茨城ゴールデンゴールズ 2006年4月9日 第1試合

つくばゴールデンチャレンジ 一球幸魂倶楽部戦

名前123456789計
一球幸魂倶楽部0000000000
ゴールデンゴールズ30000212X8
位置名前123456789
一球幸魂倶楽部
(中)中島ゆうじ三振右安三振右飛
(遊)斉藤四球遊ゴ遊ゴ三振
(一)萩原右安三飛三ゴ三振
(捕)西四球三振
捕沢井三振三振
(二)新井三振三振右二三振
(三)左治木二ゴ三振捕ゴ左安
(右)入江三振右飛三振
打松本三振
(左)夏目投ゴ三振
打左高山投ゴ
(指)後藤死球一ゴ右安
投手: 中島梨(1回-2回)-イワヤ(3回-7回5番)-コクボ(7回6番-8回)
ゴールデンゴールズ
(二)片岡中飛二ゴ三振
打二今井中二
打遊山出遊飛
(遊)太田右三投ゴ一ゴ一安
打二渡邊翔四球
(指)羽生田四球中安中安四球
走指安達
打指久保田右安
(一)渡辺大投飛四球
打三北野和中飛三ゴ左安
(捕)藤本右安中安一ゴ右二二ゴ
(中)泉名左二投ゴ右飛三振
(右)岩田左飛中安三振投ゴ
(三)一河村二飛四球
打一富永四球三ゴ
(左)松本渉一ゴ
打左佐々木三ゴ左安三失
投手:山本(1-4回)-佐藤(5-7回)-仁平(8-9回)

観衆3200人
一球幸魂倶楽部先発の中島梨、西のバッテリーは女子日本代表。中島は丁寧な投球
開幕セレモニーには関根勤さんが登場。三塁塁審は元さいたまんぞうさん。
先発山本はスライダーがよかった。1回の一死満塁も5番新井をスライダーで三振。5番左治木が二塁ゴロ。
1回裏2番太田の打球をライト入江が突っ込みそらす間に三塁へ。二死後、藤本、泉名の連打で3点。
2回表二死一二塁も二塁走者後藤が牽制死
3回裏一死から羽生田ヒットも渡辺の3球目のヒットエンドランは渡辺が外角球に空振りで羽生田は挟殺。 渡辺四球で出塁も牽制死。
4回裏重盗もからめ一死満塁になるが、代打佐々木の三塁ゴロは本塁封殺で無得点
5回裏に土砂降りで中断。その後も断続的に降り続いた。
6回裏二死から一三塁になり、代打今井のセンター前の二塁打で2点追加。太田も内野安打で出塁するが、 今井が捕手からの牽制死。
7回表一死三塁でゴールデンゴールズは内野を5人にするシフトをとる。
7回裏藤本の右中間を破る3安打目で1点追加。岩田の当たりは投手コクボのグラブに入った。
一球幸魂倶楽部の三塁左治木の守備がよかった。
仁平はカーブが決まり5奪三振。
8回表藤本がアウトカウントを間違い二死で審判にボールを渡そうとする。
8回裏渡辺翔太の代打は、親が見に来ているからという客からのリクエストだったが、この時には親は帰って いた。
藤本コメント「WBCで一流選手の取り組みを見て勉強になった」
欽督コメント「勝ち負けよりもお客さんに喜んでもらうことが大事」「プロ野球にはないアマチュアの野球の 楽しみ方を、お客様に見ていただく。新しい考えがあっていい。俺たちはプロ野球とは違うんだから。」 「マイクを使って、採点して楽しい野球がつくれたと思う。あっという間だった」「最後までハラハラ ドキドキしてお客さんも楽しんでくれたでしょう。これなら弱いチームでも上位を争えるからね」「家庭的な 球場で、観客と一つになれて幸せだった。つくばでどんな野球物語ができるか楽しみにしている」

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