所属 | 浅井企画 |
本名 | 小堺一機(こさかいかずき) |
生年月日 | 1956年1月3日 |
出身地 | 千葉県市川市 |
血液型 | Rh+A型 |
最終学歴 | 専修大学経営学部卒 |
学生時代の部活 | 中学:陸上部、演劇部 高校:バスケット部 |
サイズ | 身長:165cm 体重:58kg B:92cm W:75cm H:96cm 足のサイズ:25cm |
小学校低学年を浅草の中心で過ごす。小学5年生のときウイーン少年合唱団の映画『青きドナウ』に感動し、
東京放送児童合唱団に入り、中学1年生の1年間NHK『歌はともだち』に出演。
大学在学中の1977年合唱団で一緒だった山尾百合子さんがハガキを送りTBS「ぎんざNOW」の
素人コメディアン道場で第17代チャンピオンとなり芸能界入り。
1979年4月勝アカデミー研究生として一期入学。1980年3月勝アカデミー卒業。
1981年「欽ちゃんのどこまでやるの!」のクロコ役で 人気者に。のちトーク番組「いただきます」
「ごきげんよう」の司会を務める。1985年か ら毎年歌やタップのバラエティーショー「小堺クンのおすましで
SHOW」を開く。1989年舞台「たそがれて、カサブランカ」、1997年ミュージカル「グッバイガール」などにも
出演、アルバム「With」などをリリース。また、関根勤と共にラジオの長寿番組「コサキン」の
パーソナリティーを務め、関連本「コサキンことわざ辞典 モレッ」「コサキ ン本タイトル集 クスノ」
などを出版。他の出演に、ミュージカル「きみはいい人 チャーリー・ブラウン」、ラジオ「小堺一機の
サタデー・ウィズ」など。他の著書に「映画 はボクのおもちゃ箱」「南の涯てまで」などがある
「欽ちゃんのどこまでやるの」の
「黒子」「グレ子」「かなえの夫」役。
サンドイッチのメンバ。
毎年6月にニューヨーク旅行をしている。
「(「いただきます」を始めた頃)萩本さんと堺さんから同時期に"あんなに面白いおばさんが出てるのに
なんで一人でしゃべってんだ"って、関根さん経由で言われて。次の日からおばさんの言うことを聞き始めて。
僕は変なことばっかり言ってるおばさんに困ってたんですけど、"困っちゃってますよ〜"を素直にお客さんに
伝えると、ウケるようになりました。大将の『ギャグを言うな』っていう言葉の意味はこれだったのか! って
そのときわかったし、これをきっかけにそれまでの先輩のいろんな言葉の意味が急に通じたんです」