藤本博史

ポジション: 捕手
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神戸市出身。小学1年から少年野球、小学3年からリトルリーグ。兵庫・明石南高校時代は主将。 社会人野球(河上薬品、阿部企業)、米独立リーグ入団。
2001年Marinersのキャンプでイチローと出会う。
2002年にドラフト14位でオリックスに契約金ゼロで入団。
2003年オフに解雇。Marinesのブルペン捕手の誘いを断わり 2004年は再び米独立リーグでプレーし、2005年オリックスの入団テストに不合格になり ゴールデンゴールズ入団。2006年のWorld Baseball Classicではブルペン捕手として参加。
2007年台湾の中信ホエールズに入団。
2008年2月球団から解雇通告を受けイチローに相談「契約してくれるチームがあるなら野球を続けたほうが いい。31歳までやって、今辞めるのと2年後に辞めるのと一緒でしょ」と言われる。
2008年四国・九州アイランドリーグの長崎セインツに選手兼任コーチとして入団。
2008年12球団合同トライアウトを受験
藤本博史 (捕手) - Wikipedia

ゴールデンゴールズの醍醐味は「球場で観客と一体感が持てること」「監督が打ってほしいと思う時に 打てる選手になりたい」 (CityOpera Vol.19)

「WBCに参加するのは超一流の選手ばかりなんで、ゴールデンゴールズに帰ってからそういう選手たちの話が できたらと思いまして。」「ふざけてやってるチームじゃないかとか、野球よりパフォーマンスを重視してる って未だに言われることがあって」「それを分かってもらうためにも、公式戦とか、そういう全ての試合に 勝たなきゃいけないんですよ」(ezpress 2006年5月号)

ゴールデンゴールズ入団は副島選手の推薦。理由は人間的にこのチームについて行ける。 あんまり考え込まない。
「電話もらったって、どんなチームなのかとか何も説明ないし、 給料のことも生活のことも場所も言わへんし。言ってたのが、あなたブルーでしょ。」 「青色をお前は何色に変えるのって言われました。」「酔うとったし、じゃあお願いしまーすとか言って。 そしたらお願いしますじゃダメ、もっと気の利いたこと言えとか言い出して。で、じゃあ俺に任せますか、 とか言ったら、合格!って。訳わかんないっすよ、俺テストも何も受けてないのに」。
今年の目標は都市対抗出場とクラブ選手権優勝。(ezpress 2006年2月号)

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