Sたか子と山下若菜のつけ睫毛 が取れるハプニング。全体的に盛り上がった。

1月12日グワィニャオン第19回本公演『番外 池田屋・裏』 渡辺利江子他
1月8日
元治元年6月5日、祇園祭の宵山の日に起きた「池田屋事変」。 その裏の舟宿で小町踊りの練習を行っている最中に尊攘志士たちが逃げ込んで来る。
ラストシーンの女性陣のダンスが見事。桜咲ちよちゃんがとにかく可愛い。
最終日はつくしが汚れた桂の足を拭かなくなるなど、細いところが変わっていた。 「巻き込んでしまってすまん」と言う台詞にどきどきキャンプのジャック・バウアーネタの「君をこんな ことに巻き込んでしまって…本当に申し分けないと思う」という台詞が重なってしまった。終演後のロビーは 桜咲ちよ、水崎綾女、潘めぐみのアイドル撮影会のようになってました。

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