2008年の観劇記録

12月31日

第10回記念神奈月と堀口文宏のトークライブ～カウントダウン・そして未来へ～

堀口文宏他

23時開演2時終演の年越しライブ。堀口くんが携帯電話、神奈月さんが財布を無くしたのに無事でてきた浅いい話。列車に乗った時、財布や携帯電話をどうするかなどの話が面白かった。出演を依頼していたイジリー岡田さんが来れなくなったので急遽ゲストは原口あきまさくん。しし丸くんの一発ギャグを見ながらカウントダウン。イジリーさんの108回高速ベロのビデオメッセジー。プロ野球スピリッツでコンピュータ同士の西武-巨人戦を見ながら2009年の占いの紹介。おにぎりくん占いが好評。原口の家族に関するぶっちゃけトークもあり。
終演後は20人ぐらいの観客と明治神宮へ初詣。

12月29日

大森ヒロシがトークライブ Vol.1『忘れる忘れる夜』

大森ヒロシ、奈良崎まどか、垣内裕一、金澤貴子、村田一晃

トークテーマはマナー、旅公演、忘れる。ハモニカ演奏は「北の国から」と「夢の途中」。ギターは「シクラメンのかほり」と第63回公演「見下ろしてごらん、夜の町を。」から劇中歌「あの子の街」。「あの子の街」では見に来ていた劇団員が参加。最後のコントは解雇された会社員が忘年会の宴会部長をする話。
この日は客からもらったテーマメールを用意し忘れる。前日はハモニカを牛角食堂のトイレに忘れたらしい。
終演後は、客も含めた忘年会でいろんな人と話せた。

12月27日

HOT1000

バッチグー伊藤(星の数だけボケてみよう-遅刻)、小林太郎(甦生力のある人間、地下鉄の車窓から)、ニコチンおじさん(スタンダップコメディーに挑戦)、高村(タカムラップ)、Theカレー王(変な名前)、菊地昭和(桃太郎)、エアッキー(崖の上のホモ)、ペニー馬並(昔話)、 ATC44(宇宙船長フックのフックで血祭りでショー)
最後は毎年恒例のビンゴ大会
ペニー馬並の「ペニキオ」はわかりやすかった。

12月26日

赤坂MOVE&アバンギャル'S主催音楽イベントギャル'Sナイトフィーバー☆女芸人とアイドルのドリームマッチ第三夜

アバンギャル'S他

マナティ、かものなつみ、花咲林、白河よしの、樋口めぐみ
企画コーナー:クリスマス何してた？
ムーンドロップ、グリーンマイスター、愛カラ族、メトロポリちゃんV、佐藤正美、アバンギャル'S
まーたんはLINDBERGの「BELIEVE IN LOVE」、上戸彩の「愛のために」。アバンギャル'Sは気志団の「One Night Carnival」、倖田來未の「キューティー・ハニー」を歌う。

12月17日

HOTX

レジスタンス、遊々兄弟、菊地昭和(桃太郎)、ランニングハイ(サンタクロース)、元さん(バイトで牧師)、クラッシュラッシュ(高校受験)、ややうけ(かくれんぼ)、ヤングパニック(IC定期券販売機)、 ATC44(宇宙船長フックのフックで血祭りでショー)
女性客がストレートな反応をしてくれたので盛り上がった。

12月16日

お笑いダイナマイトショー165

D-1グランプリ
準々決勝Aブロック:ツーピース(KinkiKidsファンを裁判員に 9票)、チョイチャック(正義のヒーロー鬼レンジャー 42票)、流れ星(剣道 48票)
準々決勝Bブロック:デイエノボル(19票)、じゅんご(アンパンマン、サザエさん 30票)、どぶろっく(「聖夜」「ダイナマイト」 56票)
どぶろっくも歌ネタで勝負。覚えやすいメロディーとうまい歌詞で準決勝進出
準々決勝Cブロック:イワイガワ(せっかちな不動産屋 69票)、ダブルちゃん(ウェディングケーキでサプライズ 18票)、惑星No.3(10日間食べられなかったバナナ 21票)
イワイガワが時間切れで落ちまで行かなかったがボキャブラっぽいネタも入れて準決勝進出
準々決勝Dブロック:スパローズ(J2監督チャックが開いたまま説教 32票)、デコボコ団(マリオの検問 25票)、たかしひでき(東京の電車はこわかぁ～ 44票)
たけのこライブ1位通過のたかしひできがデブキャラを活かしたネタで準決勝進出
準決勝1:流れ星(ドラゴンボール居酒屋 55票)、どぶろっく(歌のオーディション 41票)
どぶろっくは下ネタの替え歌で勝負も敗退
準決勝2:イワイガワ(ランプの精 59票)、たかしひでき(デブが食事に行くと 41票)
コントと漫才で好勝負
決勝:流れ星(幼馴染と行った祭り 49票)、イワイガワ(バンドメンバ初顔合せ 49票)
イワイガワはまだ時間切れで落ちまで行かなかったが同票で両者優勝
全体的に好勝負で好みの問題で勝敗が決まったと思う。

12月13日

HOTX

安部ひろのり、ランニングハイ(相方にインタビュー)、バッチグー伊藤(教師)、カモメ(アカデミー賞受賞スピーチ)、ウイローボンバー(熊の危なさ)、 ATC44(宇宙船長フックのフックの血祭ショー)
カモメは同時通訳ネタ。「どんだけ～」を「一向に」と訳すのが特に面白かった。ウイローボンバーは危なさを喩える。芸人のエンディングの一発芸が特によかった。

12月12日

第12回たけのこライブ

接吻(健康ランド)、坂爪進(ショートマッスル)、アナログデジタル(家電が熱い)、しゅく造め(妖精の漫談)、小糸チクワ、ツーピース(KinkiKidsファンを裁判員に)、リナ(おもちゃ屋)、たかしひでき(東京の電車はこわかぁ～)、アモーン(芸人になることに反対する父)、まぁこ(深田巨漢)、黄昏アンティーク(綾小路オタまろ入社式に乱入)、エーデルワイス(理想のマイホーム)、カーネリアン(小室哲哉と三国志)、牧野ステテコ(社長秘書)、イナズマライン(乗りが中二のコンビニ店員)
エンディングトークテーマ:思い出のクリスマス
ツーピースが観客を35人動員したため満席。リナは相変わらず全体の雰囲気がいい。たかしひできは九州出身のキャラクタを活かしていた。アモーンは細いボケとオチがうまかった。エーデルワイスもネタがよかった。イナズマラインも共感できるネタ。エンディングトークはどれも面白かった。

12月11日

爆笑お笑いネタバトル壱万円キャッシュバックLIVE

エネルギー他

前座:123☆45(ダンサーになりたい)
1分ネタ:ディクソン(飲酒検問)、ひでのりん(待ち合わせ)、にわとりとたまご(肌のしみ)、フジタ(シャドーゲート)、神宮寺しし丸(モテ男セミナー-身嗜み編)、ヤマモリ(しゃべる犬)、ザ・ベビースターズ(ヨハネの福音書)、オレンジライオン(えびせんの名前)、くらげライダー(夜店、電車でくしゃみ、緑亀)、エネルギー(本格台湾マッサージ)
3分ネタ:ディクソン(美容師)、ひでのりん(合コン)、にわとりとたまご(デート)、フジタ(シャドーゲート)、神宮寺しし丸(モテ男セミナー-ガールハント編)、ヤマモリ(田舎を歩こう)、ザ・ベビースターズ(ガリー)、オレンジライオン(知らない人の話)、くらげライダー(お薦めの店)、エネルギー(台湾エアライン)
放送作家セミナー13期生が企画運営。くらげライダーチーム、エネルギーチーム各5組が最初に1分ネタを披露。客がどちらか勝つかを投票。3分ネタを審査員が採点。勝利チームを当てた客1名に1万円分をキャッシュバック。出演者それぞれがキャラクタが異なり客も多く盛り上がった。ザ・ベビースターズは就職面接で「ガリー」が必要と言われ、それが何か最後までわからない。オレンジライオンは一方の知り合いで相方が知らない人のエピソードを語り続ける。

12月06日

キチジョージ・ミュージック・ヘアー～吉祥寺音楽毛祭り～

佐藤B作、山口良一、あめくみちこ、大森ヒロシ他

東野ひろあきさんの替え歌による注意事項でスタート。大谷亮介さんとキムラ緑子は洋楽の空耳風替え歌。福田転球さんは、桑名正博さん、萩原健一さん、上田正樹さんの物真似。ヴォードヴィル・スペシャルは次回公演の劇中歌を中心にハイルクールララバイやあめくさんの「セーラー服と機関銃」、千葉和臣さんの「贈る言葉」など。B作さんが完全に酔っ払っていて面白かった。

12月06日

エネルギー平子紅茶パーティー～午後の悟～

エネルギー

紅茶はダージリンティー。ケーキはレアチーズケーキとチョコレートプリング。レアチーズケーキと紅茶の組み合わせは抜群です。その他、平子くんの生まれた時からの写真紹介。エネルギーの欽劇応募写真と宣伝材料写真の紹介。

12月03日

HOT1000

元さん(田舎の不良が転校)、ランニングハイ(相方紹介)、遊々兄弟(気候)、 ATC44(フック船長のフッキング対決)、メロンジャック(留年が決まったサッカー部員)、ヤングパニック(遅刻)
ヤングパニックは電話の相手の遅刻の切羽詰まった感がうまく表現されていた。

11月30日

第よん回ファミコン道場年末スペシャル

アバンギャル'S他

オープニングコント:馬鹿よ貴方は(格闘ゲームのキャラクタ選び)
前半戦開始のアイドル moon drop
ブサンヌ(萎えること)、フジタ(くそゲー紹介)、三四郎(仮面ライダーモンスーン対くも男)、ぽ～くちょっぷ(ゲームに詳しくなってテレビに出よう)、いたずらブラザー(彼女とのプリクラ)、新薬戦士(彼女への告白)、朝倉小松崎(ギターを使って刑事ドラマ)、あっぷる通信(コーラのキャップの閉め忘れ)、犬と猿(初デート)、バッチグー伊藤(休日)、アロハジャケッツ(ゾンビシューティングゲーム)、小寺光信(ミンミンダル)、薔薇色の明日(消防士)、ひじき(上戸彩、山田優との恋愛)、ナンブヤジマ(推理ドラマ)、海老じょーだん(美容師)、馬鹿よ貴方は(合コンに行きたい)、印度の林檎(うちの実家の歌)、ナントカカントカ(救急隊)、シンガーズ(東京駅へ行きたい)、イワトビペンギン(略語)、コレキヨ(幼馴染らの告白)
朝倉小松崎はシーン毎の選曲がよかった。
アバンギャル'S(馬鹿よ貴方は作:ヒーローインタビュー)、アバンギャル'S(ナンブヤジマ作:ファミレスの店員)
後半戦開始のアイドル:FICE
デイエノボル、杉山えいじ(おっぱい先生)、ロリィタ族(悲劇の女王)、EE男(ニュース、結婚式のスピーチ)、原田16才(厳しい女学級委員)、スパルタ教育(3分クッキング)、エルシャラカーニ(引っ越し挨拶)、レッドキング、東京ペールワン(バイトの面接)
エルシャラカーニ、レッドキングが面白かった。

11月29日

HOT1000

ATC44(フック船長の勝ち抜き3分フッキング)、エアロ清水(ショートコントみかんを買ったのに)、えずれひろゆき(デート前日の不安)、ペニー馬並(童話)

11月27日

月の輝く夜に

小林美江他

未亡人ロレッタは亡き夫の友人ジョニーからプロポーズを受ける。危篤の母のもとへ行ったジョニーから絶縁中の弟ロニーを結婚式に出席するよう説得を頼まれたロレッタはロニーと恋に落ちる。結婚を報告したとたん母が蘇り戻ってきたジョニーは婚約の解消を申し出で、無事ロレッタとロニーが結婚することに。
舞台の雰囲気はミュージカル調だが内容はコメディー。大地真央さんがさりげなく笑いをとっていた。

11月26日

HOTX

ウエストランド(タクシー運転手)、遊々兄弟(「いらっしゃいませ」)、安部ひろのり(いやらしく聞こえる言葉)、藤田将也(「そして」で始まる曲名で作る物語)、ヤングパニック(舞台からプロポーズ)、バッチグー伊藤(待ち合わせ)、中央線with You(バーテンダーとの会話)、ATC44(ボケ対決)

11月24日

東京イボンヌ第二回公演『ブレス』

阿部英貴他

日本の生活に疲れモルジブにやってきた布美はゲイの明知と出会う。ダイビングのインストラクターとなりモルジブに永住することを決めた布美だが、中学の同級生と結婚、子どもを産む道を選ぶ。小さい頃に母親が蒸発し、双子の妹とは別々の伯父に引き取られ従姉妹どうしとして育てられた布美は幸せな家庭を作りたかった。しかし、夫を愛せないことに悩む布美は吉行との不倫をきっかけに離婚を決意。最後はモルジブに戻る。
ストーリーもわかりやすく、登場人物の性格設定も明確。誰も悪くないのに不幸の連鎖が起きていく。全体的に重い展開の中、僧侶夫婦と自転車好きカップルが笑いどころを提供する。

11月21日

追っかけられない女たち4

アバンギャル'S他

赤プルとてるこ。(叶姉妹やアイドルになりたい)
M-1の2回戦でやったネタらしい。
フルーティー(婦人警官)、メロディー(クリスマスドライブデート)、リナ(ロボットレンタル会社)、アジアンビューティー(マドンナライブ)、波照間てるこ。(メイドのペロペロペロ子)、パー&ナー(アフリカショッピング)、アバンギャル'S(ファーストフード店員)、長江もみ(富山県紹介)、赤いプルトニウム(いつまでもいつまでもいい気になってんじゃねぇからな)
リナの発想は相変わらずユニーク。アバンギャル'Sはボケの数が多かった。長江もみもネタとしてうまく組み立てられていた。全体的にゆる～い進行がよかった。

11月18日

お笑いダイナマイトショー164

ダブルちゃん(コンビニの不審者を監視カメラの録画でチェック)、惑星No.3(おじいちゃんのもて話)、カーネリアン(保育士と三国志)
たけのこライブ優勝者:牧野ステテコ(パンパンチラ～)
デイエノボル(ドレスを弁償、万引を疑われる、ダンスパーティー)、スパローズ(野菜をとった方がいいよ)、チョイチャック(鬼ーマンズの漫才ファミレス「オニーズ」)
スパローズは「野菜をとった方がいいよ」を「盗った方がいいよ」と誤解するところから、最新の時事ネタを入れてよかった。
ゲスト:マシンガンズ(馬鹿ばっかり)
あるあるネタとしても面白いのにすべてを持っていく勢いがあった。
じゅんご(ファニーミュージック-合唱)、イワイガワ(どんぐり学園園長)、流れ星(総合格闘技のリングアナとスカウト)
じゅんごの合唱ネタは面白かった。

11月16日

ジャパンエレベーターサービスPresents 劇団マッチョドラゴン×グワィニャオン三又又三総合プロデュースお～い!竜馬【青春篇ザ・ファイナル】

渡辺利江子他

11月12日

全体の流れは前回と同じながら、個々の場面はいろいろ変わっている。わかりやすく、笑いどころも多い。坂本龍馬が殺された理由もよくわかった。

11月14日

第11回たけのこライブ

にじむピンク(偏差値70以上の恋がしたい)、まぁこ(深夜のコンビニにカッコいい客)、接吻(家庭教師のチャライ)、黄昏アンティーク(綾小路おたまろライブ)、デカルコマニー(占いを気にする先輩)、リナ(家族だんらん選手権)、エーデルワイス(老人ホームの運動会の選手宣誓)、たんたんけんけんと千葉(人質)、イナズマライン(ノリが中二女子のアパレル店員)、牧野ステテコ(パンパンチラ)、花香芳秋(世界の偉人名言集)、デコボコ団(子どもを叱る)
エンディングトークはミータスの一発ギャグを考える。
にじむピンクは設定をうまく活かしていた。まぁこはテンポがよかった。接吻はオチがよかった。黄昏アンティークはひきこもりのあるあるネタがはまった。デカルコマニーは間がよかった。リナは発送がすごい。エーデルワイスは台詞がよくできていた。たんたんけんけんと千葉は「文献によると」シリーズでよくできていた。
ミータスこと今野美里はオープニングのトークがバスガイドみたいでハキハキしていた。出演者とのトークもさらっと流すところが面白かった。元ファイターズガールらしく面白い動きも思い切りよくできるところがすごい。

11月8日

HOTX

アルマダ(お坊っちゃまの万引)、小林太郎(ひねった殺人予告)、はなたれとんぼ(運動音痴、出会い系、デートプラン)、8番本間(死語の葬式)、安部ひろのり(お客さん突っ込んで)、、えずれひろゆき(振替休日の銀行強盗)
8番本間のシュレッダーの音がよかった。

11月8日

欽ドン!良い子悪い子普通の子 DVD-BOX発売記念イベント～イモ欽トリオ 1夜限りの再結成～

山口良一、西山浩司、長江健次

まずハイスクールララバイを1コーラス。番組以外で歌うのは27年半前に中野サンプラザで中原理恵さんと合同コンサートをして以来2度目。欽ドンの思い出。山口さんは比較的自由にやらせてもらった。西山さんは泣きながら稽古していた。長江さんは2回目の放送まで字幕が「健二」になっていた。最初は視聴率も余りよくなく、中原理恵さんに引っ張られた後、イモ欽が続いた。活動期間は1年半。曲も2曲。ティアドロップ探偵団を披露。番組以外で歌うのは初めて。ザ・ベストテンで7週連続1位の時、山口さんは力道山のチャンピョンベルトを巻かせてもらったが、本当は作ってもらったものが欲しかった。長江さんは松田聖子さんと相合傘と作ってもらったオムレツ。西山さんは初恋の子が登場。DVDのお薦めのポイントは山口さん「家族で見れる」長江さん「研究レポートのコーナーが自由にできてよかった」西山さん「お茶の間という言葉があった頃を懐かしんで欲しい」最後にハイスクールララバイをフルコーラス。

11月2日

第5回特別講義「スポーツ・ビジネス」

Bobby Valentine監督、林啓介投手、唐川侑己投手

Valentine監督が客員教授を務める千葉商科大学の学園祭中に行われた。
前半は林啓介投手、唐川侑己投手の30分トークショー。林はランニングは好きだが、指示されるのが嫌なので守備練習が嫌い。唐川曰く指導者は陰険が人が多くランニング中に本数が増えたりするから嫌。ナイトゲームの時は4時就寝、12時起床。唐川はドンキホーテを活用し頻繁に模様替えをする。来年の抱負は唐川が2桁勝利、林が二人で30勝と言ったので、唐川から「じゃあ、林さんが20勝ですね」
後半はValentine監督の講義。地域に密着した球団について。日本だけが野球がナンバーワンスポーツである国。チームのここ2年間の失敗は、大金をかけて獲得した外国人選手に頼る体質になってしまったこと。成功することは難しいことを自覚する。野球の試合におけるミスは全員が明確にわかるのでみんなの前では責めない。二人きりの場で、ミスの過程を理解しているか、再発防止策を話し合う。日本のプロ野球の問題点は少数の球団が大きな利益を得て再分配していないこと。フリーエージェント制度があるので、ドラフトは純粋な機会均等の場であるべき。世の中が野球だけではなくなっているので、球界はファンのニーズの変化に対応すべき。

10月26日

THE TAP GUY

小堺一機他

10月16日

キャストは女性3人が入れ替わったが、小堺さん演じるマーティーのジョークが変わったぐらいで、昨年とほとんど変わらない再演。そして昨年と変わらず感動。
東京公演最終日は掃除のおばさんに扮したマーティーが「好きでやってるのよ」がなくなり「あなたも着れば掃除したくなるわよ」になっていた。最後はスタンディングオベーション。

10月25日

それゆけ!他力本願

エネルギー

コント「救助隊長も雪山で遭難」イワイガワ井川くんが37.5度の高熱が続いている。森くんがおかゆを持っていったら、熱がある時はココ壱番カレーを食べたいと言われ一緒に行く。風邪の原因は、現代狂言の金沢公演の時、露天風呂で裸で森くんにいたずらをしてたから。彦根公演の時も当日帰りですぐ会場を出なくてはいけないのに森くんのズボンは結ばれていた。
森くんとジョニ男は一緒に飲みに行く。ひろみちお兄さんも含めてゴルフバーに行った時は、本来打つべきではない方向に打とうとして止めるのが大変。最後に靴を投げたらセンサーが反応した。金沢公演の後は、二人で居酒屋100選の店へ。店主から「林家木久扇師匠はおでんのネタで全部駄洒落を言った」と言われ挑戦するも大根で大根役者、卵でたまごっちとまったく出来ず、逃げて帰ってきた。隣の部屋でテレビを見ていた平子くんは帰ってきた森くんが8回「冗談じゃねぇよ」と言っていたのを聞いた。ジョニ男が酔うとたけしさんの真似を始めるので一緒にしていたらしい。
現代狂言の稽古ではいとうあさことオーノ泰広が代役を務める。いとうは怒られないぎりぎりで自分を出すが、オーノは自分を出して怒られる。
金沢公演の後、平子とジョニ男で兼六園へ。1時間しかないので急いで名所を回って写真を撮りまくる。
坂爪の実家ランバージャックでカンコンキンメンバ若手で一泊二日の旅行。なぜかイッチーさんも来る。計画は細かく中村嘉夫が決める。河口湖でボート2時間、その後テニス2時間という発表にいちいち文句をつける天野くん。河口湖では森くんがボートを全然漕げず、麻里ちゃんに水がかかるだけなので、麻里ちゃんと交代。天野くんに「携帯電話や財布は出しておいた方がいいんじゃないか」「そろそろスワンボートに移りたくなったんじゃない」と言われ、パンツ一丁になった森くんはボートとスワンボートの間で落とされる。坂爪も落とされる。嘉夫は自ら飛び込む。麻里ちゃんが森くんの靴を水面すれすれに結びつけて漕いできたが、湖岸に着いた時に傾いてびしょ濡れに。テニスは天野くんがすごくうまかった。
ペンションに着くとイッチーさんがもう飲んでいた。嫌がっていた花火に強引に誘うと結局最後まで楽しんでいた。天野くんは浴衣を着ているイッチーさんの下のねずみ花火を投げるいたずらをしていた。飯尾くんと相部屋の平子くんはビデオを見ることに。飯尾くんがロビーから持ってきたビデオが映らない。カセットの中を見るとテープが入っていない。
二日目。起きてこない麻里ちゃんと冨田を森くんがフライパンとおたまで起こしに行く。「富士山も起きてるよ」と言うと「富士山は休火山だよ」と返される。二日目は富士急ハイランド。どうしても行きたくないという飯尾くんなどは別行動。途中平子くんが気分が悪くなり奇数人数に。森くんはカッパを着ずにグレートザブーンに乗り、ずぶぬれに。服を脱ぎ、みんなのカッパを着てFUJIYAMAに乗ろうとすると係員に脱いでくれと言われる。森くんの隣を誰にするかをじゃんけんで負けた人に。乗っている間ずっと隣りの英香を見ていると「イヤ～は、怖いからじゃないイヤ～」とずっと言っている。撮らてた写真は英香を見ながら変な顔になり、英香は避けながらの顔になっている。麻里ちゃんは意識した変顔になっている。森くんは女性陣からはずっと一緒にいて一つもかっこいいところがなかったと言われる。帰宅後はみんな寂しくなりメールの送り合い。
剛くんと一緒にロケで宿泊した時、一人でスイートルームに泊まるのは寂しいとエネルギーのツインルームにエキストラベッドを用意して寝る。「四つん這い男が出る」と言って、朝まで二人の間を飛び跳ねていた。列車でも一人でグリーン車に乗るのが嫌でエネルギーのところに来た。剛くんが免許とりたての頃、夜中に山中湖に行きたいと言われレンタカーで行った。「パンツマンが出るぞ」と言われ仕方なくちょっとだけパンツ一丁になった。新宿で待ち合わせロマンスカーで箱根湯本に行ったことも。
温泉ソムリエとして初めてFM-FUJIから仕事がきた。女性MCとの混浴なので水着はどうしますかという問い合わせにマネージャーが「うちは水着禁止なんで」と答える。
妹系カフェNAGOMIに行ってみたが、何も変わったところがなかった。
ここで、NHKの番組収録が早く終わった麻里ちゃん登場。再びカンコンキン旅行のダメ出し。森くんから借りた短パンをマネージャー経由で返そうとすると直接返して欲しいと言う。現代狂言のお花も平子くんからは写真付きの御礼のメールが来たのに、森くんからは来ない。麻里ちゃんの誕生日に平子くんからはすぐメールが来たが、森くんからは終わるぎりぎり。内容も「誰からか言われて思い出したわけではありません」とお祝いというより、忘れてないアピール。例年は2日違いの冨田さんの誕生日の時に思い出したように送られてくる。森くんはここで冨田におめでとうメールを送ってないことに気付く。カラオケでも森くんが歌おうとすると麻里ちゃんがすぐ消す。しかたなく森くんが荷物置き場にしていた部屋で歌っていると、麻里ちゃんが自分で歌いたくなった時に入ってきた歌う。「どうして君を好きになってしまったんだろう?」を歌っていると変なハモりをしてくる。それでCDをマネージャー経由で送った。
「次回は「午後の平子」。前日の「ちょっと昭和なヤングたち」で告知した時はみんな冗談だと思っていた。芸人達も興味を示していた。

10月25日

関根勤の妄想力～南へ北へ～公開収録イベント「どうぞコチラへ

関根勤

DVDの即妄想と顔妄想の収録。即妄想は時事ネタが多く、発売時期にはよくわからなくなっているかも。顔妄想は特に女性に対してかならい当たっていたよう。

10月24日

ちょっと昭和なヤングたち22

Wコロン(謝罪会見)、あどばるーん(天使と悪魔財布の落し物)、くらげライダー(引っ越し相談)
若手コーナー: ひでのりん(老人ホームの営業)、三丁目クルー(ボクサー対レジ打ち)、西口夫妻(人妻漫談)、フライングマン(ストレートなCM)、赤プルとてるこ。(叶姉妹やアイドルになりたい)、メンソールライト(飲み屋で独り言)
ザ・ブングル(怖そうな人に注意する)、エネルギー(出待ち)、イワイガワ(グリーン車で隣の人と同じ服)
全体的にネタもトークも面白かった。くらげライダーの「ペット不可欠」、メンソールライトの「荻窪から上京」、ザ・ブングルの「丁重に逆ギレ」というフレーズがよかった。

10月22日

HOTX

安部ひろのり(プロレス嫌いの彼女と初デート)、ややうけ(保育士)、モカ・マタリ(指揮者)、ヤングパニック(いらつくファミレス店員)、カモメ(生放送電話相談)、えずれひろゆき(あるあるポーカー)、吉田尚(韓流コメディアン)
ややうけの子どものけんかを裁判沙汰にするのが面白かった。カモメも細いネタが面白かった。

10月21日

お笑いダイナマイトショー

スパローズ(清原と害虫駆除のすごさ比べ)、牧野ステテコ(パンパンチラ～)、イナズマライン(アパレル系文房具屋)
たけのこライブ優勝者:どぶろっく(チンピラにからまれる)
カーネリアン(選挙活動)、デイエノボル、ダブルちゃん(入国管理)
ゲスト:オジンオズボーン(ウェディングソング/部活紹介)
じゅんご(ファニーミュージック-花沢さん)、イワイガワ(グリーン車内で隣の人と同じ服)、流れ星(デート)
天野くんが腰痛のため急遽ウドくん一人で司会をすることになり、トークが面白いが長い。結局、企画コーナーはなしに。スパローズ、ダブルちゃんは作りがうまい。イナズマラインは面白い設定をうまく活かしていた。デイエノボルの印象が強烈で、オジンオズボーンやじゅんごがネタの中で触れていた。

10月19日

ONEOR8プロデュース思い出トランプ

山口良一他

10月10日

向田邦子さんの短編「大根の月」「かわうそ」「だらだら坂」を組み合わせた作品。原作を知らないともとから一つの作品のようになっている。
舞台は主人公・英子の義母の葬式の日。そこから英子が大根を切っていたときに息子の指を誤って切ってしまった日の回想が始まる。出演人物は息子の嫁。英子の夫とその母。英子の両親と姉。英子の父と幼馴染の不動産屋とその妻と不倫相手。息子の担任。
指輪など細かい演出が行き届いている。時代を前後しても一役二人にせず、一役一人で演じきっている。田中麗奈ちゃんは初舞台の初日とは思えない堂々とした演技だった。
千秋楽は正面から90度の位置から観たが、演技がすべて見え死角がない。各場面とも説明台詞なしにすぐ状況がわかることを含めすばらしい演出。田中麗奈ちゃんは初日ほどの涙はなく挨拶をしていた。

10月18日

垣内裕一第2回プロデュース公演「ホーム」

垣内裕一、村田一晃、金澤貴子、渡部和正他

10月15日

久々に実家に集まった4兄弟。実家に住む次男は寝たきりで痴呆が始まった祖父を老人ホームに入れようと決めている。会社を辞め海外生活を望む長男。子どもができた次男夫婦。司法試験に受からない三男。三男の後輩と結婚を考えている長女。老人ホームの資金に実家を買いとろうとする不動産屋。すべてのエピソードが重なることは珍しいが、ひとつひとつは現実的な話。垣内くん演じる長男が強烈なキャラクタ。
18日は15日に比べるとお客の笑いが大きくなっていた。

10月17日

第10回たけのこライブ

ペッツェリン(クリーニング屋のクレーム対応)、坂爪進(天狗)、接吻(試食販売)、たんたんけんけんと千葉(かくれんぼで飛び箱に)、まぁこ(自分チェック)、山マウンテン(初めてのカップラーメン)、しゅく造め(妖精の漫談)、惑星No.3(出産間際の三子)、エーデルワイス(地上波デジタルテレビ)、花香芳秋(麻生太郎内閣発表)、どぶろっく(チンピラにからまれる)、チョイチャック(鬼のコント)
これまでになく高レベル。接吻は自分達のキャラクターをよく活かしていた。山マウンテンとエーデルワイス、どぶろっくはネタの構成がうまかった。花香芳秋はものまねがそっくり。内田岳志のMCはユースケ・サンタマリアっぽくエンディングトークは盛り上がった。

10月11日

HOTX

クラッシュラッシュ(デパート深夜の搬入での怖い話)、ウィローボンバー(美容師)、小林太郎(高所恐怖症と1円マック)、はなたれトンボ(デートプラン)、バッチグー伊藤(星の数だけボケてみよう)、8番本間(歌のお兄さんの代役のサラリーマン)、えずれひろゆき(あるあるポーカー)、ATC44(地デジを擬人化)
冒頭の高所恐怖症を最後の落ちに使った小林太郎の構成はうまかった。バッチグー伊藤の「考えるな割切れ」も好き。

10月8日

大森ヒロシがトークライブ Vol.1『新たな夜』

大森ヒロシ

トークは東京ヴォードヴィルショーオーディションの話、佐藤B作さんの付人の話、あほんだらすけ第1回の話、バブル期のドラマの話、松原敏春さんの話、三谷幸喜さんの話、劇団シニアグラフィティの話など。クラリネットで「北の国から」の演奏。コントは「社内販売」と「結婚直後義理の息子の運動会」。

10月7日

現代狂言III 狂言とコントが結婚したら

エネルギー他

「佐渡狐」古典。越後の百姓と佐渡の百姓が佐渡に狐がいるかで争い、判定を任せた役人に佐渡の百姓が賄賂を渡して一度は勝つが、鳴き声がわからず、いないことがバレるという話。
「東京パンダ」東京の政治家と関西の政治家が、東京にパンダがいるかを争った後、くいだおれ太郎がいるかを争い、判定を任せた総理大臣に賄賂を渡した東京の政治家が勝つが、くいだおれ太郎が人形であることを知らないことがバレる。しかし、最後は東京にくいだおれ太郎が現われる。
「サードライフ」インターネット上の仮想世界で現実逃避をする現代人に、自分らしさは探すものではなく作るものだと警鐘を鳴らす。ダンスがふんだん。狂言の形式にこだわらない笑いがよかった。
嶋大輔さん、彦摩呂さんは昔の懐しいネタや「ラジかるッ」ネタなど。ひろみちお兄さんも体を使っていた。笑いはジョニ男が中心。かなりアドリブが多かったよう。

10月5日

題名のない堀口会 vol.3 ～VS～

堀口文宏、押田佐代子他

1つ1つのネタごとに客の判定を仰ぐ企画。
「もう少しの男」「堀口流スポーツ紙のきれいな読み方」「恋かも」(東海テレビ「スタイルプラス」で共演したおすぎさんとの話)、「ある夫婦の肖像」(大事なことは尻文字で会話する夫婦)、「俺の料理」 (堀口くんが作ってきた弁当をお客さんが味見)、「野球と論語」(お互いに話題がマニアックな講師とスタッフの話)、「堀口流ゴミを細くする」「タップ」(吉幾三「雪國」にのせて)
おすぎさんとの話、尻文字の夫婦の話は面白かった。野球のマニアックな話も全部わかったし、共感できた。
西武ライオンズの細川選手、赤田選手も来ていた。

10月4日

新宿LIVE 歌まみれ VOL.3

小林美江他

「banana sprit」「It's Only a Paper Moon-お願いお月様」「りんごの木の下で」「恋はあせらず」「FIVE HUNDRED MILES」「車屋さん」「乙女のワルツ」「On The Sunny Side Of The Street」
話題は、政治や経済に無関心だと日本は幸せ。美江ちゃんが何でも笛を吹けるようになった。でも、コードはCしか出せない。

9月29日

いただきライブ

川畑(最近の出来事)、わたなびっち(日本の政治批判)、笑無(笑う気はありません)、西口夫妻(ジャニーズJr.を目指す41歳の夫)、鈴木孝夫(歌うセールスマン)、ビュッフェ西山(びっくりしたマクドナルド)、名誉フリタニア人(バチカン市国からのダンス教師)、えんJOY(熱血教師になって不良を更生する)、せいちゃん(テレフォンショッキング)、リナ(形見のラップの注意書き)、モア二番街(運転シミュレーション)、ダブルスコア(女子高生姿の母親)、ナス山田(こうだったらびっくりすっぺな)、松原佐藤(父親が意識不明の息子と医者)、トーカイヤイバ(嫌なニュース)、お子様サンチ(ショートコント)、砂田(赤ずきんちゃん)、松島(昨日の出来事)
ゲスト:りんりんらんらん(講談うさぎとかめ)、三丁目クルー(ボクシング漫才)、ひでのりん(この会場が老人ホームだったら)
浅井企画第9期お笑いいタレントセミナーと第2期お笑いいタレント養成所の合同卒業ライブ。
リナが発想のユニークさからネタの組み立て方まで断突で面白かった。ダブルスコアや松原佐藤も設定がユニークだった。
浅井企画預りに決まったのはえんJOY、リナ、ダブルスコア、ナス山田、ーカイヤイバの5組。

9月28日

しながわ宿場まつりストリートパフォーマンス『21世紀少年と新撰組』

渡部美穂他

未来を変えてもらうために、21世紀の男が新撰組の時代にやってきた。未来の敵はその男の子ども達だったという話。ストリートパフォーマンスとしては設定が複雑だけど、ちゃんばらシーンがほとんどだったのでけっこうなお客さんが立ち止まって見てました。坂本竜馬は自分の行きている年を西暦では言えんだろ、とは思いました。

9月24日

HOTX

ものぐさ太郎次郎(満員電車)、ケチャップリン(引きこもりが退学)、深夜のお昼休み(バンジージャンプ)、井関ゲンヂ(ツアーファイナルでの曲紹介)、モカ・マタリ(先輩気取りの不動産屋)、ATC44(地デジを擬人化)
深夜のお昼休みの「バンジーロード」が面白かった。モカ・マタリは設定がよかった。 ATC44はネタはよかったがあまりにもグダグダ。

9月23日

ギャル'Sナイトフィーバー☆

アバンギャル'S他

あいむまりん、侑響永、荒木巴、姉御ぉゆりか、桜井よしみ、花咲林、鈴置ひろこ、モンロー・ビッチ、卯咲ミミ、佐藤正美
急遽開催ということで2日前から当日までに出演が決まった人も。アバンギャル'Sは司会のみ。あいむまりんは虫を食べ、荒木巴は虫を食べる芸人と一緒にライブに出るという話の流れで、佐藤正美ちゃんが虫大好きという自己紹介をすると「食べるのか？」と思ってしまう。際どい以上のポーズのモンロー・ビッチのあすかの扱いになれている侑響永ちゃんと、戸惑う他の出演者が面白かった。

9月18日

追っかけられない女たち3

アバンギャル'S他

フルーティー(回転寿司屋)、ダブルスコア(路上の占いの館)、ベーちゃん(熟女漫談:りんごと白露山の見分け方)、リナ(桃太郎)、ミッチー(ウクレレ漫談:あなたが私にくれたもの、大阪のおばちゃんおもろいで)、阿佐ヶ谷姉妹(山で野外コンサート)、波照間てるこ。(試験に出そうなところ)、長江もみ(富山県紹介)、アバンギャル'S(美容師になりたい)、マナティ(幼稚園の先生のストレス)、赤いプルトニウム(夜露死苦)

9月16日

お笑いダイナマイトショー

惑星No.3(レンジャーコント)、たんたんけんけんと千葉(電車の恋)、ダブルちゃん(田舎者のダウジング)、リナ(派遣社員小野妹子)、チョイチャック(赤鬼と青鬼の人ごっこ)、デイエノボル(失恋シェービング)、イナズマライン(体育会系帰宅部)、牧野ステテコ(♪パンパンチラ～)、接吻(献血)、デコボコ団(マリオの万引き)、じゅんご(体育見学)、花香芳秋(ものまね早口言葉)、どぶろっく(死力を尽くす視力検査)、スパローズ(シェフを呼ぶ新聞配達のバイト)
ゲスト:Wエンジン(もてない男が惚れてしまうコント、実話おばけ屋敷)
おかわり:チョイチャック(鬼のサッカー観戦)、花香芳秋(ものまね昔話)、どぶろっく(アダルトビデオを流しているラーメン屋の親子)、デコボコ団(マリオの取調べ)
レギュラーメンバがボキャブラ天国の収録で欠席のため、たけのこライブの出演者とかなり重複し、ゲスト以外は約1分ネタ。チョイチャックは鬼という設定をうまくいかしていた。デコボコ団もスーパーマリオブラザーズで遊んだことがあれば面白いのでしょう。どぶろっく、スパローズもネタの作りがうまかった。トークでの天野くんの回しはやはりうまい。

9月12日

たけのこライブ

ダブルスコア(座頭市)、小糸チクワ(ドラマ名シーン)、たんたんけんけんと千葉(電車の恋)、マッキー(大殺界のセレブ)、しゅく造め(火の精のラグビー部退部願い)、エーデルワイス(一人暮らし用物件紹介)、リナ(派遣社員小野妹子)、黄昏アンティーク(家庭訪問でのオタク親父)、坂爪進(原人)、まぁこ(女は化ける)、イナズマライン(体育会系帰宅部)、花香芳秋(ものまねで桃太郎)
おかわりコーナー:マッキー(オバドル)、リナ(ピザ屋)、まぁこ(女は化ける)、イナズマライン(体育会系手芸部)、花香芳秋(ものまねで早口言葉)
エンディングのトークテーマは地球最後の日は何をする?
全員約1分ネタ。たんたんけんけんと千葉やイナズマラインは設定が面白かった。リナも小野妹子が派遣社員という発想が面白かった。おかわりを決めたのがASAI RED ROSEのメンバだったので偏りがあった。 MCの剛州さんは知ってる芸人とのトークは面白いが、その他との芸人とのトークは普通だった。

9月11日

～「アパッチ砦の攻防」より～戸惑いの日曜日

あめくみちこ、小林美江他

三谷幸喜さんが見に来ていました。升毅さんは若い分動きがいい。石野真子さんも役にぴったりです。ビビアンの台詞が増えてたり、山本ふじこさんががポリリズムを踊ったり、石野真子さんが「狼なんか怖くない」を歌ったりと何か所か笑いどころが増えていた。

9月10日

HOTX

カールちゃん(犯罪ロック)、ATC44(肉のきたじまのメンチカツの擬人化)、えずれひろゆき(あるあるカジノ)、藤田将也(小学生の居残り)、吉田尚(内田裕也)、中央線with You(プール監視員)
大喜利:タモリさんが笑っていいともに遅刻した理由は？HOT Xの大物ゲストは？
ATC44の落ちは「言葉にならない」だったが、本当は「何も言えねぇ」。藤田将也の「夏休みの宿題はサービス残業ですよ」がよかった。中央線with Youは失恋と救命をうまく掛けて面白かった。

9月7日

テケテケな夜

山口良一他

ベンチャーズの曲を演奏するライブ。「ダイアモンドヘッド」「パイプライン」「ブラックサンドビーチ」ゲストのモエヤンが「ダイアモンドヘッド」の替え歌。子どもの頃の話。吉田拓郎の「青春の詩」その替え歌で「青春の詩～劇団編」「洛陽」。山口さんの娘のさくらちゃんが登場して「京都の恋」。「ウォークドントラン'64」「ブルドッグ」「秘密諜報員」。アンコール曲は用意してないので「ダイアモンドヘッド」をもう一度。
予想より曲が多かった。最初のトークは山口さんが当日券で芝居を見に行く話。優遇されるのは嫌だけど、気付いてくれないのも嫌。「こちらへどうぞ」と言われて断わるのがいい、という考えに共感。「青春の詩～劇団編」の中で劇団員は焼鳥を頼むとすぐ串からはずすと歌っていたけど、それは劇団員じゃなくてもそうじゃないのでしょうか？

8月21日

ペダルをめっちゃ漕ぐ

阿部英貴他

和菓子屋の消費期限付け替え疑惑の釈明会見。結局嘘であったことがわかるが、経営は苦しい。先代社長の急死で長男が社長に。社長のアイディアで自転車部を作る。団体戦に出るために他の職人も巻き込んでいく。ロードレース用の栄養補給に適した和菓子を開発し、経営を建て直す。
観客には聞こえるが、劇中では聞こえない設定になっている犬の台詞がナレーションになる演出。
「人は親から生まれてきた以上、一生期待からは逃げられない」という台詞が印象に残った。
トークショーは公開ダメ出し。再現シーンはおじさんが高校時代母親に振られるシーン。

8月19日

お笑いダイナマイトショー

デコボコ団(相方を販売)、しゅく造め(妖精漫談)、チョイチャック(男性柔道部員を愛する監督)、スパローズ(害虫駆除と北島康介どちらがすごい)
えすどすえ(早大・お笑い工房LUDO)(手帳)
じゅんご(ファニーミュージック-ドラゴンボール)、どぶろっく(電車内で注意)
ゲスト:ななめ45°(東京に行くヤツを止めに行くヤツを止めるヤツ)
イワイガワ(父の再就職面接)、流れ星(電車内で注意)
企画コーナー:抽選で指名大喜利
チョイチャックは設定が面白かった。スパローズは害虫駆除の知識がなくても楽しめるようにできていた。

8月17日

カンコンキンシアタ-22 『クドい!』～最初に二足歩行をしたのは誰だ!!～

関根勤、エネルギー、中村英香、西田たか子他

8月8日

オープニングナレーション・岡本夏生本当の年齢発表会にようこそ。・参加時23歳だった玉寄が40歳。そこで登場時に「23→43」ランプが右に出る。・年々ひどくなる山中が飛ばすツバの量が多く、登場時に「ツバ」ランプが左に出る。
新宿世界音楽祭・東方神起(今井、西田、英香、富田、林) ・Perfume(赤塚(かしゆか)、増島(のっち)、玉寄(あ～ちゃん)) ・「罪の意識」森(三田佳子の息子)、井川(大空真弓の息子)、嘉夫(ロザンナの息子)、しゅく(プロデューサー田代まさし) ・石破茂(坂爪) ・本田医師(天野) ・マリモッコリ(やす) ・エジソンチャン(平子)、チョンミョンソク(岩井) ・船場吉兆のおかみ(飯尾) ・ダライラマ4世(山中) ・コブクロ(鈴木)(黒田役)小渕は人形・ジャックスパロウ(ラッキィ(全裸)) ・マイケルジャクソン(ウド)が客席入口から登場・梅津栄(剛州)が海人Tシャツを持って登場・主催者はJJサニー千葉(関根)と真剣佑(麻里)
オープニングダンス新人二人が名刺を配る
ほとんどのメンバがはけた後、真剣佑が罪の意識、船場吉兆のおかみ、エジソンチャンとチョンミョンソクの下半身に御仕置
剛州よる20周年記念のお礼の言葉かんだところで終わり。天野が「ドラマスタッフが来ている」などプレッシャーをかける。「最初に二足歩行をしたのは誰だ」が言えず暗転。
ユウジとシゲル喫茶店でスーツ姿のユウジとシゲルがウェイトレス(英香)に「トイレの洗面台でチンコは洗えますか?」と質問。警察に訴えると言われ文句を言いながら帰ると隣にいた一般の客(赤塚・増島)も帰る。ユウジとシゲルが、白衣姿で「保健所の方から」登場。客から文句が来たと洗面台を検査しようとする。ハイジ(山中)とペーター(麻里)、犬(坂爪)が乱入しダンス。最後は股間部から電飾洗面台が出てくる。
ボイスステーション「絆」制服を来た増島が客(森)が持ち込んだ言葉をアニメ声で読み上げる。「お兄ちゃん、一緒にゲームしよう!」
ウド先生体育の授業ジャージ姿の英香がズボンを脱ぎたいと言うがなかなか脱げない。「PTAから怒られるからだめ」と言うと「それがなかったらどうするのか」と騒ぐ。西田の股間が膨らんでいるのを見つけると中からカップラーメンが出てきる。盗まれるのが嫌だからと言う西田に対して、信頼関係がないことを嘆くウド先生。増島は「プールだと思って」とスクール水着姿でジャージを持って登場。靴を履こうとかがむと尻がウド先生の股間に当たりそうになる。二人一組の柔軟体操は生徒が奇数のためウド先生と冨田が組む。背中を押すと「ブラジャーを外そうとしている!」「そんなに器用じゃない」向き合って脚を開いて腕を引き合う体操では「変なところを見ている!」と騒ぐ。馬跳びをするっと赤塚は股をくぐる。爪が折れるのが嫌だからと言う赤塚に「粘土細工ができるぐらいの長さにしろ」と言うと、「できる」と反論。ウドの体を触りながら「こねこね、こねこね、はい、象さん」と言うとのりつっこみ。麻里は背中に抱き付き「急に高くした!」と騒ぐ。林は「暑いよ～」と上着をめくるとへそピアス。ほとんどの生徒がへぞピアス。「今井君を見習え」と言うが、ジャージを脱ぐと倶利迦羅紋紋。ウド先生が説教するために、麻里が「うるせぇウド!」「山形に帰れ!」「ばばぁ好き!」などどさくさまぎれに一言返す。
西田たか子の芸能界を斬る! ・最近の窪塚洋介・ロザンナ・MEGUMI ・山本モナの本音と建て前・ハリソンフォード
ミヤネ屋特別版「ザ・対決」宮根(嘉夫)が司会。大槻教授(関根)と江原啓之(坂爪)、韮澤潤一郎 (岩井) 細木数子(剛州)が超常現象について激論を交わす。細木が「ズバリ言うわよ!」と話そうとすると、大槻が「言わなくていいよ」と断わる。大槻が前世が中性ヨーロッパの貴族に偏っているのはそれ以外の知識がないから。オーラも適当に言えばそんな気になるなど責める。途中で証拠として韮沢が金星人(西田)を登場させるが、大槻の「どっから来たの?」に「渋谷からです!」。ゆうこりんより設定が出来てない。手相なんてただのシワ。手相で未来がわかるなら、肛門の皺で過去を当ててみろと迫る。最後は、前世が「みのむし」と言われた大槻が泣き崩れる。
チンコニオ猪木ショーチンコニオ猪木(ラッキィ)とハレタ・コーガン(冨田)が司会。今年のダンスは「うんこ押す屁、うんこ押す屁、うんこ押す屁～!」
・イワイガワ「銀行強盗同じ服」・エネルギー「ズラの写真家」・ずん「お中元売場」・クールポコ(関根・西田)
闘魂チンタは客を舞台に上げてタオルで隠し、ちんこをビンタ(のふり)
キャイーン「怖い話」
対談コント教授は左乳毛伸ばしの助。・ナオミキャンベルの遅刻に比べゴリラは怒るとすぐうんこを投げつけるのですごい・中山秀行は物を食べる時もモニターチェックをしながら・ヒーローズのアンドウくんは韓国人なのに日本人役で大変。・みんな「♪盗んだバイクで走りだす～」と気持ちよく歌っているが、盗まれた側の身にもなってみろ。バキュームカーの清掃でやっと貯めたお金で勝ったバイクかもしれない。・地球温暖化、「エロニョーニョ」によりガラパゴス諸島の環境が変わった海イグアナが陸に上がり、陸イグアナと交配して爪がありサボテンに登れる新種になった。最後はイグアナ隊(平子、森、やす、嘉夫、玉寄)で今井さんを囲む。伸ばしの助の股間からは盗まれたバイクが。
ボイスステーショ「森さん、ポイントが貯まりましたので1回サービスになります」「お兄ちゃん、なにこのビデオ」「ずるい!お兄ちゃんの方がハンバーグ大きい」
20周年記念「剛州よりお礼の言葉」
ウド先生仮装登校日赤塚(かしゆか)、増島(のっち)、中村(ビクトリアベッカム)、冨田(ラムちゃん)、林(キャットウーマン)、西田(釣りバカ日誌の浜ちゃん)、麻里(バナナマンの日村)、飯尾(杉本彩)、今井(ソフトバンクCMのお父さん犬)
仮装を許可したのは校長(有川)らしく、確認しようと呼ぶと胸を押えて倒れる。何とかしようとするウド先生は何ともならず。
三善英史カラオケ教室三善(晋介)が「さくらんぼ」を歌っていた林を帰すと、体験レッスン男性無料に魅かれた玉寄登場。肺活量を量りたいとか、腹筋を確認したいなど接触しようとする三善に玉寄が逃げると突然登場したハイジ(山中)の「ハイジです!レッスンお願いします」で落ち。大抽選会林、英香、西田、赤塚、増島が水着で登場。新人二人はパレオを取るサービス。当選者は田代まさし(しゅく)と記念写真が撮れる。カメラマンはなぎら健壱。
新人二人が舞台上手に移動していると、剛州が呼び止め激励する。「あの人今年が最後らしいよ」に「・・・休憩～!」
林のダンス「歌舞伎町のダンス」でタキシードショー開始。アプルが今年で閉鎖されるので来年の会場が決まりました。1月5日から日生劇場で開催。これは藤原紀香さんの舞台でした。いきなり主演。今までのカンコンキンで一番受けたのは、昨夏欽ちゃんのマラソンの応援に武道舘に行くのが「面倒臭い」という発言。
・漁火兄弟三善英史「雨」の替え歌「穴」。最後は玉寄のふんどし姿。歌詞をよく理解するために林の当て振り付きでもう一度。最後の玉寄はムタンガ
・ミス福留功男の娘頭にはアブラゼミ関根「功男は読めない」
・天野と有川でサンドイッチマンの「宅配ピザ」
・復活引力と戦う男
・「少子化防止隊」 OLの英香、冨田、林、麻里、赤塚、増島が登場。恋人がいないみんなが、結婚が近い英香を羨ましがると、相手の親との食事会で破談になり、手切れ金を渡されたと泣き出す。西やんが「既成事実を作ってしまえば親も反対できない」と英香に赤塚が持っていたパーカーを前後反対に頭からかぶせ子宝様として全員で囲んで踊る。英香に吐き気があり、病院に行くことに。御礼に手切れ金を渡そうとすると西やんは拒否。みんなが去った後、パーカーを携帯電話で写真に撮ったところで古畑任三郎(今井)登場。英香はつわりではなく、体をゆらされて気持ち悪くなっただけ、パーカーは既にヤフオクに出品されていると指摘。西やんは警官(しゅく)に連行される
ボイスステーション SMルックの林にウドがおばあちゃんコースをリクエスト。東北なまりで任紀、お前はやればできる子だ～」
ホストの花道2008夏平子と店の若い女性を連れて歩く天野。悟に客を取られ次々とホストクラブが潰れていく街でまだ営業しているホストクラブを発見。店に入ると店長は飯尾。店名は「たまたまです」。ホストが「たまたま」有名キャラクタに似ている扮装をしている。飯尾はドラえもん風のたまたまだもん。森はキン肉マンのミート君風のニート君。嘉夫は→ライフルの先にアイスクリームが付いているゴルゴ31。ウドはクレヨンウドちゃん。坂爪はキティちゃん風のネコ。西田ははちみつの壷をかかえた熊のレオナルドさん。やすは餡が入っていないパンマン。井川はトイ・ストーリーのウッディ風。岩井はマリオ風。宿輪→食い倒れ太郎風で詳しくは説明せず。
着席したところで妖怪人間ベラの扮装で玉寄が登場。
悟の「恋に落ちて」でのダンスで今井「どこでもジョア」
店の名物のパレード。ニート君とゴルゴ31で「アクロバティック居酒屋」パンマンは世界柔道の解説者、篠原信一の真似クレヨンウドちゃんと熊のレオナルドさんのゴムパッチンウッディとネコマリオと食い倒れ太郎はルビーの指輪
悟のダンスで今井「私、ションベレラ」
店長と天野でポケットの中から出したものでモノボケ。最初は「へそのごま」、「口約束」、「便利な物→三色ボールペン」
ウドが飯尾はドラえもんに似ているのではなく、青山テルマに似ていると言い出し、飯尾が「ここにいるよ」を歌っている間に全員退場。
その頃悟は、シャワーを浴びながら振り返り投げキッス。
ラッキィ池田のスケベな話司会はラッキィ池田。他に剛州、晋介、山中、坂爪、ウド、しゅく。サイコロで話す人を決めるが、「ラッキィ」しか出ない様になっている。靴下の畳み方は男性器に。スケベなスポーツを考えたと場面転換。
パンティーゴルフアナウンサー・平子解説の宮里藍・麻里、レポーター・森。対決するゴルファーは赤塚(キャディ・玉寄)、と英香(嘉夫)。競技は脚に引っ掛けたブラジャーで丸めたパンティーを飛ばしカップに入れる。ゴルフクラブのように使うブラジャーを選択する。英香の一打がカップをオーバーしたところでギブアップし赤塚の優勝が決まる。
その頃イッチーは、シャワーを浴びながら振り返り「シャンプーは使わない!」。
オーシャンズ20ジャパン大物キャストをそろえた映画の撮影現場。監督は鈴木清順(しゅく)。助監督は飯尾。スタッフに平子と森。
最初のシーンは千葉真一(関根)に黒木瞳(冨田)が犯罪を持ち掛けるシーン。千葉が黒木と殺陣をしようとし後回しに。黒木の歌は調子っぱずれ。Bパターン「うんこ押す屁」が採用に。
宇津井健(関根)と仲間由紀恵(英香)のシーンは宇津井が興奮して後回しに。
撮れるシーンが無くなったので木村大作(岩井)が盗まれるダイヤ(山中)んアップを撮影。
藤岡弘、(関根)が付き人(玉寄、嘉夫)と登場。吉永小百合(今井)とのシーンは藤岡が武士道を語り止めず後回しに。
プールサイドのシーンで木村大作(岩井)が水着の女性(林、赤塚、増島)を撮影。音楽担当の山下達郎(晋介)も出てくるが「映りますよ」と言われると逃げる。「見ちゃうよ」
加山雄三(関根)が登場。腕毛を見せたい、胸毛を見せたい、足毛を見せたいという希望に答えた衣装(井川)がどんどん脱がしていく。
声だけ登場するボスは納屋悟郎のはずが森が呼んだのはアニメ声の声優(増島)。「お兄ちゃん、頑張って」「お兄ちゃん、キスするとお鼻とお鼻がぶつからないの?」で監督はO.K.を出す。
斉藤清六(関根)は着替えも済んでおらず、機嫌を損ねて帰る。
楽屋の扉を叩いて撮影できるキャストを捜す。声のみで青木功、輪島功一、水森亜土、ボビー・オロゴン、ジュンス、ペリー
吉永、黒木、仲間が犯行計画を話しているところを大滝秀治(関根)が聞くシーンは、別録りや曖昧な台本に不満を言う。そこで全員集合。加山は剛州、輪島は坂爪、藤岡は天野、清六はウド、青木は西田、千葉は麻里、宇津井はラッキィが演じる。西田はゴルフのCMに出ている萬田久子にしか見えない。篠原信一(やす)の登場するが「呼ばれているか、呼ばれてないかと言えば、呼ばれてません」で退場。
プライベート裁判大滝秀治姿の関根が織田裕二の真似で進めようとする。
やす舞台稽古中の食事会で赤塚に「どうすれば舞台で目立つようになりますか？」と真剣に質問する。
ジョニ男赤塚に「おしっこかけてやる」
井川赤塚に「パンツ売って」
坂爪パンティゴルフの稽古で必ず英香の正面にいる。
しゅくオーシャンズのコントで本番2日前まで平子に台詞のきっかけを出してもらう。
山中今年会った出版社の人6人中3人に「せこいですね」と言われる。
増島稽古打ち上げで「浅井企画も大きくなりましたねぇ」とコント55号の頃から知っているような口振りで話す。
西田 5月の打ち合わせの時、浅井企画の稽古場に大切なジャケット忘れ、即座に浅井企画に連絡し探し出してもらうが、未だに取りに来てない。
森スタイリストの実家の前で写真を撮って送った。
林ホストの花道の稽古中、ジョニ男の代役でやったしゅくとのダンスがひどすぎ。
ウド昔、カンコンキンの稽古と本番の間、普段は何も言わないのに「あー、本を二三冊買おう～」と言って楽屋を出ていく。飯尾が後をつけるとスケベなお店へ。ちゃんと「NOと言える日本」を2冊買ってくる。
玉寄赤塚に「サイズは?ブラジャーの色は?」と聞き、赤塚が「つらい」と発言。23歳の写真を披露。
剛州両手が荷物で塞がった女性の胸をさわる。新人オーディションに散髪をしてやってきた。上京時の写真を披露

千秋楽
ミヤネ屋特別版「ザ・対決」では剛州の「ずばり言うわよ」に「どうぞ」と言われて何もしゃべれず。
最後の「剛州よりお礼の言葉」は天野が引っ込む。結局最後までは言えず。
仮装登校日で西田が釣りバカ日誌の浜ちゃんをやっているのは「西田つながり」
タキシードショーの冒頭では藤原紀香が何の実績もないのにいきなりミュージカルの主役に抜擢されたことを強調。小堺くんは実績を積み重ねたのに。
漁火兄弟の当て振りは研修生として赤塚が参加して三度目の歌。最後は玉寄さんの股間に玉の字。
引力と戦う男は逆方向からもう一度。さらに新聞紙でそろりそろり移動。
ホストの花道では飯尾がモノを袖に投げると別のモノが返ってくる。
ラッキィ池田のスケベな話冒頭でラッキィが「青山ちはるには苦労した」
プライベート裁判
やすが赤塚に舞台で目立つ方法を聞いた理由は「オーディション合格者だから目立つ方法を知っているかと思って」
増島は中打ち上げで関根とラッキィが来年の構想を語っていると「来年あるんですかね」。よくよく聞くと自分は参加できるのかという主旨の発言。
山中は23:00に帰宅
嘉夫はカラオカで歌う歌が演歌ばかり。望郷じょんがらを歌う。「崖の上のポニョ」も歌うがこぶしがまわる。
森が「ボイスステーション」用に書いたネタを読み上げられる。「お兄ちゃん、キスってどんな味？」「お兄ちゃん、怖い夢見たのとなりで寝ていい？」「お兄ちゃん、股間が天狗になってる」「お兄ちゃんのあそこがハルクになってる」「おっぱいがいっぱい」赤塚を通じて増島をカラオケに誘い、赤塚には「当日インフルエンザになって来るな」
剛州はエロサイトを見ている最終に娘の夏美さんが入ってきたので、あわてて消そうとしてパニックに。夏美さんに冷静に消してもらう。
ラッキィは本当に洗面台でチンコを洗ったことがある。本当はかっこいいんだからと即興ダンスを披露するが照れて途中でやめる。
天野には座長に隠し事があるらしい。「大したことじゃないんです」に客席から「じゃあ言えばいいじゃん」それでもかたくなに言わず。座長「今日のところは困る天野の表情をお楽しみください」
今井細川茂樹が来た翌日だけ天野に細川のことを聞く。
ウドはすぐ謝る。奥さんに帰宅時刻を連絡する時も、分単位でも変更があると「ごめんね」と電話する。ドアを開けてもらはなくてはいけないらしく、ドアの前では携帯電話の電波が入らないので開けてもらえないときは1階に降りて電話する。赤塚の「こねこね」が好評だったので、「こねこね、こねこね、あの時の再現」と「本を書いにいく」と言っておけべの店に入った時の様子を再現。店に入る時の様子から再現しようとすると座長が「言い訳するところからやれよ。そこからやってどこまでやるんだよ。」「Noと言える日本」を2冊買った理由は保存用と貸出し用。「読まないのかよ!」
最後は麻里が奉行になり、関根を裁く。「ナオミよ」のイントネーションが間違っているのを最後まで気付かず。「オーシャンズ」でも台詞を間違え、この日は飯尾が関根の間違えに合わせてくれたのにそれでも間違える。最後は関根を百叩き
ラッキィが折畳んだ靴下をロビーに展示

8月6日

井上寄席

山口良一他

喜屋武めぐみ「猫鈴」、金はらっ亭よ～「不動参り」、ヨセフJr.&木内マキ「イエス&マリア」、柚木麗子「メイド落語」、ブドゥ・コラックス&山室祥子「バリダンス」、山口良一「いちご富士」
疾風「殺陣」、山崎あかねたち「子連れ」、吉川忠英「験担ぎ」、金原亭世之介「そろり」
落語以外の出し物が増えた。すべて井上僚章さんの新作だが、落語家が作るものとはやはり違う。柚木麗子さんのメイド喫茶の描写はリアル。山崎あかねさんの娘の拍手や声が笑顔がかわいかった。吉川さんはギター落語。山口さんの作品は自分の代で疊屋を閉めると決めた親父と継ぐと決めた娘の銭湯での会話。

8月1日

グワィニャオン×愛川企画室『いつか二人もサランヘヨ！！』

渡辺利江子、酒巻静他

場所は高度成長期をモチーフにしたホテル。結婚を決めた二人の家族の顔合せが行われる。女性はキムチ工場の社長で53歳だが、相手には43歳とごまかしている。男性は在日韓国人3世。本人はずっと日本文化の中で育ち、韓国語もしゃべれない。しかし、母親は韓国文化を重んじる。
うそをついかことによるドタバタもありながら、在日韓国人としての問題も語られる。特に53歳では跡継ぎが産めないという問題が最後まで母親の反対理由となるが、二人の愛でなんとか乗り越える。
日韓の文化の違いを教えるようなところもある。

7月25日

金原亭世之介の会

山口良一他

金原亭世之介師匠は金原亭駒平時代に「欽ドン良い子!悪い子!普通の子!おまけの子!」に出演。出し物は「死神」と「藪入り」
山口良一さんの出し物は昼の部と同じ「八百屋」。遊びに来た森末慎二さんが急遽出演しオリンピックの裏話を披露。

7月25日

池袋演芸場昼の部

山口良一他

山口良一さんの出し物は「八百屋」。妊娠してから入籍し、その報告に来た娘に怒る、順番にこだわる八百屋の店主に、周囲の人が回文を使って順番はどっちでもいいじゃないかと説得する話。

7月23日

HOTX

パンコーヘイ(小さいことが気になって眠れない)、僕C(牧師の悩み相談)、吉田尚(氷室京介の日本語教室)
僕Cの洋服屋で店員がつきまとって来た時の対処法が面白かった。人数が少ないということで行われた「すべらない話」がよかった。

7月22日

お笑いダイナマイトショー

じゅんご(ファニーミュージック-桃太郎)、ダブルちゃん(真夜中の石焼き芋屋)
たけのこライブ優勝者:牧野ステテコ(パンチラ)
スパローズ(ダトゥーを入れた男)、グリーングリーン(お薦めの温泉)、どぶろっく(ビストロさちこ)
ゲスト:ナイツ(宮崎駿について調べました)
流れ星(アイドルになる)、イワイガワ(取引先と打ち合わせ)
企画コーナー: ちゅうえいの衣裳を考えよう
ナイツの最初から最後までボケ続けるのはさすが。ダブルちゃん、スパローズは発想が面白かった。

7月19日

港入口若津屋食堂

小林美江他

舞台は千葉の港町にある食堂。母親は入院中。イラストレータの長女は最近仕事を断わりがち。東京に嫁いだ次女は夏休みの娘を連れて帰省。長男は東京でボクシングの試合当日。漁師をしていた父親は長男と転校生のけんかで足をケガしたことをきっかけに船を降り、その1年後に亡くなってしまう。
転校生が引越した後、少年院に入り「ごめんなさい」と100回書いただけのはがきを送る。母親から返ってきた手紙には「ごめんなさい」を1つだけ消したはがきのコピーが同封されていた。そこから母親と転校生の文通が始まる。
母親が癌ではないかという不安。亡き恋人が残した絵本の作家と仕事をしたいと願う長女。娘に友達がいないことを巡って夫婦仲が悪くなった次女。ボクサーとしては目が悪くなった長男。長女と幼馴染である夫との仲を疑う隣人。漁師をやめ料理人になりたいいとこ。
普通の人たちの普通の会話の中で物語が進行している。子役の二人も子どもらしい振舞い。最後はすべての悩みが解決し見終わった後温かくなる作品。

7月14日

サントリーザ・プレミアム・モルツドリームマッチ2008 サントリー

三塁手の金村さんが投手になっても指名打者がなくならなかったり、指名打者の打順が途中で変わったりと何でもあり。庄司智久、尾上旭、佐野元国など、選手時代はあまり目立っていなくても今動ける選手が出場し、締まった試合になった。槙原対Bass、江夏対坂東など見どころも多数。実況担当の日本テレビ河村さんが選手にかなりフリをしていた。

7月12日

HOTX

クラッシュラッシュ(犬のおまわりさん)、ン・スピットタ(オカルティックジョーク)、 8番本間(コンビニで毒殺)、深夜のお昼休み(道の恩返し)、カモメ(サッカー監督生中継インタビュー)、パンコーヘイ(小さいことが気になって眠れない)、えずれひろゆき(甘党選挙演説)

7月11日

山中企画ライブピン芸人の夜

大本営八俵(元B級戦犯教員)、波照間てるこ。(芸人にエール)、名刀長塚(修学旅行のバス)、日やけのジョー(日焼けショートコント)、うかれ小島(選挙演説)、GO！ヒロミ’44、メンソールライト(女性意識調査)、猿橋英之(俺にはわかる)、世界のうめざわ(納得できねぇ事)
MCの山中さんがオープニングトークで集客が悪い事を5分間ぐちる。

7月7日

テッペンハニー七夕の夜に女芸人が浴衣姿で大集結！！

アバンギャル'S他

あんいーぶん(湘南に行きたい)、葵るこ(ゴミ分別研究所)、満奈里(ふられそうな女)、久子(蛙)、相方不在(時間にルーズな織姫)、おぎわらえりか(きざんできざんでイェー)、けいこ￠くりこ(ショートコント)、熊五郎(ボーリング娘)、芹沢梨奈(マリーアントワネット)、エルアール30(マリーアントワネットのお漫才)、メルヘン須長(ちびまる子ちゃん)、中西ミホ(キャバクラからファミレスに転職)、橋爪ヨウコ(10年前に別れた男への電話)、シマウタ♪(かわいらしく生きていきたい女性のための日本語講座『怒る』)、花咲林(遊園地デート)、クレイジードールズ(夏のナンパの断わり方)、まちだあきこ(パリスヒルトンの「これってカルフォルニアっぽくない？」)、桃色パンケーキ(フォーク)、藤子(ボールが抜けないプロボーラー)、アバンギャル'S(ペット)、田村ゆきこ(自己紹介)、スッチー・アネーゴ(スチュワーデスショートコント)、OH! ルーシー(嫁に立候補)、まいまい(なんちゃってプー)、ゆみみ(女だけの飲み会)、パシンペロン(飲酒検問)
出演者が女性だけ、観客が男性だけなので、下ネタが直接的。どの組も面白かった。あんいーぶんの改札を出る前に水着になろうとする。桃色パンケーキはひたすらフォークを取り出す。「プラスチックのフォークはスパゲッティーのソースが落ちない」。スッチー・アネーゴは「お客様の中に年収二千万円以上のお医者様いらっしゃいますか」大阪のおばちゃんに「飴お一つだけいかがですか」などが面白かった。

6月29日

あほんだらすけ20

山口良一、大森ヒロシ、フジワラマドカ、金澤貴子他

6月20日

テレフォンショッピングは「聖火点く」。オープニングダンス。ムーンライトマスクのテーマはほこり。山口さんと大森さんの会話はデートでの食事。山口さんの死に方は混ぜたら毒になる2つの液体の量を調節するために両方飲んでしまう。ひみつのアッコちゃん。時間無駄之助とロスタイムスは夏季オリンピック開催都市をすべて織り込んだ「恋はこりごりん」。小日向くんは建設会社と部長と部下。クイズ大森ヒロシ。「3本のタバコ」。人情劇場は幕末の武士の父子の話。カッペフィールドは水を使ったマジック。カードマジックはペットボトルの中にカードが突然現われる。山口さんと大森さんは輪っかを使った芸。
千秋楽は「クイズ大森ヒロシ」は正解者を増やすため選択肢を減らしていた。人情劇のシーンがいくつかカットされ短めに。最後は恒例の三本締め。

6月28日

HOT1000

Mr.KY(空気の読めない話)、小林太郎(時間も時間ですし)、ドラックヘブン(eco)、伊賀のカリー丸(日常使える忍術)、菊地昭和(桃太郎)、ヤングパニック(稚内からの電話)、賢子(ショートコント)、ポコタン(ことわざ)、バッチグー伊藤(星の数だけボケてみよう)
ドラックヘブンはテンポがよかった。ヤングパニックは面白かった。

6月22日

アバンギャル'S主催ライブ「ギャル'sナイトフィーバー☆ 女芸人とアイドルの夢のドリームマッチ」(第一夜)

アバンギャル'S他

山下若菜、マナティ、相楽朋希、荒木巴
みかん、アバンギャル'S、催眠スナック麻衣文字、moon drop
東京メトロちゃん、佐藤正美
各組とも2～3曲を歌ってトークする構成。キャスティングがよくて面白かった。

6月18日

キャッチ！キャッチ！キャッチ！ FINAL

ひでのりん(選挙応援演説)、うかれ小島(胸毛オリンピック)、鉄球(話しかけてきたウンコ)、笑打(キモいコンント)、草創真太郎(横になって漫談)、や団(突っ込み入社面接)
三丁目クルー(ボクシング漫才)、波照間てるこ。(家庭科)、オレンジライオン(父の日のプレゼント)、ヤングパニック林(カリスマボーカリスト)、フライングマン(立て籠り)、メンソールライト(学活)
フライングマンのその場にいる犯人の声を逆探知、メンソールライトの「亀田は持ち上げるのが得意」が面白かった。

6月10日

伊東四朗一座～帰ってきた座長奮闘公演～「喜劇俺たちに品格はない」

東貴博他

与党自主党の総裁の任期が迫る中、次期総理候補の一番手はスズキ政調会長。そのライバルのナガタ幹事長は学生時代の同級生の雑誌記者からもらったスズキと売れない歌手ルリコの不倫ネタで失脚を目論む。IT企業のバカ社長に放送局を作らせルリコを大々的に売り出す。そこで不倫ネタを暴露しようとしたところ、総理の大泉が酔っ払って警察につかまったことに腹を立て警察民営化を公約に衆議院を解散する。自主党劣勢の中、ルリコの不倫相手の政調会長として雑誌に載ったのはスズキの秘書サイオンジ。ますます支持率が下る中、新しい放送局でコントを披露するという方法で人気を回復。ルリコは実は贈収賄を調査するために近付いた東京地検特捜部のおとり操作員だったことがわかる。新な総理大臣にはサイオンジが指名される。
5分前は船場吉兆の記者会見のパロディー。
やって欲しい笑いはちゃんとやってくれるし、アドリブか台本通りがわからない笑いも随所にある。最後には「大きなお世話だ」でやっていた言葉をきっかけに歌い出すコントも。

6月8日

グワィニャオン第18回怪鳥音一座特別公演 with 岩山T★Three with ソラトビヨリ。黒子ノ譲志

渡辺利江子、酒巻静、すわいつ郎、直江真梨菜他

6月5日

浅草に現われ死にそうな人を助ける謎の黒子の集団。それは過去に殺人を犯した人々の罪滅ぼしだった。
メッセージ性の強い芝居。バーゲン会場でのワイヤアクションが見どころ。桜咲ちよちゃんの腹話術人形がかわいい。年の差夫婦のジェネレーションギャップの会話が面白い。
いじめを受けていた中学生が教師の前で飛び降り自殺未遂をするところから話が重くなってくる。夫を殺した息子が初めて家に帰ってきた場面でのうつみさんの演技はさすが。

6月7日

Project ONE & ONLY The Trial #2 The Loving

中村英香他

シェークスピア作品の翻訳に集中するため別宅にこもっていた坪内逍遥の前に現われた謎の女性。それはシェークスピア作品の翻訳に必要な男女の機微を実感させるために現われ、逍遥がそれを知った時に消えていく。
最初の男女のやりとりが面白い。

6月6日

おしるし

小林美江他

夫婦で経営する産婦人科のクリニックに院長の姉が49歳で妊娠したとやってくる。夫人の不妊を理由に院長は助産師と不倫中で夫婦は別居中。しかし夫人を一流の産婦人科医と認める院長に助産師は別れを決意しクリニックもやめる。
姉の相手も癌で無くなった不倫相手だと思われたが最後にどんでん返し。
同時期に出産を迎えた恭子は相手の高校教師が失踪したまま10代での出産を決意する。ヨガ教師の姿を携帯電話で撮り「超キモい」と言ったり、「超ひとり」と言ったり、「気が休まる」と言うべきところを「気休めになる」と言ったりなど10代らしい描写が面白い。オープニング、カレーを食べているヨガ教師の前でコックと院長夫人が痔の話をするのも笑わせどころ。院長役の井之上隆志さんのあたふたした動きも面白い。
命に関わる思いテーマを笑いの中で見事に描いている。

5月28日

HOTX

ツーキンラッシュ(デート)、ドチンカイ(結婚式のスピーチ)、小林太郎(メガ賞品)、ホームランド(剣豪)、藤田将也(修学旅行の班別行動)、僕C(牧師の悩み相談)、ファイヤーワイヤー(カレーショップリニューアルオープン)、中央線withYou(ケーキバイキングに行列)、吉田尚(結婚相談所の紹介で初対面)
中央線withYouは行列に並ぶ不満をハイテンションで表現していてよかった。

5月26日

ちょっと昭和なヤングたち20

Wコロン(カーナビ)、一度は売れ隊(ダイエット業界)
若手コーナー: ひでのりん(120%)、西口夫妻(アニメ)、フライングマン(タクシードライバー)、のみくい処改めメンソールライト(恋人が欲しい)
米粒写経(クレーム対応)、イワイガワ(銀行強盗とペアルック)
鍋茶屋コンフォールでは最後の開催。出演者も常連化しトークが面白い。

5月24日

それゆけ!他力本願

エネルギー

コントピザ小憎。ピザの配達員が交通事故で左半身だけ血塗れで現われる。
「エネルギージュニア」シモダくんの前説は244 ENDLI-xの警備員のアルバイトをした話。
マネージャの鈴木くんは昼の友人の結婚式でかなり酔ってやって来た。「英語が伝わる！100のツボ」のロケでは優木まおみちゃんが来る時だけ一緒に来ると言う。関根麻里ちゃんの担当マネージャの色摩くんは同い年の森くんをずっと「気持ち悪い」と言う。
森くんは平城遷都1300年祭キャラクタの「せんとくん」に似てると言われる。
堂本剛くんと森くんはお互いを「兄弟」と呼ぶ関係だが、食事の時だけ剛くんを「兄さん」と呼ぶ。ポールス・ミスの白いスーツで244 ENDLI-xのライブを見に行ったらペンキまみれの剛くんに抱きつかれた。飲みに誘われたら1時間半待ったあげく、剛くんは酒を飲まず、30分で剛くんの家に。眠ろうとしたら剛くんに「面白いビデオがある」と言われてポンコツの車が改造される映像を1時間見る。電車が動く時間になったので電車で帰る。
ファミリー狂言では狂言ラップを作るのに苦労する。
平子くんは紅茶コーディネーターの第1回のテストを満点で通過。森くんのプロレス検定の結果発表は3級、2級ともに合格。
Cake Bloggers' Nightに森くんも参加。会話にまったくついていけない森くんは適当に相づちを打っていたらその模様がYou Tubeに投稿されていた。
最後はタップで突っ込みをする漫才。

5月18日

あさりどライブ2008 裕子の涙

あさりど、押田佐代子、平手舞他

マネージャの佐藤裕子さんが涙もろいということで、この1年間に裕子さんが泣いた出来事を中心にトークやコントを繰り広げる。
ニューヨークでミュージカルを見た話。24時間テレビの欽ちゃんのマラソン完走の話題から代々木アニメーション学院の生徒とアニメに関するアドリブ合戦。堀口くんがコロラドに行った話。鳥取砂丘警察は「鳥取砂丘テレビ」のネタをリニューアル。甥っ子の話。無言劇場。恒例の影絵は最近のテレビ事情。堀口くんが見た夢の再現。絶対彼氏。

5月14日

HOTX

高瀬英夫(安全太郎)、藤田将也(天使と悪魔と自分)、ドラックヘブン(空き巣)、ファイヤーワイヤー(6浪の女子大生家庭教師)

5月12日

LIVE疾風迅雷SP-春雷-

アバンギャル'S他

レイチェル(花見)、ナンブヤジマ(帰宅部の青春)、姉御ぉゆりか(英語教師)、ノーマーク(動かない相方)、カワサキ(オタクにしかわからないあるあるネタ)、ガチムチ兄弟(高校野球部上下関係)、かごしまね(バレンタインデーに告白)、じゅんざぶろう(火事のトラウマ)、ミサイル(スピードギャグ)、サイドワインダー(告白)
かごしまねは独特の間がよかった。「モー」がキリンの鳴き声というのも好き。
カゼニフカレテ(ラブレター)、アンチ人間(パンチラコント)、ビバ！おかき(近況報告)、イワトビペンギン(車内ナマー)、熊五郎(もてメイク)、バッチグー伊藤(星の数だけボケてみよう)、マッチポンプ(離婚)、あがいん(コンビニで迷子)、スーパースター(ヒューマンコント)
カゼニフカレテの「(笑)」の後の「(たらい)」が好き。あがいんは妙に知識がある5歳がコンビニで迷子になる設定で細いところまでよくできていた。
鈴木孝志(アンパンマンの絵本)、クロノユウスケ(うざい奴等、スタンディングオベーション)、ガロイン、アタッチマン(カードダス)、モダンタイムス(酒を飲みながら)、鍾乳洞(豚の兄弟)、えづれひろゆき(突っ込みバー)、clubアローマ(弁当)、ぺんぎんナッツ(ボケとバカ)
クロンモロン(刑事)、メカイノウエ(未亡人が死にたい理由)、モンチャック(最近できた彼女)、アバンギャル'S(突っ込みを入れ換え)、EE男(熱血先生)、ドラハッパー(井戸と走り高飛び選手)、ヴェートーベン(客に媚びる)、バロン(身籠りたい)
モンチャックは出会い系詐欺の話の持って行きかたがよかった。
優勝:ドラハッパー、2位:ヴェートーベン、3位:ぺんぎんナッツ、4位:マッチポンプ、5位:バロン、6位:EE男、 7位:サイドワインダー、8位:ミサイル、9位:カゼニフカレテ、10位:鈴木孝志

5月8日

歌まみれ VOL.2

小林美江他

「On The Sunny Side Of The Street」「夏休み」「FIVE HUNDRED MILES」「真っ赤な恋人」「小市民」「恋はあせらず」「帰省」「乙女のワルツ」「卒業写真+いとしのエリー」

5月7日

小倉久寛初ひとり立ち公演ペーパーエキセントリックシアター踊る！職業不安定所

萩本欽一他

日替わりゲストに萩本欽一さんの名前があった時、これは誕生日だろうと思いこの日に行ったら当たりでした。小倉さんはエンディングにサプライズパーティーをしたかったらしいが、会場入りしてから誰も誕生日の話をしないことに不満を持った欽ちゃんが自分の出番で「今日が誕生日」と言ってしまい、小倉さんの計算が狂う。
タンス職人を30年務めた田所はNew Work Academyを訪れ仕事を紹介されるが全部クビになる。「前説」「出張ホスト」「お父さん」「SP」「怒られ屋」「探偵」「引っ越し屋」がコントになっていて、間をダンスでつなぐ。
探偵の右の靴が携帯電話、左の靴がカメラでシャツの第二ボタンで撮影、右肩を叩いて消去という設定や引っ越し屋の見積もりが、やくざの差押えの見積もりと勘違いされるコントが面白かった。
唯一の女性キャスト蘭香レアさんが面白い芝居をちゃんとできていた。
アミューズ所属タレントは多いものの劇団スーパー・エキセントリック・シアターの劇団員はいないキャスト。

5月4日

キャイ～ンLIVE 2008 「スウィ～ト10キャイ～ン 10回目のキャイ～ンLIVE」

漫才「エコ」。コント「SP」。予知夢がしつこく繰り返される。漫才「クイズ」。コント「ものまね芸人8」。尾崎豊はなかったが天野くんの歌まね総集編。ウドくんのもしもシリーズも面白かった。最後は「さよならの向う側」を歌って、出川さん、濱口くんを立たせて握手。ブリッジはお祝いコメント。エンディングはウドくん仕切りで転校生のワンシーンを再現した後、薬玉を割る。

4月29日

エキストラ

大森ヒロシ、京極圭、玉垣光彦、垣内裕一、村田一晃、奈良崎まどか、羽賀蓉子、フジワラマドカ、金澤貴子他

4月25日

初演と比べて出演者が減っており多少の変更がある。台詞を言っていない時の動きが各役の特徴をより鮮明に表してる。山口良一さんとのダブルキャストの石井洋祐はそっくりだった。
「自信の無さが存在感の薄さに現れている」や「スタッフに気に入ってもらえるためならなんでもする」、「自分の態度は自分に返ってくる」など共感できる台詞も多数。
千秋楽、全101公演を終えた役者の中には涙を浮かべた人も。

4月27日

MK-Box produce#09

完全犯罪倶楽部～あっち向いてほい～

インターネットサイト「最後の晩餐」からの招待状で集められた12人の男。最後に残った一人に1千万円がもらえるというゲームが始まる。次々と殺されていく男達。12人の中の一人の刑事がそのゲームのヒントには 5年前の完全犯罪クラブの殺人事件に関係したことに気付く。このゲームは刑事の弟が計画したサプライズ誕生パーティーだと告げられても信じない刑事は誤って弟を撃ち、自殺する。しかし、刑事の拳銃からは弾が抜かれており、本当の誕生パーティーが行われる。兄弟が去った後、完全犯罪クラブの本当の計画が始まる。集められた7人は本当に5年前の事件の関係者で完全犯罪クラブが抹殺したい対象者だった。
終盤のドンデン返しの連続は素晴しいが、ついていくのが大変。

4月26日

HOT 1000

原色トラックバック(余興の練習)、テレビに映ったレンコン(Vシネエキストラ)、えづれひろゆき(かもしれない運転)、困ったら牛乳(Vシネエキストラ)、賢子(熊田曜子写真集)、 THEカレー王(じゃじゃじゃじゃ～ん演奏会)

4月26日

欽劇FAN CLUBの集い

あさりど、斉藤菊代、押田佐代子、平手舞、足立真里、川崎龍一他

新しくできた「来るびる」のラッコ階で開かれたコスプレカフェの設定。
復帰した飯野くんがマスター。あさりどはタキシード。杉林くんは女装の着物。志保さんは黒子。真里ちゃんは大正時代の喫茶店員。菊ちゃんはサンタクロースからチャイナドレス。おっしーと舞ちゃんはメイド。真里ちゃんはファミレス店員。松井くんはガチャピン。田中くんは野球のユニフォーム。北野くんはスーツ。川崎くんは警官。
おっしー、舞ちゃん、真里ちゃんのもえもえメイドショー、成くんと飯野くんのアコースティックギター演奏、北野くんによる欽劇タイムス珍ページ紹介などで盛り上がった。劇団員と話す時間もたっぷりとれた。

4月21日

劇団ハートランド第12回公演ひなあられ

小林美江他

両親のいない独身3姉妹の長女が経営する喫茶店「ひなこ」。46歳の長女が経営し36歳の次女が手伝う。 32歳の三女は婚約中。常連客は万引Gメンのまり子、3度目の離婚をした町野、毎日パチコン通いの近藤など。
身の周りにはいないけど、共感できる女性達。笑いどころも多く間がよかった。

4月20日

コミックリリーフ13

アバンギャル'S他

ナイトフラワー(天国と地獄)、カワサキ(遺言ビデオメッセージ)、劇団ふんいき(「手」品)、ミサイル(ハイスピードギャグ、文学ギャグ)、八福亭(遅刻したマネージャ)、嵐山智博(ドラマ収録リハーサル)、魔族(あなたの知らないマゾの生態)
大喜利
Shohei Noguchi(大人の遊び)、アバンギャル'S(童話)、ぽーくちょっぷ(結婚)、マリーシア(トレンディ俳優のCM撮影)、ベンキマン(お腹の具合が悪い)
年収トーク

4月20日

RAKUENOH＋楽園王Ⅰ『銀細工とシャドー－擬曲編－』

小林奈保子他

ウルヴァーデン家では父親が亡くなり遺書を開くため行方不明だった長女が探偵によって探し出される。なぜ父親は長女にだけ愛情をそそいだのか。なぜ長女は行方不明になったのか。なぜ兄弟達は遺産争いをするかが次々と明らかになる。

4月18日

たけのこライブ

デコボコ団(旅行)、ともしげヨシキ(後悔しない海賊)、接吻(米が炊けていないレストラン)、しゅく造め(ロックミュージシャンの慰問コンサート)、イナズマライン(コンパ相手が母親)、アナログデジタル(床屋)、まぁこ(コンパで野球拳)、黄昏アンティーク(町工場でインタビュー) デイエノボル、ダブルちゃん(ランボーにあこがれて合コン)、花香芳秋(哀川翔のめざましニュース)、たんたんけんけんと千葉(ファミレス)、小糸チクワ(ちくわのいとおしさ)、チョイチャック(赤鬼と青鬼)
イナズマラインは設定をうまく活かしていた。司会のスタイリッシュハートはさりげない言葉が本人の意図とは別に失礼になっていた。

4月14日

キャッチ！キャッチ！キャッチ！

モンブランズ(八戒対やっかい)、足立区立(舎人ライナー)、おかゆ太郎(監督の演技指導)、オレンジライオン(アルファベットで卒業式の思い出)、波照間てるこ。(生フルーツジュース)、ペパーミントの風に吹かれて(謝罪会見)、虹の黄昏(コンビニエンスストア)
1分コーナー: 草創真太郎(福原愛)、笑打(キャクキャクショートコント)、木下まさひこ(語尾がぱぴぷぺぽ)、親子ライオン(タクシー運転手)、KUSARE外道(鍋焼うどん)、うかれ小島(鳩サブレー)
三丁目クルー(寿戦隊)、アジアンパワー(早口言葉)、ひでのりん(120%)、エセ姉妹(タイのニューハーフショー)、フライングマン(新入社員の相談)、フレンチトースターズ(一人暮らしのインテリア)、ナナイロ(ウンコをもらしてなかったら)
モンブランズは基本的にダジャレだがテンポがよかった。オレンジライオンはABC順のダジャレで学校生活の思い出を語る形式でよくできていた。ペパーミントの風に吹かれては船場吉兆が元になっているが、言葉だけでなく言い方が振りなどもあり面白かった。

4月13日

ソラトビヨリ。第2/4回公演『童(わっぱ)の音小僧』

直江真梨菜他

4月9日

グワィニャオン第8回本公演「音OTO小僧！」のリメイク。会場はグワィニャオンが第6回公演を行った中野ウエストエンドスタジオ。
人間の文化の発展に伴って増えていく音。音が聞こえない人。聞きたくない音。などテーマが盛沢山。最後はうまくまとまっていた。
生活音担当音流の言葉が的を射ていていい。最初のダメダメ花火のみんなの動きが面白い。

4月8日

カラミティ・ジェーン

伽代子他

アメリカ西部開拓時代女性ながら一流のガンファイターだったカラミティ・ジェーンのガンマンとの恋、娘の出産から亡くなるまでを描く。アドリブなど笑いどころも多い。

4月7日

第38回LIVE 疾風迅雷

アバンギャル'S他

コジマクニヒロ、トランスポート、カワサキ、メロンジャック、フジタ、オノヨーコ、ナントカ、トゥーシャイシャイボーイ、ジュリン、スーパースター
レイチェル、ファインピース、8番本間、レッスン6、うぉんてっど、ひで麿、大判小判、山田アキヒロ、ともしげ茂、ナンブヤジマ、ダンシングドール
ツナフィッシュ、ガロイン、MPガールズ、原田公志、これみよがし、段田だにえる、イワトビペンギン、メカイノウエ、ダ・ドゥーン、バロン
さむらい侍、チバタネヒデ、ペパーミントの風に吹かれて、アバンギャル'S(ドラマに出たい)、竹内三浦、SKカンパニー、らばーそーる、ホワイトシューズ、マッチポンプ、サイドワインダー(中学の同窓会)

4月3日

マサシンライブVol.88～春休みスペシャル～

アバンギャル'S他

客が多かったためオールスタンディング。音楽出演はAIM＠Nozagon project、あゆみさん。、なえなんZ、河井彬。お笑い出演は魔族、サイドワインダー、あんいーぶん、アバンギャル'S、ブルームフラワー、ワンインチ、シャバダバ、中央線with you、春田和幸、しんご☆くん、ゴールドラッシュ
アバンギャル'Sはコントでえっちゃんのファーストコンサート。ブルームフラワーはさりげないトイレ豆知識がよかった。魔族はちょっとおとなしめだったけど最後のわさびを顔に塗るネタはインパクトがあった。
AIM＠Nozagon projectはラストライブということで持ち時間40分。

3月29日

それゆけ!他力本願

エネルギー

会場へのエレベーターがわかりづらく遅れてくる客を15分待って開始。
前回来た時の公演の観客は50代、60代が大半。観ながら食べる、写真を撮る、しゃべる。終わった後、おばちゃんに顔をなでながら「坊っちゃんよかったよ。お兄ちゃんによろしくね」と言われる。
森くんの「浅井企画のトイプードル」というキャッチフレーズは麻里ちゃんに却下され「腐ったどんぐり」と言われ、関根さんには「ドーベンマンの糞」と言われる。
前説をやったジャニーズ大好きのシモダくんのライブのためにメッセージを収録したが、機械故障で流れたのは平子くんの分のみ。
4月から映画紹介番組を担当するが森くんは単館系しか見ていない。「プルガサリ」はお薦め。番組担当の監督からは「ストライクゾーンを拡げて」と言われた。
森くんは小堺さんと食事。カップルばかりの店なので、ホモと思われないか気にする。小堺さんは初めての店でもどんどん入っていく。
機械音痴の平子くんは「:」を点々とかダブルドットと言う。森くんは年末に修理したばかりのDVDレコーダーがまた故障。3ヶ月以内なら無料だがわずかに過ぎている。しかし、お願いして修理に来てもらったら、正常に動作した。
資格に挑戦する企画。森くんはプロレス検定を受けた。結果は次回のライブで発表。今年のティーインストラクターの募集は過ぎてしまった平子くんは紅茶コーディネーターの通信教育を始める。標準学習期間は9ヶ月。
資格取得にかかる費用をアルバイトで稼ごう。治験、京都の葵祭りで行列に参加する、女装メイド喫茶、有人閉鎖実験(宇宙生活でかかるストレスを与え観察する)、骨折の経過観察、結婚式代理出席など。森くんは以前ラジオ番組で体験したヌードデッサンモデルに誘われた。
グッズも作りたい。キャラクタも考えたいが、平子くんは絵が下手。ラーメンマン、ガンダム、長嶋茂雄、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、地球、象、ライオン、キリン、うさぎを書く。
ケーキブログ「うしぶたぽっぷん」で作ったクッキーを配る。みんながクッキーに注目していてすねる森くん。
英語の番組を始める森くん。堂本剛くんと食事中に英語で話そうと決めたが二人とも無言。

3月8日

HOTX

メロンジャック(売れたらやりたいこと)、ヤングパニック(定期券販売機)、禁寺末二月(学園ショートコント)、イレブンバック(偽ラブレター)、ホームランド(注意できる大人)、藤田将也(脱ひきもこもり作戦)、中央線 with You(男運のない女)、5連チャン(不良を更生させる教師)、吉田尚(うまいこと言っちゃいました)
ヤングパニックと藤田将也は本当にあるだろうなというネタ。中央線 with Youはシンプルでよかった。

3月24日

第37回LIVE 疾風迅雷

アバンギャル'S他

ファンタジー佐藤(伝説のクズ達)、ドテカボチャ(デパートに狼男)、ショーゴ(スケッチブック君)、こたつでみかん(子育て)、カワサキ(オタクにしかわからないあるあるネタ)、公園ドライブ(ラーメン屋のご意見箱)、ダンディー☆ベイベー(テレビに出たい)、スピンマウス(湘南に行きたい)、じゅんざぶろう(一度は言ってみたい台詞、言いたくない秘密)
きまぐれカウンター(サッカー観戦)、段田だにえる(親子猿)、イワトビペンギン(スーパーのレジ)、 16歩(デートがしたい)、フェイフォン(メジャーリーグ中継)、イトウコウヘイ(便利賞品)、レッスン6(ラーメンに詳しい部下)、ニートホープ(男を落とす方法)、これみよがし(レストランでバイト)、カゼニフカレテ(じゃんけんが強い)
バロン(バー風病院)、もうこはんくりごはん(お母さんの話)、アバンギャル'S(レポーターをやりたい)、ラジアルタイヤ(テトリス、太鼓の達人)、ペパーミントの風に吹かれて(「僕の彼女はコチジャンが好き」制作記者発表)、8番本間(おしゃれな葬儀屋)、 MPガールズ(眠れない時、ジェットコースター)、TEAM近藤(彼女が欲しい)、ガチムチ兄弟(けんかが強くなりたい)、マヂカルラブリー(薬草)
ダ・ドゥーン(美容師)、三四郎(流行語)、タリオン(介護)、ワンツーギャンゴ(ポエム部)、ジュリン(ボーリングでクイズ)、We(船乗りスクール)、ぽ～くちょっぷ(犬か猫か)、マッチポンプ(転校生)、サイドワインダー(道案内)
ペパーミントの風に吹かれては日本語を韓国語風に並べそれを訳す。言葉のチョイスとその訳が面白かった。

3月21日

遊座第2回公演「リンゴの木の下で～昭和21年のジャズ」

小林美江他

舞台は昭和21年の演芸場。生き残った一人娘とその伯父として住んでいるのは、その地下に隠されたというダイアモンドを探している他人。そこにアメリカが接収する前に自分の土地にし、金儲けを企む人物。貧しい生活の中で町の人たちは、進駐軍クラブでの日当を目当てにジャズバントを組もうとする。エンディングはジャズバンドとして3曲を披露。
前作に比べると笑いどころが多い。時代背景もわかりやすく表現されている。横山智佐さんは声ががらっと変わり歌もさすが。

3月20日

浅井セミナーいただきらいぶ

フライングマン(彼女の家への電話)、大福&デンジャラーズ(卒業と入学)、タイガーライオン、ジェネレーションギャップ(○○と言えばこの歌)、ジャッキーブルース(インタビュー)
ちょっといい話: タイガーライオン野口(ディズニーランド)、ジェネレーションギャップ岩堀(生まれた頃のビデオ)、大福&デンジャラーズ橋本(何も考えてない)、大福&デンジャラーズ中野(新商品のアイディア)、タイガーライオン内田(駆け込み下車)、ジャッキーブルース奥村(極真空手の試合)、ジェネレーションギャップ中川(自己紹介)、フライングマン吉岡(高校球児の弟)、フライングマン湯浦(名前)
タイガーライオン野口(寅さん、テニス)
シャッフルコント: 大福&デンジャラーズ橋本とタイガーライオン内田(道を尋ねる)、ジャッキーブルース奥村と大福&デンジャラーズ中野(将棋)、フライングマン湯浦とジェネレーションギャップ岩堀、ジェネレーションギャップ中川とフライングマン吉岡(結婚したい)
ジェネレーションギャップ(メールで出会った彼女と初めて会う)、大福&デンジャラーズ(旬な芸人にインタビュー)、ジャッキーブルース(持ち物検査)、タイガーライオン(古本屋で万引)、フライングマン(ゴリラ似の反抗期)
シャッフルコントは追い詰められた勢いがあった。最後の大福&デンジャラーズは実は売れた時のための練習だったという設定がよかった。ジャッキーブルースも選ぶ物が面白い。フライングマンはテンポがよかった。

3月18日

お笑いダイナマイトショー

チョイチャック(平面犬)、花香芳秋(有名人マイクバトル)、ダブルちゃん(サッカー新ルール)、オードリー(合わないボケ)、じゅんご、イワイガワ(薬局)、たんたんけんけん(けんか)、どぶろっく(変わる展開)、流れ星(ツンデレ)
企画コーナー: ツッコミ方で相方を当てる。
後半はかなり面白かった。企画コーナーも含めトークも面白かった。

3月17日

岡本でございます

阿部英貴他

東大山市議会議員選挙に40歳の岡本多喜男が出馬。何のつてもない岡本は偶然、カリスマウグイス嬢寿暁子を雇うことに。新人枠1つの本命は代議士の弟。暗記が得意なだけのバカ。そのウグイス嬢には寿の中学の同級生伊刈冷夏がつく。ちょっとした出来事に一喜一憂する両候補をなんとか当選させたいと思う周囲の人々。メインのストーリーはなかなかいいし、笑いの部分が馬鹿馬鹿しくて面白い。ドラえもんの暗記パンもキーアイテムに。いじめた方が忘れてもいじめられた方は忘れないということも物語の一つの柱になっている。

3月14日

たけのこライブ

デコボコ団(身長の悲劇)、デベロポッパー(洗濯機の修理)、夕暮れフラット(3年ぶりの再会)、黄昏アンティーク(プロ野球入団テスト)、アナログデジタル(不動産屋)、たんたんけんけん(けんか)、イナズマライン(誕生日プレゼントに白熊)、しゅく造め(チャリティーライブ「緑を増やそう」)、牧野ステテコ(おとめちゃんのガーデンパーティー)、接吻(高校サッカー決勝)、小糸チクワ(キンパチクワ先生)、ナベンカラー(不動産屋)、エンドルフィン
司会の畠山智妃はハキハキしていて出演者への対応もよかった。進行しようとする時の言葉遣いが無意識に失礼な言い方がちょいちょいあって逆に面白かった。

3月9日

はしのえみスペシャルトークショー

アリオ亀有2周年祭の一環。オープニング時に姫様が来た時の感想を代理人として伝えました。そして、みこん六姉妹2の話。大和田さんがこのドラマをきっかけにメールが使えるようになったこと。美容の秘訣は睡眠時間の多さと野菜多めの一人鍋。好きな料理はネバネバ系。前日は、挽肉、にんにくの芽、納豆を炒めたものとなめこの味噌汁を作る。鹿児島によく帰る話。抽選で5名に「はしのはしやすめ」をプレゼント。今後の予定として4月から「週間こどもニュース」のお母さん役になることを発表。

3月8日

HOTX

ショートカット(車両マナー違反)、こちとらプラミッド(ファミレス)、小林太郎(納得できないキャッチアンドリリース)、ドラックヘブン(ヒーロー)、ウィローボンバー(危ねえっつうんだよ)、原田16才(リストラされたサラリーマン)

3月7日

02Tライブ

「小堺くんのおすましでSHOW」にパーカッションで参加している栗山豊二さんがいる3人バンド。ウクレレがメインなので、アニメ主題歌ののんびりテンポアレンジ。

3月4日

第36回LIVE 疾風迅雷

アバンギャル'S他

スマキチ(どっちがまじめ)、ノーマーク(ファミレス風レンタルビデオ屋)、こたつでみかん(デブじゃない)、うぉんてっど(全力で突っ込め)、ジュリン(突然クイズ)、エスピマス(ガソリンスタンドのバイト)、段田だにえる(はないちもんめ)、バッチグー伊藤(バイトが来ないファミレス)、さむらい侍(ドラゴンボールとどっちが好き)、塩ジャケ(憧れの車)、牧野ステテコ(おとめちゃん)、スリーフロア(ラップの練習)、竹内三浦(ボヤを消す)、カワサキ(おたく)、ファインピース(バイト仲間とカラオケ)、イワトビペンギン(同級生クエスト)、コジマクニヒロ(合コン)、クロンモロン(白雪姫)、熊五郎(子どもの名前)、アタッチマン(日本一)、これみよがし(引越し)、あがいん(渋谷の若者を取材)、ダ・ドゥーン(横断歩道)、大塚ヘリコプター(サッカー好き)、大判小判(スーパーヒーロー)、ペパーミントの風に吹かれて(謝罪会見)、MPガールズ、マッチポンプ(映画)、姉御ぉゆりか(演歌20年)、カゼニフカレテ(いちご狩り)、フェイフォン(20年ぶりのスーパーマリオブラザーズ)、メカイノウエ(雨ニモマケズいなか編)、アバンギャル'S(アルバイト)、ともしげ茂(後悔しない海賊)、キャラメルマシーン(マジック)、 SKカンパニー(引越したい)、バロン(遭難)、バウンサー(走れメロス)、サイドワインダー(彼女にふられた)、ラヴドライブ(修学旅行)
あがいんの「今の日本は寒い」「夢はセンター街を赤羽まで伸ばす」が好き。ペパーミントの風に吹かれても「五七五で」「リミックスで」もよかった。優勝はテレビじゃできないネタをやったクロンモロン。サイドワインダーもテンポが抜群。

3月1日

春彩六華まんじゅう発売記念みこん六姉妹2トークショー

はしのえみ他

出演者6人で時間が30分。ネタバレトークはできないので、えみちゃんと大和田さん以外は最初の挨拶とまんじゅうの感想程度。でも家族が揃っている雰囲気はあった。

2月27日

HOT X

ドンドンまいまい(熊に会ったら)、藤田将也(おネェ系に異議あり)、深夜のお昼休み(道の恩返し)、オーギョーキ(関西弁)、ケチャップリン(卒業式)、カモメ(コンビニクエスト)、バッチグー伊藤(バイトがこないファミレス)、5連チャン(彼女が喜ぶ事)、ロッキーひだお(がっかり箱)、吉田尚(中国人保育士)
深夜のお昼休みがカーナビを「地図の動画」と表現したのがうまかった。

2月25日

翌檜ライブ

アバンギャル'S他

たら子(キャラ弁)、ぽっ☆ち(スキーヤーVSスノーボーダー)、017レイナ(謝罪インタビュー)、少林寺健康クラブ(馬に例えると)、くりこ(自己紹介)、ヒヨシンガシ(雪山で遭難)、中西ミホ(元カレの夢)、まかろにキッチン(新スタイル漫才)、姐御ぉゆりか(芸術は爆発だ)、フィフティカーニバル(コンパのいろは)、田村ゆきこ(トラック運転手の男は危険)、我人祥太(番組スポンサー)、サジタリ(歯が無いアルバイト)、ダンスパイス(時報)、アバンギャル'S(アルバイト)、きまぐれカウンター(退部の相談)、すきゃんぴ(キャバクラでムカつく奴)、山陽ピッツァ(ソフトボール日本代表)、飛び魚(レディースの新婦友人挨拶)、あんぺあ(119番の練習)
田村ゆきこの「どこに住んでるの？」に「関東」と答える男、12時になると祈りはじめる男が面白かった。我人祥太の戦隊もののスポンサーがユニクロだと51レンジャーになってしまうなど、チョイスがよかった。

2月23日

HOT 1000

原色トラックバック(恋愛テクニック)、菊地昭和(ドブタニア)、エラロ清水、パッショーネ親衛隊(ヒーローインタビュー)、ケンコス(森の中の歌)、Mr.KY

2月19日

「空飛ぶモンティ・パイソン"日本語吹替復活"DVD BOX」

関根勤他

自分なりの「バカ歩き」や、コントの落ちを当てるクイズなど。進行は渋谷亜季さんに任せきり。フォトセッションの時には「契約カメラマンは重い一眼レフを持っている」と熱く語る。日本人版キャストには内村光良さん、やはぎくん、阿藤快さん、ウド鈴木くん、飯尾和樹くんを挙げていた。

2月18日

第35回LIVE 疾風迅雷

アバンギャル'S他

ガロイン(卵)、タリオン(コンビニのおでん)、たい子(保育園のポスター)、イトウコウヘイ(便利グッズ)、かごしまね(アニメ)、笑ちゃん(錬金術)、現代人(サッカーボールと会話する男)、コペルニクス(野球解説者)、バッチグー伊藤(朝青龍にとりつかれる)、三四郎(流行語)
ガチムチ兄弟(ケンカ)、SKカンパニー(新しいお父さん)、カワサキ(ドラえもん)、イワトビペンギン(時代劇)、熊五郎(ウソレンジャー)、バスストップ(気絶した赤ちゃん)、飛び魚(卒業式)、公演ドライブ(紙芝居-桃太郎)、きまぐれカウンター(退部の相談)
飛び魚の浪人が決まった卒業生の徹底したネガティブ思考が面白かった。
さむらい侍(プリンが好き)、姐御おゆりか(妄想)、ツナフィッシュ(ファミレスのバイト)、フェイフォン(ジュラシクパーク4の吹替え)、202号室(アイドルデビューイベントリハーサル)、モンチャック(仲良しモンチャックの歌)、アバンギャル'S(腋)、カゼニフカレテ(駅のトイレ)、田村ゆきこ(トラック運転手)、バロン(祭りの出店)
202号室のファンの描写はデフォルメがなくリアル。
サイドワインダー(友達の赤ちゃん)、じゅんざぶろう(悪い男)、南京錠(教習所)、石堂鉄人(太っちょことわざ)、We(かまきりおじさん)、ぽ～くちょっぷ(牛丼屋)、カノン(面接)、ヴェートーベン(高い志)

2月17日

Comic relief ⅩⅡ

アバンギャル'S他

八福亭(デブストーリー)、カワサキ(オタクにしか伝わらないあるあるネタ)、マリーシア(究極の選択占い)、ナイトフラワー(幽霊)、ミサイル(クラシック音楽ギャグ)、アバンギャル'S(正月ボケ)、魔族(ドMのショータイム)、俺メロディ(合コン)
大喜利
イナズマライン(ヒーローインタビュー)、ORIE(中国人のレンタルビデオ店員)、牛乳フランクリン(病院)、明智半平太、あんいーぶん(中学生検定)、Shohei Noguchi、ベンキマン
男女対抗:リレーお絵書き、ものボケ、即興コント

2月16日

はやく起きた朝は・・・オンステージ2008

松居直美他

2月8日

きっき記念館はコント55号の画廊コントをもとにしたもの。サンシャインのCMを作るコントではお客さんが大活躍。Allメェ～S 山頂メェ～の夕日。歌のコーナーでは昨年のヒットメドレーだけではわからないというお客さんの声に応えて昭和50年代の曲を中心としたメドレーも。
貴理さん扮する東池袋英夫が歩く歩道で頭だけ出す映像が面白い。
千秋楽は春一番の間奏中に三本締め。

2月15日

たけのこライブ

フリーサイズ(引越し)、デイエノボル、黄昏アンティーク(山で遭難)、ナベンカラー(娘を叱る)、マッキー(退院祝い)、小糸チクワ、接吻(時限爆弾)、まぁこ(写メ)、しゅく造め(できれば見たくない)、花香芳秋(ものまね転職)、エンドルフィン
花香芳秋の地井武夫、大泉洋がよかった。

2月14日

キャッチ!キャッチ!キャッチ!

ひでのりん(ねずみーランド)、アジアンパワー(バイト探し)、スーパースター(ボケないボケ)、カレー(不動産屋)、草創真太郎(恋愛日記)、CUB&MUSI(公開生放送)
塩田忠道(不満)、いけないパラダイス(蒸発した弟)、波照間てるこ。(おじい、おばあの自慢話)、アインシュタイン(銀行強盗)、銀河と牛(相撲美容室)、ラジークイーン
三丁目クルー(どつき漫才)、神田亘(死刑執行)、シーランド(略語)、ルネ(銀行強盗から預金)、世界のうめざわ(納得できねぇこと)
シーランドのY.M.C.Aをローマ時表記して「W.E.S.E」と表現したのが面白かった。ルネも強盗した金を他行の行員がなんとか預金してもらおうとする発想がよかった。

2月13日

HOT X

オーギョーギ(10万円貸して)、高瀬英夫(男女の双子)、パーク(弁当への苦情)、ピテカンザウルス(キャプテン翼人生相談)、5連チャン(どっちが若い？)、ケチャップリン(お話三題)、ややうけ(突っ込まないツッコミ)、吉田尚(放課後熱血授業)

2月12日

EYE PROJECT presents vol.70 マリーシア企画「GPライブ」

アバンギャル's他

Aブロック: 名無し(おばあちゃん家風歯医者の待合室)、八福亭(アイドルになる)、しんちゃんず(演歌田ジョー失敗談)、アバンギャル's(懐しい遊び)、カノン(面接)
カノンの自分の意見を言わず「と○○が言ってました」で徹底するのが面白かった。
Bブロック: ポークチョップ(牛丼屋)、キャッチャー寺本(電話帳の登録を増やす)、マギー布野(マジック)、 ORIE(中国人のレンタルビデオ店員)、エセ姉妹(ワハハ本舗の箱根旅行)
Cブロック: Shouhei Noguchi(日常生活の変なこと)、ボイコット(田舎に泊まろう)、魔法使い太朗ちゃん、ニッシーマーシー(結婚相談所)、バターとチーズ(踏切)
ニッシーマーシーの「裸にEPSON」が受けた。
マリーシア(間違い)

2月10日

神奈月と堀口文宏のトークライブ～ランチタイムに飛騨山脈～

堀口文宏他

神奈月さんはプロレスの試合をこなしている。最近二人ともイジリーさんに会っていないので、堀口くんが近況を電話取材。トークライブツアーの話題。堀口くんの特技はジョギング。すれ違う人に挨拶はするのかという話から登山の話題に。堀口くんは高校時代に山岳部だったが、欽劇に入ったので経験は北岳の1回だけ。神奈月さんのライブに萩原流行さんがゲストに来た映像。堀口くんのライブで一言目をいきなり噛んだ映像。トークライブツアーで神奈月さんがハンジージャンプを20分以上ためらった映像。二人のデュエット曲『飛騨山脈』の歌詞紹介。最後は岐阜県対埼玉県。テーマにそったその県出身者の名前を挙げて競う。

2月9日

エネルギーフリートークライブ

エネルギー

「友☆達」の時は9時入りで全員で設営。22時を過ぎたり、スクリーン使用は追加料金がかかるが、まけてもらった。来年は土曜日。打ち上げもなく23時半に帰宅し一人で祝った。
年越しの森くんは天野くんの家で格闘技を見る会。紅白歌合戦終わりで関根さんも来た。カウントダウンの瞬間はジャニーズコンサートを見る。その瞬間三瓶がいないことに気付く。コンビニで立読みをしていた。前年は惣菜屋で買い物をしていた。ドロンズ石本くんが大量にお汁粉を作り余った。
平子くんは実家で過ごし、両親がカナダ生活を止める決断をしたことを聞く。
1年でもっとも緊張するのが仮装大賞の会場での萩本欽一さんへの挨拶。去年は幕張メッセだったことを知らず行けなかった平子くんは、今年もビッグサイトで迷う。萩本さんはずっと誰かと話しているので挨拶するタイミングが難しい。堀口くんは挨拶したところで話が盛り上がってしまったので振り向いてもらえず。森くんは放送作家の鈴木しゅんじに「大将、森が何か」と言われて無理矢理挨拶させられる。来年の分もしとけと言われたがさすがに断わる。
浅草ロックンロックで毎日2時間稽古をしていた。その頃森くんは日記に「俺やってやる」と書いていた。 1年目の森くんは佐藤あつしさんの付人のようなことをしていて、二人とも童顔なので子役で一緒に舞台に立っていた。受けないと厳しかった。
「友☆達」の時田園都市線が止まったという情報に森くんは「誰も来ないんじゃないか」と慌てる。携帯電話もどこにいったかわからなくなる。
3月9日にプロレス検定を受ける森くんは他にも資格を取りたいと思い作家に調べてもらう。温泉ソムリエ、信州きのこマイスター、ナマハゲ伝導士、クリーニング師、ティーインストラクターなどがある。
平子くんが浅井企画の携帯サイトで始めるケーキの作り方ブログの名前をお客さんに書いてもらった言葉を組み合わせて決める。最終決定は「牛豚ポップン」
最終的に目指す会場も決めたい。東京ドームは2時間36万7500円。

2月6日

星屑の町新宿歌舞伎町篇コマ劇場SPECIAL

小林美江他

新ボーカルに赤羽ミミを迎えた山田修とハローナイツはレコーディングとプロモーションに用意した300万円をプロモーターに騙しとられる。しかし、赤羽ミミと旅館の支配人、伝説の元やくざ、プロモーション先のクラブのママが知り合いで事態は好転していく。
久しぶりにカッっちゃん、コーちゃんの沖縄コンビが復活。朝倉さんの歌を聞いて「沖縄民謡で低い声の人はいないな」と思った。赤羽ミミ役高橋由美子ちゃんの前川さんの歌まねが面白かたた。

2月5日

ちょっと昭和なヤングたち18

Wコロン(携帯電話)、米粒写経(漫才温泉)
若手コーナー: 100W(進化するpasmo)、ひでのりん(テーマパーク)、のみくい処(居酒屋のバイト面接)、親子ライオン(声帯模写)、スタンバイ(早口言葉で喧嘩)
ブッチャーブラザーズ(殺人犯と刑事が同級生)、イワイガワ(引越し屋)
客の入りもよく、各組とも面白かった。スタンバイははっきりとした特徴があっていい。イワイガワはコサキンで放送したものがベースだが、岩井さんの動きが面白かった。

1月29日

お笑いダイナマイトショー

デコボコ団(合コン)、花香芳秋(中田カウスのラーメン屋取材)、どぶろっく(体を鍛えると)、スパローズ(初めての焼肉食べ放題)、ろーりゅー(最先端の視力検査)、じゅんご(ファニーミュージック)、ダブルちゃん(田舎のデーパートの屋上の知らないバンドのコンサートにまさかのお客さん10万人)、流れ星(バレンタインデー)
ゲスト: 髭男爵(貴族のお漫才狩りの途中森で妖精に出会う)
企画: 物ぼけ
司会がキャイ～ンということで、剛州さんや中村英香ちゃんが見に来ていた。出演者をほとんど知らないキャイ～ンとのトークが新鮮でよかった。

1月27日

マサシンライブ番外編　マサシンライブLAUGH EDIT ver.2.0　#2

アバンギャル's他

予選2回戦:クロノユウスケ(愚か者の戯言)、アンチ人間(「フランダースの犬」の天使)、浜ロン(まわりくどい桃太郎)、ミラール(滑舌教室)
予選なのに高レベル。浜ロンは他はまわりくどい説明をするのにキジだけあっさり言ったところがうまい。ミラールもかろうじてわかる滑舌の悪さがうまかった。
あんいーぶん(男に興味がない女子校生)、しんご☆くん(ショートコント)、魔族(マゾのショートコント)、杉山英司(おっぱい先生の答え合わせ)、クライジードールズ(冬のできごと)、アバンギャル's(キャッチフレーズはSEXY)、サジタリ(喫茶店)、サイドワインダー(友達の赤ちゃん)
レズ、ホモ、マゾ、おっぱいという並びですごい雰囲気になったライブ。サジタリもサイドワインダーもテンポのよい漫才だが、この中に入るとオーソドックス。

1月26日

HOT1000

印度の林檎(うちの実家の歌)、原田16才(スポーツ店)、小林太郎(売上げの落ちる店名、独り言)、昭和の金さん(泣けてくるねぇ)、菊池昭和(桃太郎と愉快な仲間達)、ケンコス(酔っぱらい)、プチ大魔王(プチ呪い)、原色トラックバック(清原のようになりたい)、えづれひろゆき(かもしれない運転)、 Mr.KY(空気の読めない話)

1月25日

たけのこライブ

イナズマライン(再生する人間)、月刊ジャングル(楽しい子育て)、牧野ステテコ(プリマドンナオーディション)、ジェントリー(新聞勧誘)、フリーサイズ(愛しの相方)、ナベンカラー(キオスク)、デイエノボル(究極のラーメンレポート)、黄昏アンティーク(田舎に泊まろうぜ)、まぁこ(美豚な顔マネ写真)、小糸チクワ(ちくわ)、エンドルフィン(山下清の息子)、チョイチャック(インフルエンザのJリーガー)
チョイチャックはうまくネタを作っていた。司会の宇佐元恭一さんがうまく、面白かった。

1月24日

エネルギー・森、セルフプロデュースライブ『友☆達』

エネルギー他

森の部屋でバースデー・サプライズ、ファミレスのバイト
ラーメン通、気持ち悪い刑事、謝罪その1(三丁目の夕焼け)、若"大将"の演技指導、ハードツンデレカフェ、ミシュラン調査員、謝罪その2、ギリギリジョー、ダンス党議員とSP
合コン、ウルルン滞在記
バースデープレゼントダンス
コントの設定としてはよくあるが、出演者のキャラクタをうまく活かしていたので面白かった。
最後のダンスはかなり練習したのがわかった。

1月23日

時速246 vol.2『燃え尽きる寸前の光』

川本成他

車椅子の女性ライター、医者を目指す二浪生、女好きの学生とストーキングする女性。そしてアホな若者を暗殺するタクシー運転手。女性ライターの部屋にできた大きなスズメバチの巣。
友人の誕生日の前夜、「24」のようにいくつもの事件が並行して起こる。ト書の台詞が多い。自分自身の心情だけではなく、演じていない役者が言うことも。最後は医者になった友人が富士登山で意識不明になって4年後に意識を戻したところで終わる。

1月22日

お笑い5on5

浅井企画第8期お笑いタレントセミナー生とプロダクション人力舎のスクールJCA生が対戦。

JCA		対		浅井企画第8期お笑いタレントセミナー
ジングルジャム	泥棒と潔癖症	○		ジェネレーションギャップ
エラガントグリーン	黒と黄緑		○	大福&デンジャラーズ	最後に「ん」を突ける
ザンゼンジ	敬語が染みついた体	○		ジャッキーブルース	ニュース
荒ぶる神々	子どもの遊び	○		親子ライオン	ファミレスの高齢者新人
ページ壱	エレベーターボーイ		○	フライングマン	自動販売機になりたい

ジングルジャムは潔癖症という設定をうまく活かしていた。ザンゼンジも設定が面白かった。荒ぶる神々は子どもがかくれんぼやままごとを始めると借金取りや不倫カップルなど大人芝居になるネタ。劇団出身らしくキャラクタ設定やメリハリがよくできていた。フライングマンは自動販売機のあるあるネタを交じえ無理矢理な設定をうまく作っていた。
審査員のコメントもよかった。

1月20日

RAKUENOHO + LOFT Vol.8 東京遠景

小林奈保子他

三島由紀夫の「三原色」「卒都婆小町」、寺山修司の「まんだら」をドラマリーディング形式で結んでいく演出が面白かった。

1月17日

LIVE 疾風迅雷 vol.34

アバンギャル's

ドテカボ(死に過ぎ)、カクシ味wiz新ちゃん(あこがれの銀行強盗)、カワサキ(二十歳のマザコン)、わらばんし(行きたくなる温泉)、イトウコウヘイ(登山)、うぉんてっど(逮捕されたい)、マッキー(マッキーの秘密)、モダンタイムス(エンタの見世物小屋)、Mサイズ(いらかわコンサート)、さむらい侍(どっちが好きなタイプ？)、ガロイン(「ば」)、レッスン6(謎の生物「ゴメス」)、マッチポンプ(ダイエット映画館)、レイチェル(この間の出来事)、ややうけ(校門で待つ下級生)、ぽーくちょっぷ(少年犯罪をゼロにする教師)、スーパースター(外遊び)、サイドワインダー(キレやすい高校生)、中村陽介(一人でやってみよう)、202号室(ショートコント)、公演ドライブ(ナメてる床屋さん)、イワトビペンギン(ファッション雑誌インタビュー)、アバンギャル's(お年玉)、えづれひろゆき(かもしれない運転)、三四郎(ものまね番組ご本人登場)、いなのこうすけ(浜口京子ペキンオリンピック前説)、ルネ(草野球で窓ガラスを割った60歳)、無芸有名(とにかく言って見ます)、ディクソン(グルメリポーター)、カンブリア宮殿(風呂)、カゼニフカレテ(自己紹介)、きまぐれカウンター(自動車学校の教官)
ネタ中に相方にダメ出しをするコンビが目立った。
わらばんしの語尾に「たら」を付ける仲居は面白かった。サイドワインダーは、役と自が入れ替わるテンポが抜群。202号室のpasmoを使ったガンダムのコントは設定がよかった。ルネも設定がよかった。

1月9日

HOTX

アエロ清水(大仏)、小林太郎(人間版挿し木、地下鉄の車窓から)、吉田尚(中国人保育士)、尚紀(スポーツ店)
トークコーナー
出演者が少ないということでトークコーナーがあった。尚紀くんの自分の部屋の話、吉田くんの居酒屋で外国人だとごまかそうとした話、尚紀くんの部屋の話、大阪の狭いマンションの話が面白かった。

Top Page 管理人のページ