片岡安祐美

ポジション: セカンド
血液型: B型
画図小学校→出水南中学校→熊本商業高校→流通経済大学経済学部
エーベックスとスポンサー契約
熊本県熊本市出身
甲子園に憧れて小学3年から野球を始める。
中学3年時に日本女子野球協会の試験に合格。第3回世界女子野球大会でレギュラー。
高校進学を前に女子は公式戦に出場できないという日本高校野球連盟の規定を知る。 甲子園を目指している人と練習して甲子園に連れて行ってもらえればと思い熊本商業高校野球部に入部。 高校3年最後の大会は熊本大会の始球式を任されたが女子硬式野球日本代表の日程と重なり 試合は応援できなかった。
2006年は女子硬式野球日本代表落ち。
2008年第3回ワールドカップ女子野球日本代表
2017/12/01結婚
2022/06/01第一子出産
片岡安祐美 オフィシャルブログ 「安祐美のあゆみ 〜夢ある限り、努力は無限〜」 Powered by Ameba (2010/11/14 new)
2009/03/10 佐藤企画所属タレント 扱いに。
2019/04/01 片岡安祐美(@ayumi.kataoka_gg.1) Instagram写真と動画
2020/10/01 片岡安祐美 Ayumi Kataoka - YouTube
片岡安祐美プロフィール 講演依頼.com|講演会の講師紹介
片岡安祐美 - Wikipedia

「これから始める女子に、同じ悔しさは味わってほしくない。 性別じゃなく、実力で出場できるか判断してほしい」(2005/6/21 朝日新聞東京版)
性格は元気、明るい、ドジ。副島から「すっとこどっこい」と呼ばれている。
自転車で道に迷い球場に着かなかった。
肉よりも魚、魚よりも野菜を食べる。
好きなことはおしゃべりと寝ること。

「1年間プレーして思ったのは、ファンに楽しんでもらうためには、選手自身が野球が大好きじゃないと できないっていうこと。」自炊は欠かさない。「昨日は豆腐煮とポテトサラダと、おばちゃんにハム もらったから白菜とハムのスープを作りまいた。チームメイトにもたまに作ってあげるんですよ」 「シチューにハッシュドビーフに麻婆豆腐…。あ、うちの選手シチューが大好きなんですよ」
練習後、疲れを残さないようにとっているアミノ酸とマツリビタミンはお気に入り。
「こんなに小っちゃなボールを、試合に出てる9人はもちろん、ベンチにいる選手やスタンドにいる お客さんや、みんなが一生懸命になって追いかけている姿が透き」
「男の子に負けたくないって思う気持ちがなかったら、絶対こおまでできなかったと思う」
「パワーでは絶対に男の子に勝てないから、頭を使ってカバー。バッターの構えを見たり、ピッチャーの 配球で守備位置を変えたりすることで、とれなかったボールがとれるようになったりするのが楽しくって」
「あとは元気!元気を出すことでチームを盛り上げる。それもチームにとっては必要な存在だと思うんです。 元気だでが安祐美のといえだから」
今シーズンの目標は、享年よりもたくさんヒットを打つことと、公式戦のベンチ入り。
「プロ野球選手になるっていう夢はもちろん一生もち続けると思います。でもまずはこの大学4年間。 せっかくもらったチャンスだから、精一杯頑張って野球をしたいです」
(DHC『みんな、げんき?』2006年3月号)

練習後、入浴、自炊、洗濯をしている。自炊はカレー、シチュー、麻婆豆腐など。
「野球は一つのボールをスタンドを含めた全員が追いかけている姿が好き」。
欽督に野球を教わったことはない。 欽ちゃんは仮装大賞を3,4回見た程度。初めて会った時の印象は「普通のちっちゃいおじさんだな」。 帰りの新幹線で父にコント55号のこと、定時制・通信制高校野球を応援していたことなどを聞く。
女性になる瞬間は、宿舎で一人部屋になったり、一人で入浴したりする時。
リラックスするために、常に笑っていよう、みんなと楽しく会話をしようと心掛けている。 (2006/02/10 ニッポン全国ラジベガス)

結婚相手の条件。3位 30歳まで待ってくれる人。2位 背の高い人。1位 野球が好きな人。
女性野球選手へのメッセージ「好きなことは、壁があっても、思い続ければかなう」
(2006/02/10 ビバリー昼ズ)

「おしゃれ関係」最終回で初めてメイクさんにブローしてもらう。 欽督から帽子をかぶって出ろと言われたが、番組が始まってすぐ山本くんの一言で帽子を脱げることに。
欽督に「プロ野球選手になる夢をかなえてあげる」と言われてゴールデンゴールズ入団を決める。
欽督からは「かわいい言葉を使え」と言われる。
ボールが当たってあざができた時は写メを撮って親に送った。
今年の目標は「公式戦ベンチ入り」「キラキラした1年になる」
イチローに食事に誘われた時に、ジャージなどを全部揃えてもらって一緒に練習する。 (2006/02/11 山本圭壱の道楽野球サタデー)

野球をやってよかったなって、毎日、思ってるんです。
大観衆の中で打てなければ意味がない。
(小・中学時代は)みんなの3倍は練習しました。
(高校時代は、)自分に実力があれば規則も変えられたと思っている。
(女性だという)批判があるから、私は頑張れる。 (2005/08/03 2005甲子園)

ゴールデンゴールズについて「負けることが許されないチームなんです。勝つ ことを前提として、観ている人たちにも楽しんでもらえるプレーをするという のがあるから」「女の子だからって特別扱いされたくないんですよね。野球す るのに男も女も関係ないですから」 「この球団の目的が『低迷する野球界を盛り上げよう』だと聞いて、 最初は迷ったんですよ。ファンを楽しませる野球が自分にできるかどうか。 それをお母さんに相談したら、『試合じゃなく、スタンドで応援しているあなたを見るために食てくださる 他校の保護者さんもいたのよ。だから人を楽しませるようなプレーをするんじゃなくて、 あなたは自分が楽しんでプレーすれば、観ている人にも楽しんでもらえるんだよ』と行ってくれたんです。 そのことを知らなかったから、すごく嬉しくって。だから、ここで挑戦しようと決めました」 (全日本クラブ選手権北関東大会について)「チームが優勝したことはすごい嬉しかったんですけど、 素直に喜べない自分がいました。やっぱり試合に出ていなかったんで」 (YAZIN 2005年8月号)
「チョコは必ず買って毎日1個食べてます。」(「2月1日はガーナの日記念 夢見る女の子大賞2006」授賞式で)(2006/01/29 add)

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